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古畑 淳士の競馬と気まぐれコラム

◆とりあえず、思ったこと、考えたことを忘れないため記録に残すことにしました。 競馬の予想も少々・・・。

ロト6必勝法!?

2010-02-03 00:00:41 | ギャンブル
以前、知り合いの編集者からこんな話を頂きました。

“ロト6かミニロトの本なんか出しません??”
・・・・、
“必勝法かなんか・・・!?”
・・・・・、
( ̄_ ̄ i)

もちろん私が馬券本を出していたので、そんな話を持ってきてくれたのでしょう。。
ありがたい話です・・・、

しかぁし、
それは、ちょっと違います。
いやいや、かなり違います。

同じ「必勝法」つながりでも、
競馬とロト6を一緒にしてもらっては困ります!!

(`・ω・´)

これは声を大にして申し上げなければなりません。

私は、“ロト6に必勝法など存在しない!!”というスタンスです。

あるとするなら、「たくさん買うこと」以外に思い浮かびません。
要するに、たくさん買えば、単純に当選する確率が上がるからです。
こんなのは、必勝法などではありませんが。

これに対して、
競馬=【馬券】は、勝てる方法があります。
(ここで詳しくは書きませんが)、
ほぼ偶然(運)に左右される「ロト6や宝くじ」と『競馬』を一緒にしてくれるな、
そう思いつつ、
先のお話をお断りした次第です。

以上。
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第26回 マイルチャンピオンシップ

2009-11-21 10:58:39 | ギャンブル
8歳馬カンパニーがまた出てきました!!

11月01日のコラムで取り上げたのですが、

“横典とカンパニー、中年オヤジ達の活躍は、

40を過ぎた男性にも勇気を与えてくれるわけです・・・”
、と。

・・・

さて、明日のマイルCS

カンパニーはまた高年齢というハンデを乗り越え、見事1番人気の重圧を

はねのけることが出来るのか!?



ここまでの【競馬道予想】

かなり苦戦しております。

先週のレース(エリザベス女王杯)なんて、

1着馬(クイーンスプマンテ)のレイティング14位、2着馬(テイエムプリキュア)18位、

ブックスピード指数も13位、17位の2頭ですからね。

・・・、

とても買えません。
(´・ω・`)



ただ、それでも、

また懲りずに、競馬道(データ)を参考にするのは、

信じられるものが他にないから。。

これは、ニッカンコンピ指数でも、その他多くの指数や予想法でも

似たり寄ったりでしょう。

1レースをピンポイントで当てようとする予想競馬の

ここが「限界」。







上に書きましたが、先週の連対馬2頭の総合ポイントは、6.25

ため息が出ますね。。。



カンパニーの総合ポイント、今回はなんと100点になっています。

いつもなら、悩むことなく「軸」決定です、が、

・・・、

・・・・、

考え中、

、、、、

、、、、、



買い方なんですよね。結局は。



50歳のマイケル・ジャクソンが、あれだけ踊り歌えるのなら、

8歳馬カンパニーだってやってくれるはず!!(無茶苦茶だな)



馬券は3連複

4・カンパニーを軸に、2位の5・スマイルジャックから10・スズカコーズウェイまで

合計28点



以上





消化不良ブエナビスタ/5階級制覇マニー・パッキャオ

2009-11-15 18:08:04 | ギャンブル
第34回エリザベス女王杯は、11番人気クィーンスプマンテと12番人気テイエムプリキュア
2頭の大逃げでまさかの大波乱となりました。

フジテレビの解説者によると、後続の騎手達は、“前の2頭が見えていなかったのではないか?”
とコメントしていましたが・・・、

・・・、

もしそうだとしたら、
正直、後続の騎手達に、
“馬鹿たれ!!”
と、言ってやりたいところです。

もちろん、田中博騎手と熊沢騎手の果敢な騎乗を褒めるべきなのでしょう。
見事な作戦勝ちでした。

しかし、
自分たちの馬の実力を出す(させる)前に勝負がついてしまった虚脱感
特に、最後に飛んでくるような末脚をみせたブエナビスタの敗北は、
“前が見えていなかった”では済まされないことですし、また、
もし、2頭に対する油断なら、何をかいわんや・・!! であります。
ただ、一番悔しい思いをしているのは、安勝騎手だと思います。
前回(秋華賞)に続いての不本意な負けでしょうから。。
次戦こそ、悔いのない騎乗をしていただきたいと願っています。


レース後、
フジのアナウンサーが、
“これが競馬です”と連呼していました。

G1レースでは、何年に1度かこうした大逃げによる大波乱がおこります。
何か、「天災」にあったような感覚
“これが競馬です”



“だから仕方ないのです”

みたいな・・・。。
競馬としては、それでよいのかもしれません。

確かに、“これが競馬”なのですから。

しかし、
【馬券】として考えると、こうしたイレギュラーを考慮した戦略が必要になってきます。

1レース1レースをピンポイントで当てようとする予想競馬

“これが競馬”なら、

ニッカンコンピ指数もレイティングも大して役には立ちません。
予想競馬の限界!!??

