最近、特に身内を手にかけて、バラバラにするという
OUTな事件がつづく。
こんなおそろしい事件がテレビで報道されると
今は亡き私の祖母はいつも
「きょーてーなー」
と言っていた。
【きょーてー】岡山弁 こわい。おそろしい。
怖い事件が起こると祖母の口まねをして
「きょーてーなー」とつぶやいてしまう私。
母も岡山から出て何年も経ち、ほとんど
岡山弁が抜けていても「きょーてー」だけは
思わず言ってしまうみたい。
岡山出身の人に取っては
こわい、よりも「きょーてー」の方が
自分の気持ちにしっくり来るんやろなー
すっごく怖いのは
「ぼっけーきょーてー」
「ぼっけー」は「すごい」。
岩井志麻子さん作「ぼっけえきょうてえ」というホラー小説
ありましたよね。
岩井さんは、私の母の高校の後輩なのである(面識ないけど)
「すごいな~」とびっくりしたようなときにも
「ぼっけーのー」と言ったりします。
今の若い岡山の人がこの言葉使うのかよくわからんけど。
私が知っている岡山弁を使う身内は
母や叔父、叔母など年配の人ばかりなんで。
もしかしたら、
今の若いモンこんな言葉使わないのかもしれない。
でもね、岡山弁の代表格な言葉だからね。
忘れんとってほしいもんやね。
OUTな事件がつづく。
こんなおそろしい事件がテレビで報道されると
今は亡き私の祖母はいつも
「きょーてーなー」
と言っていた。
【きょーてー】岡山弁 こわい。おそろしい。
怖い事件が起こると祖母の口まねをして
「きょーてーなー」とつぶやいてしまう私。
母も岡山から出て何年も経ち、ほとんど
岡山弁が抜けていても「きょーてー」だけは
思わず言ってしまうみたい。
岡山出身の人に取っては
こわい、よりも「きょーてー」の方が
自分の気持ちにしっくり来るんやろなー
すっごく怖いのは
「ぼっけーきょーてー」
「ぼっけー」は「すごい」。
岩井志麻子さん作「ぼっけえきょうてえ」というホラー小説
ありましたよね。
岩井さんは、私の母の高校の後輩なのである(面識ないけど)
「すごいな~」とびっくりしたようなときにも
「ぼっけーのー」と言ったりします。
今の若い岡山の人がこの言葉使うのかよくわからんけど。
私が知っている岡山弁を使う身内は
母や叔父、叔母など年配の人ばかりなんで。
もしかしたら、
今の若いモンこんな言葉使わないのかもしれない。
でもね、岡山弁の代表格な言葉だからね。
忘れんとってほしいもんやね。
あげはさんの方言シリーズ面白いんですよねぇ
最初タイトル見たとき、競艇でも初体験したのかと思っちゃいました(笑)
これは知らなかったな~
けっこうマニアックなのかと思ったけれど
ホラー小説にもなっていたのですか。
私は、やはり両親や祖母が使っていた北海道の言葉で
『あずましくない』を使います^^
意味は、何となく落ち着かないとか、しっくりこないみたいな意味かな。。
さすがに子供たちはもう使わないけどね^^;
私は知らなかったけど、地元の友達が
「きょてっ!」って使うの。
「何それ?」って聞いたら
「しらないの?怖いってことだよ」って教えてくれた。
この子、ちょっと田舎の方に住んでる子で
私の知らない言葉をたくさん使ってたわ
県内でも住んでるところで全然言葉のアクセントや
方言が違うのよ
違うのは「きょーてー」と「きょてっ!」
伸ばすか伸ばさないかだよ・・・
いや、方言は奥深い
競艇と思われるとは思わなかったわ
実はハマってます~(うそ)
「あずましい」は北海道の方言を書いたのれん
(お土産屋さんで売ってるような)なんかに
必ずのってますよね。
「おちつく」とか言う意味らしいけど、
「あさましい」とか「いじましい」とかを
連想してしまう。
やっぱり子どもは使わなくなるのかな。
岩井志麻子さんの作品は、
岡山弁(私が知らないものも多数あり)の宝庫です。
明らかに同じ語源やね~
「こわ~い」を「こわっ」って
言うみたいな感じか。
岡山でも同じ県内で
ずいぶん違うみたいだよ。
うちは両親とも岡山県だけど
母の方言に父には
「聞いたこと無いそんな言葉」って
よく言ってたもん。
江戸時代の藩によって違う?とか
勝手に想像してるんやけど。
母は備前藩で父は備中藩