8月も間もなく終わろうとしていますが まだまだ真夏並みの気温が続いています。
音楽CDをコピーし、ミュージックフォルダに取り込み、新しいCDに書き込むって授業を 数クラスで実施しています。
月曜夜のクラスではジャストホームで、そのCDのラベルも作成しました。
山口百恵さん・竹内まりや さんのアルバム をそれぞれ持参してくれました。
その中から 2曲紹介します。
秋桜(こすもす) 山口百恵さん
薄紅のコスモスが 秋の日の 何気ない陽だまりに 揺れている
この頃 涙もろくなった母が 庭先でひとつ 咳をする
縁側でアルバムを 開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話 繰り返す 独り言みたいに 小さな声で
人生の扉 竹内まりや さん
春が また 来るたび ひとつ 年を 重ね
目に映る 景色も 少しずつ 変わるよ
陽気に はしゃいでた 幼い日は 遠く
気がつけば 五十路を 越えた私がいる
信じられない 速さで 時は 過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな 小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