今年の最後はポールリードスミス。2003年のブラジリアンリミテッドのカスタム22。500本製作されたうちの204本目。ネックはワイドシン、PUはドラゴンⅡ。もっぱらハムバッキングのときはこれしかないという感じになってしまっている。このモデルはレスポールとストラトの中間といわれているがほとんどレスポールである。PUセレクターのロータリーSWもなれると違和感が無く使えるがリア・フロントの純粋なMIXが欲しいところだ。
このPRSばかり弾いているとビンテージタイプのフェンダーやギブソンが何か物足りなくなってくるのが恐ろしい。
曲線と直線(弦)の交わりが、このギターが出す音をも凌駕して、まるで音が見えてきそうな気さえしてしまいます。
色合いも華やかであって、でも派手ではなくこれもやはり“美”ですね。
今年もよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
こちらこそ宜しくお願い致します。