すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

イソシギ飛行|イマドキは こんな豆粒写真でも → ●●お手軽「鳥の写真バッジ」が作れます●●

2019年07月27日 | ●●お手軽「鳥の写真バッジ」が作れます●● 写真の一覧
縮小なしの元画像サイズで この大きさにしか写っていない 豆粒写真。



もう かなりの以前から 機材が 画質も撮影機能も 飛躍的に高性能になっている近代では、 こういう状況は、 (いわゆるカワセミ写真や 鷲鷹の単純な飛翔写真ほどまで 「機材さえ買えば 最初から 誰でも同じ写真が写せる」ものではなくても、) 豪華な機材を使っていると AF任せで連写したコマを 極端な倍率にトリミングして切り出せば “いちおう写ってはいる写真”を得られてしまう。
MFフィルムカメラの時代も経験している感覚では、 「楽できる時代になった」なのか「こんな手抜きでいいのか」なのか、 何とも複雑でもあるが・・・。

そういう点では、 豪華な機材への出費は 高額でも、 明確な目的での意向が確かなら 後悔する結果になるリスクは低く、 費用対効果とか 費やした時間に対しての成果... 時間が無駄にならずに済む恩恵を考えれば、 コストパフォーマンスは良いといえる。

しかし、 当然ながら、 “機材性能に頼っただけの写真”が “機材が優れる分だけ良い結果を得られる”ことは、 「自分の能力で撮った写真」というより 「お金で写した写真」というだけの話でしかないこと、 なのだが・・・
それを、 写りの大きさには、自身が写した豆粒写真でも 『雑誌やネットで 元の写真より遥かに縮小されて載せられている “リアル世界で良い評価をされる写真”』と同じ位の画像にならできて、 画的には、ド逆光の完全ケツ写真でも『飛んでいる鳥が写っている』で一緒くた、とか、 はたまた、大多数は『鳥が写っている写真の撮影にまでも成功している』のようなレベルでの “極度に断片的すぎる要素を 極度に要約しすぎた短文”だけなら 共通の文言が当てはまり得なくもない、 というだけに舞い上がって、 自身が 『リアル世界で高く称賛されるレベルの能力(才能)がある』とか 『元々持っていたのに これまでは機会がなくて気付かずにいた 卓越した才能を発揮できる世界を見つけた』といった お幸せな幻想世界に逝ってしまう面々が 得意満面にご自慢を語っては 同類さん同士だけで 和気あいあいと称え合っている集いが 各所で無数にあってしまうが、 これは、 リアル世界での実際を知っている人にとっては、 “可笑しな”勘違い... というより、社会的なマナーとして “笑ってはいけない”配慮が求められる類の言動 x x x

●●お手軽「鳥の写真バッジ」が作れます●●
→ 作り方は、 ページ左側[カテゴリー]欄の 『●●お手軽「写真バッジ」が作れます●● 作り方の説明』を参照。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