先日発表されたIEのセキュリティ上の欠陥、それを修正するプログラムが、
OSの更新プログラム「ウィンドウズ・アップデート」を通じて配布されたようです。
更新が自動的に行われる設定にしてあれば、特にユーザー側で対応する必要はないとのこと。
また、手動でマイクロソフト社のサイトからダウンロードすることもできるようです。
ほとんどの機種は 自動更新の設定になっているかと思います。
パソコンの電源を切るメニューのところに「更新して再起動」とか「更新してからシャットダウン」
という表示が現れているかと思います。
時々表示される「しばらく電源は切らないでください」という文字が現れます。
OS環境がアップデートされ、修正プログラムも設定されたことになります。
IEのブラウザに問題はなくなったかと思いますが
教室ではしばらくの間先日ご紹介したGoogle Chomeというブラウザを利用し 様子を見ようと思っています。
ホームページの閲覧ソフトも、1つだけに頼っていては いけないことを 思い知らされました。
メールのサービスは いくつかアドレスを取得している習慣には なっていると思いますが。