それを再認識させてくれた今日のレースでした。






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エリザベス女王杯で大波乱が起きる1時間前


米国ネバダ州ラスベガスでは、これも歴史に残る快挙が達成されていました。
日本ではほとんど報道されていませんが、
ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチで、
アジアの英雄 マニー・パッキャオ(フィリピン)が、プエルトリコの英雄 ミゲール・コット(プエルトリコ)を
12ラウンドTKOで仕留め、WBO世界ウェルター級王者となり、
アジア人初の5階級制覇を成し遂げたのです。


私は、世界のボクシングを見るために、WOWOWに入っているようなものですので
今日もその試合をTV観戦していました。

マニー・パッキャオは、一言でいうと、“凄い”です。

何が凄いって!?、初めてタイトルを獲った階級がフライ級で、
今日の試合が、ウェルター級であるという点です。

実質9~10階級に渡って試合をしてきたわけで、普通あり得ないことです。


亀田と内藤選手にしか興味のない日本の大手スポーツマスコミでは
報道されないのは仕方ないとあきらめますが、
世界には、もっとワクワクするようなボクシングのカード、試合が
一杯あるのだということ。


そういえば以前(2年前位?)WOWOWにゲスト出演していた亀田興毅選手が、
マニー・パッキャオ選手のことを“大したことない選手”と言っていたのを思い出します。
パッキャオ選手がずっとランキング1位クラスの強者とばかり試合しているのに対して
亀田興毅選手は・・・、

もういいや・・・。


さて、マニー・パッキャオ選手の次戦
こうなるといよいよ次は、あのフロイド・メイウェザーJrですかね。
マルケスとは一度やったからもういいでしょ。


本当に楽しみは尽きません!


以上

第34回 エリザベス女王杯

2009-11-14 22:56:41 | ギャンブル
G1ウィークに毎回掲載している競馬道予想理論ポイント
今回は、その理論の総合ポイント算出法をお教えしておきます。

理論の基となるデータは、すべて『競馬ブック』からのものとなりますが、
参考にしているのは以下の3つ!!

1. 予想オッズ   (競馬ブック予想のオッズ人気)
2. ブックスピード指数 (競馬ブックが算出した各馬のスピード指数)
3. レイティング 

各馬の能力を数値化したもの
競馬ブックでは各馬の近走に重きを置いて競争成績をコンピューターにより解析し算出しているので出走毎に数値が変化しています。私が使用するのは直近の数値です。


1~3のポイントを総合し順位付けしたものが以下の表となります。
例えば、12番 ブロードストリート、予想オッズ人気では2番人気、
ブックスピード指数の順位では5番手、そして直近のレイティングでは9番目となっています。
それを総合すると。今回の評価は全体の【4番目】となるわけです。

※ただし、この3つの数値の順位を足して3で割るという単純な算出の仕方ではなく、
 3つの項目の中から、自分が特に重要だと考える数値を重視して算出できるので
 誰がやっても同じ順位になるとは限りません・・・。

ちなみに、有名なニッカンコンピ指数のエリザベス女王杯順位を見てみましょう。
1位から順に、16,12,17,5,10,8,2,4,~以下略 となっています。
これは、競馬ブックの「予想オッズ」人気に近いかもしれません。
レイティングで1番手に評価された8 カワカミプリンセス、これは過去の実績を評価するレイティングのシステムの特徴から導き出されたものといえるでしょう。



各指数の算出法、そして攻略法など、様々なものが世に送り出されておりますが、
結局、
そのどれも、
全てのレースの結果を、
パーフェクトに的中させることなど不可能です。

ならば、
最終的には、
その指数なり、数値を用いて、
どう馬券を買うのかが、最大の勝負どころ
といえると思います。

単勝なのか、
馬連なのか、
3連複なのか、
3連単なのか、
それとも、複勝なのか・・・、

1点買いか、
ボックスか、流しか、
軸は何頭か!?

などなど、
・・・・・、

「勝馬」選びよりも、本当は、そこが、一番重要なところ
なのだと思います。

もし、そうなら、「買い方」を統一し、その結果の統計を取るなりする、
なんて作業が、必要になってくると思いますが、
G1レースの予想に、
そんな面倒くさいこと、やってられないですよね~。。。

だから、今回も、予想競馬を楽しんで買っていくことにします!!
投資競馬』の話は、また別の機会に・・・。

 

さて、
明日のエリザベス女王杯です。
上記理論の総合ポイントから導き出される軸は、やはり16番 ブエナビスタということになります。
休養明け3走目、京都外回りも問題なし、何より安勝の前走の負けを取り返そうという意欲!
実績、年齢を考えても軸は不動。
相手は7頭。
2、4、5、8、12、14、17
馬券は3連複。1頭軸流しで計21点。
ちなみに馬連なら7点。3連単なら42点。
一発勝負なので、オッズとにらめっこしつつ考えます。

今度は、ブエナビスタ VS 府中牝馬S組(5,8,14,17)となるか!?

以上


第47回 アルゼンチン共和国杯

2009-11-08 14:34:01 | ギャンブル
アルゼンチン共和国杯。伝統のハンデ戦ですが、指数系(スピード指数など)が苦手とするのがハンデ戦です。

ここは諸々の実績を評価して・・・。



◆1番人気というところが少々不安ではありますが、左回り(東京)こ実績があり、大崩れのない

ジャガーメイルを軸に据えます。







馬券は3連複

17・ジャガーメイル流し(安定感で3着までには来てほしいところ)

相手は、 3,5,6,7,8,9,12,14,15の9頭。

合計36点!

前売りオッズで36倍以下は5点。若干の資金配分調整をしてのぞみます。