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古畑 淳士の競馬と気まぐれコラム

◆とりあえず、思ったこと、考えたことを忘れないため記録に残すことにしました。 競馬の予想も少々・・・。

ガンバレ!!小沢さん

2010-10-07 23:44:11 | 社会

一応、ことわっておきますが、
私は、小沢グループの一員でも(当たり前だ)、
小沢ファンでもありません。

しかし、
あまりにも、
あまりにも理不尽な検察その他マスコミの攻撃が続いていて、
別に好きじゃなくても、
こう言いたくもなります!!

ガンバレ!!小沢さん”と。

今日の会見
淡々(たんたん)と、記者の質問に答えていく小沢氏。
普通に・冷静に・丁寧に答えていたと思います。
テレビでご覧になった方もおいででしょう。。

でも、それが報道ステーションとかでは、
小沢氏徹底抗戦へ》という挑発的な見出しにさせられ・・・。
いかにも、往生際が悪い容疑者みたいな感じになっていました。

また、
検察審査会の起訴議決について、「重大な欠陥がある」として、
訴訟手続き上の異議申し立てを検討する方針を明らかにした
ことに対しても、
問題なのは重大な欠陥』の方なのに、
異議申し立てをすることの方がニュースになってしまうという・・・、

なんだかなぁ!?無茶苦茶

しかし、
みんな、薄々感づいていますよね。
「検察審査会」って、なんだかウサン臭くないかって!?
これだけ可視化、可視化と騒がれる昨今、
なぜ、「検察審査会」のメンバーだけは、まったくその姿が見えないのでしょう。
分かっているのは、平均30歳そこそこの若者の集団で、
しかも、その半数の者は、メンバーに選ばれてから、わずか二ヶ月だって・・・。
彼等の経歴や職業など一切不明。
もちろん、テレビの前に顔をさらせとは言いませんよ。
でもね・・・、某北×鮮じゃないんですから・・・。
裁判官や検察官同様、「検察審査会」のメンバーだって、
完全匿名のままというのは、おかしいですよね!!
許されないと思いますよ・・・・、やっぱり。

裁判の結果は既にみえているだけに、
 ★もちろん小沢氏無罪です!!(理由は10/5のブログで)
本当にむなしい裁判になりそうです。

これで国会は、しばらくこの問題で右往左往でしょう。
アホですね。

国会に望むこと。
【民意】は、小沢氏の「政治とカネ」ですか!?
それとも、
経済・雇用の立て直し
この国の将来の不安(年金等)を無くし希望を持てる国にすることですか

大手メディアのやる「世論調査」では、きっと「政治とカネ」なんでしょうね。
もうやり口は分かっていますから・・・。


いろいろ叩かれておりますが、
裁判をやるまでもなく、無罪なんですから、
(テレビしか情報のない人にとっては、有罪濃厚だと思っているんでしょうね)
とにかく、
小沢さんには、めげずに頑張ってほしいと思います。
(めげないだろうけど・・・。)

ガンバレ!!小沢さん



それ行け!!日刊ゲンダイ

2010-10-06 23:52:12 | 社会
(ほぼ昨日の続き)

サラリーマンの愛読紙!??「日刊ゲンダイ」の勢いが止まりません!!
ホントか?
いやマジです!!

本日(10/6)のトップは↓
 デタラメ判明!!
“小沢起訴!!検察審11人の大半が20代
(日刊ゲンダイ・ネットの左に小さく出ていますね)

知りませんでした!!
平均年齢30そこそこだって!?
大手メディアはそんなこと教えてくれませんからね。

別に若くたっていいですけど・・・、(-。-;)
でもね・・・、
平均年齢30歳そこそこって、
ちょっと、どうなんですかね!?
・・・、
プロである検察が、不起訴とした事案を、
30歳そこそこの素人が、起訴せよ!!って、
どんだけこの事案のことを知っているのですか!?
しかもその半数は、最近チェンジしたばかりらしい!?
まったく驚きです。
まさか、小沢氏の(テレビの)イメージで決めちゃったとか・・・。
はたまた、誰かからの入れ知恵があったのか!?

