時期分散、投資の効果

『投資の鉄則』
・投資先の分散
・投資する時期の分散

～投資する時期の分散について～
値動きのある金融商品を　定期的に、継続して、一定額で、購入する投資方法
一定数の購入ではなく、一定額での購入というところがポイント
一定額で、高い時には少なく、安い時にはたくさん購入
これをドルコスト平均法といいます

ドルコスト平均法の検証
・6ヶ月での投資金額6万円
　　青：一括投資/一株200円のときに一括で6万円購入した場合
　　緑：積立投資/ドルコスト平均法に基づき、毎月1万円で継続して購入した場合
　　赤：積立投資/ドルコスト平均法での平均購入単価



・6ヶ月経過後
　　緑：一括投資の利益　300株/15,000円
　　緑：積立投資の利益　394株/38,452円

ドルコスト平均法



ダニエルカーネマンによりノーベル経済学賞を受賞