波乗り後日記(AfterSurfDiary)

アフターサーフな日々を更新

デッドヘッズな気分

2009年07月15日 01時54分09秒 | Surfing & Culture
クリントン元大統領やゴア元副大統領、そしてビルゲイツもグレイトフルデッドのファン
むこうではちょっとしたユーモアも含めてデッドファンの人たちをデッドヘッズと言っています
俺が思うに日本の政治家連中もみんなデッドのファンなんじゃないか?と…

まあいろいろ日本も大変ですがとりあえず装いだけは凹まないようにしたい
ってわけで久々…
BeGoodCompanyのW氏登場

絞り染めというと拒否反応を示したり変わった人が着るもの、といった捉え方をされていう方が日本では多いようです
確かにTeeShirtって自分の考えを主張するツールとして60年代以降、ファッションとして認知されてきた、という経緯があります
ですから、ある意味、ある一部の人たちが着るものであることは確かです
絞り染めはカウンターカルチャーの洗礼を受けた人たちが最も愛したもの、だったように子供ながらに、私は記憶しています
実際、サンフランシスコのヘイトアシュベリーに行けば今でも~といっても私が行ったのはもう20年近く前のことですが~タイダイ、絞り染め、は老若男女問わず、普通に、自分のアイデンティティを主張するものとして、本当に普通に普段の生活の中で愛用されています
街中のでっかい看板には、なぜかマービンゲイのホワッツゴーイングオン
アメリカって懐が深いなあ、と思うと同時に、流行り廃りは関係無えんだな、いつでも好きなものは好きでいていいんだな、と思い知らされたのでした

詳細はWebで


みんなでAmericanBeautyでも聴いて…
気分変えていきましょうよ!

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