しかしですよ、
那覇地検が下した外交的判断には、文句はないんですかね!?
あっちの方が検察に対して信用ならんし、頭にきたけれど。。。

この「検察審査会」なるものの影の集団さんたちは。
小沢氏の事案に対しては、検察の判断が気に食わないとダダをこねました。
が、
那覇地検の明らかな越権行為に対しては、特に気にならない若者たちなのでしょう。

「検察審査会」の判断!!=《民意》、だと大手メディアは言うけれど、
それなら、私は、《民》じゃないのかも・・・。


・・・、
それにしても、
日刊ゲンダイ」です!!
朝日や読売や毎日なんて読まなくても、
まったく問題ありません。
大手メディアの記事や情報なんかテレビやYahoo!!ニュースと内容同じですから
いいんです。金太郎飴は・・・。
ストレス溜まるだけ。。

ここは、疲れた体を癒すためにも、
「日刊ゲンダイ」で・・・、
アダルト(盛り場)情報も充実してますからね。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ニヤ!!
たとえば、
*“洗練された女性にじらされまくって”
 ギンギンに硬直し切ってるのに、タマ袋をソフトに手で包み込んだりして、
 アラアラ、お先汁タラ~リ。満を持してニギニギされた時にはもぉ……。
*“エロい主婦が巨乳で顔を往復ビンタ”
 オッパイ90センチの巨乳でもってウエスト61センチ、
 お尻88センチという抜群のエロボディーの持ち主の本田さん、
 上に乗っかっての、巨乳を顔に当てながらブルンブルンの往復ビンタ。たまりませんなぁ!
だって・・・。
・・・、
ね、
アホでしょ。( ̄ー ̄;

ありがとう!!日刊ゲンダイ
今日もスッキリできました!!?


以上



ガンバレ!!日刊ゲンダイ

2010-10-06 01:13:13 | 社会

“サラリーマンのストレス発散新聞”!!
そんなイメージの『日刊ゲンダイ』ですが・・・、
今日の一面は、
疑惑まみれ小沢強制起訴」でした。

これ、小沢氏が“疑惑まみれ”ではなく、
もちろん「検察審査会」のことです。

今この問題を、ネット以外で
ストレートにこう叫んでいるのは、
日刊ゲンダイくらいでしょう!!
まさか、まさか、この日刊ゲンダイという夕刊紙が
日本で一番まともな新聞になってしまうとは・・・!??、

しかし、ズサンというかなんというか・・・、
日本はお隣中国よりはましな法治国家だと思っていましたが・・・、
ここまで無茶苦茶になってしまうとは・・・!?

とにかく「検察審査会」なるもの
日刊ゲンダイに言わせれば、
たまたまくじで選ばれた11人のシロウト”集団であり、
そんなド素人が、
疑わしきは起訴して裁判所が判断すればいい』という姿勢で議決を出したわけです。

おいおいおい!!
そんないい加減なことでいいのですか!?
昨日のブログでも書きましたが、
この11人は、
問題となった土地の「登記簿謄本」をちゃんと確認したんでしょうね。
いや、どうせしてないか!?
検察の調書だけを頼りに結論を出したんでしょう。
だったら、
プロである検察が「証拠不十分」で不起訴としたのは何だったんでしょうかね!?
まったく意味がわかりません。

冷静になって考えても、
・・・、
不正をしてまで起訴しようとする最高権力を握る不正義の「検察」をもってしても
起訴できない案件を、
ド素人の11人が起訴できるとしたなんて・・・。
おかしくないですか?
私の考えが変ですか!?
みんなの《民意》は、それでOKなんですよね!?
そうなんですかね・・・!?
だいたい誰がどうやってくじ引きして11人を決めたんでしょうか!?
しかも11人のうち半数は今夏入れ替わったばかりだって・・・!?
なんだそれ!?
大手マスコミは、一切報じないですね。そんな事実。
土地問題どころじゃないでしょ、そこは。

・・・、
しかもですよ、
この強制起訴!! 議決は9月14日に出ていたらしいです。
なんで!?
なんで、ここまで隠していたの!??
もう20日も経ってますよ。
しかも14日って、民主党代表選当日だったって、
知っていましたか!?

うがった見方をすれば、
もし、あの日、菅さんではなく、小沢氏が当選していたら・・・、
今回の「強制起訴」発表は、その日(14日)にあったかもしれません。
『小沢氏当選の日に、強制起訴』
もちろん大変なニュースになったことでしょう!!
しかし、結局、菅氏が当選し、民主党のイメージダウンを避けるために
この小沢氏「強制起訴」発表は持ち越された!?

事実はどうなんでしょうか!?

どちらにせよ、
これからの日本は、
たまたまくじで選ばれたド素人集団が、
『疑わしきは起訴して裁判所が判断すればいい』という結論を出す国になっていくということです。
無罪ならいいじゃないか!!と、いわれるかもしれません。
しかし、日本では、いったん【被告人】扱いされると重大な不利益を被ることになる
ことを忘れてはなりません。

しかし、検察の不祥事、ド素人集団の検察審査会
これが国家の法の番人というわけです。
・・・、
では、もう一度言います!!
日本はお隣中国よりはましな法治国家だと思っていましたが・・・、

冷静になっても、そんな感想しか出てきません。

とにかく、
今言えることは、
ガンバレ!!日刊ゲンダイ ということです。

以上



小沢氏は無罪!!

2010-10-05 01:05:47 | 社会

だと私は思っています。

その理由は、

ある方のブログを読んで、その内容に納得したからです。

そのブログのURLです↓
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10664176032.html
タイトルは、「検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実

読んでいただければ
小沢氏が無罪であることが分かります

しかし、
上記のブログの内容や情報・調査がデタラメであるなら、
ネットの情報とかブログに書かれている事なんて
いい加減で、ホントに信用ならないものだなぁと・・、
あらためて思うところですが・・、

でも、
もし、この内容が、真実であるならば、
それは、大変なことです!! 怖ろしいことです!!!
アンビリーバブルです!!!
だって、真実であるならば、小沢氏無罪!!なんですから。

そして、ここが重要なのですが、
小沢氏無罪の決め手になった情報は、
上記の一般の方が調査して得た普通に手に入る情報です。
そんな情報、
捜査のプロである「検察」の方々が、知らないはずはありません。

にもかかわらず、
強制起訴されてしまった・・・。
なんで、真逆の結果が導き出されてしまったのか!?
こんなバカな話はありません。

上記のブログとは関係ありませんが、
やっぱり、この問題で気になるところは
検察審査会』なるものですね。
テレビでは、《民意》の反映みたいに言うてますが、本当ですか!?
真実は真逆で、
検察と検察リークによって毎度助けられている大手メディアが生み出した
意志の反映のような気がしてなりません。
大手メディアはここに書くまでもなく、
小沢氏を推定有罪のような扱いをしてきました。
そんな扱いですから、
《民意》=『検察審査会』なるものが強制起訴を選択するに決まっています。
《民意》など簡単に創り出せるのです。

さて、この先の裁判では、どのような結果が待っているのでしょうか!?

もし、小沢氏が無罪となり、その理由が、上記ブログの言う通りであったとしたら、
・・・、
開いた口がふさがりません
(`・ω・´)

まあしかし、テレビの街頭インタビューを見れば、
《民意》は、強制起訴を評価している!?ようなので、
良かったということなんでしょうね。
・・・、
・・・・・、
本当に大丈夫なんでしょうか!?
この国の行く末は・・・!!!!!

以上




尖閣諸島問題に物申す!!

2010-09-25 23:35:18 | 社会

何度も同じ話題で恐縮ですが・・、
ただもう腹が立ってしかたがないので、書いてしまいます。
(`・ω・´)
言いたいことは山ほどありますが、
ここは絞って三つにします。

一つ目
 石原都知事(この方もあまり好きではありませんけれど・・・)の談話の通り
 「せめて、こんな理不尽な横暴がまかり通るんなら、中国の政府の真意を知るためにも尖閣で向こうから衝突してきたと称している保安庁の言い分が正しいのかどうか、保安庁の持っているビデオを公表してもらいたい
 その通り!!
なぜ、ビデオを公開しないのか!?、また大マスコミは公開させようとしないのか!?
衝突してきたという事実は、領土問題云々ではなく、危険な行為としてその責任者(船長)を逮捕するのは当然だと思うのですが・・・。
まさか、中国に気を使っているとか・・・、
まさかまさか、でっち上げだったなんて、言わないですよね!?
中国は関係なく、日本国民に対して、ビデオを公開する必要があったのではと、思います。
でなければ、まったく納得できません。

二つ目
 菅直人首相は24日午後、ニューヨーク市内で記者会見し、那覇地検が中国人船長を釈放したことについて「検察当局が事件の性質などを総合的に考慮し、国内法に基づいて粛々と判断した結果だ」と述べ、あくまでも地検独自の判断であると強調した。
 前原外相も、「検察が国内法にのっとって対処したということであり、決まったことについてとやかくいうことはない
」と発言。(産経新聞25日 15時32分配信)
関連して、
那覇地検の鈴木次席検事が記者会見で中国人船長の釈放決定を発表した際、その理由の一つに「日中関係への考慮」を挙げた。

それに対し↓
 元東京地検公安部長の若狭(わかさ)弁護士は「検察庁は外交問題の担当機関ではなく、中国との関係をどうこう言うのは越権行為」と首をかしげるその上で「経験上、検察単独では判断できず、指揮権発動はなかったとしても、何らかの政府の判断が検察側にもたらされたのではないか」と推測する。

 中国は、政府があくまで国家としての姿勢を世界に知らしめていました。
対して、《菅・仙石・前原》日本は、この重要な問題を、あくまで検察にまかせると判断したわけです。
「国内法」に基づいて・・・、と首相と外相は言いました。
「国内法」に、日中関係への考慮が明記されていたということでしょう!??
なるほど・・・、
・・・、
まるで、他人事ですね。
地検の越権行為に対しても、尖閣諸島問題に対しても、

このまま那覇地検が釈放していなければ、どうしたのでしょうか!?
日中関係がさらにギクシャクして修復不可能になっていっても、那覇地検に判断をゆだねたということですよね。

なるほど・・・、そうですか。
政府は、判断しないと!!
・・・、
《菅・仙石・前原》の三人には、
残念な人たち!!という以外に言葉はありません。

三つめ
 昨夜、TV朝日の「朝まで生テレビ」を見ていた時のことです。
出演者の一人、宋文洲(ソフトブレーン株式会社創業者)さんが、この問題に関する中国国内の反響について語っておりました。
中国(一般市民)では、どうやらこの問題、あまり知られていないようで・・・!??
ご存じのように、中国メディアはすべて政府の監視下にあるので、尖閣諸島問題についても統制がとられているようです。
確かに、放送はしているようですが、中国国内では、政治に関心のある一部の人しか興味はないらしいということです。
・・・!?
では、日本の大マスコミは、なぜ連日大々的にこの問題を、あたかも中国で大問題になっているかのごとく放送しているのでしょう!?
先ほどの宋文洲さんも、それが不思議でならないと話していました。

そうなんですか!?
中国一般市民(いわゆる中国世論)は、たいして興味のない問題なんですね。
・・・、
ならば、
つまり、日本の大手マスコミは、中国の戦略にまんまとのっかって、中国の手足となり、私たち日本人を不安に落とし入れるような放送を連日していたということになります。
独自の調査などする気もなく、ただ中国の言い分を垂れ流していただけなのか・・・!?
・・・、
宋さんが言っていることが事実だとすれば、
大マスコミは、間抜け!!という以外に言葉が見当たりません。


しかし、
政府といい、大マスコミといい、
もう一度使ってもいいですか!?
開いた口がふさがりません


以上