管理番号:未定義

何かをやります[管理番号:未定義]でございます。

青カブ復帰計画 その7

2024-06-25 23:54:00 | C50 スーパーカブ(青)

スイングアームの修理や各種取り付けを行い、一旦動かせるようにしたカブ。
リアサスを取り付ける時にかつて使っていたボックス装着済みのキャリアも取り付けました。



白のままにするか青に戻すかと悩んでいたサイドカバーですが、パーツの集まり具合で決めることに決めて、部品が用意できたのでデラックス標準のフレーム同色カバーに戻しました。



過去写真を見るとボックスが黒いこともあり、青と黒とシルバーで使う色を留めた方が良さそうだと思いました。
アウトスタンディングさんのところに黒色のカットレッグカバーの黒色があったので注文してみました。
(白色があれば緑カブの予備として買ったのですが……)


青カブにも使っていた白色カバーはほぼ形が合っていたのですが、今回はそこまですんなりとはハマりませんでした。
エンジン上部のボルト用穴に切れ込みを入れて対処しました。
固定に関してはセンターキャリアで抑え込むので大丈夫だと思います。


センターの黒色に合わせてライト下のトップカバーも黒色に交換します。
なんとこれはホンダ純正品。
なんでもカブストリート用だとか……。


元々フロントキャリアの固定ボルトが入っていた穴にも新たにボルトを入れます。


こうして一気に外装の方を進めました。
乗り出した頃の仕様ではセンターのフレーム部を覆うカバーはつけていませんでした。

現在の私の趣向ではカバーをつけておきたかったのでカバーを取り付けてみました。
暗めのフレームカラーがベースなので統一感が出せたと思います。
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青カブ復帰計画 その6

2024-06-24 23:43:58 | C50 スーパーカブ(青)

スイングアームの補修も終わったので、同時にリアサスペンションも交換します。
WAVE風リアサスとして販売されていたサスペンション。
元々海外製というのはわかって購入していましたが、外箱が完全に日本のモノではないです。



パッと見は綺麗である程度の仕様には耐えれそうです。


取り付けも特に問題なく出来ました。
走行させた感じも知っておきたかったのですが、まだまだ先の事になりそうです。


まだエンジンなどの作業はありますが一旦リアホイールを取り付けて移動させられるようにします。
また、組み付けるのと同時にチェーンアジャスターを新品に交換しておきます。

現状チェーンはかかってませんが……。



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青カブ復帰計画 その5

2024-06-23 20:38:02 | C50 スーパーカブ(青)


地元のアップガレージに売られていたAA01のスイングアームを見つけたので今回の修理の為に購入しました。
(状態はあまり良くないです。売られていた時からチェーンケース取り付け部が曲がっていましたし……)




修正出来なかった際の保険という意味もありましたが、主な目的なブレーキトルクロッドの入手です。
目視でですが、取り付け穴が歪んでないことを確認して組み付けます。



新たにブレーキトルクロッドを組み付けて、かつて使用していた社外サイドスタンドは取り外しました。



修理と清掃が終わり、スイングアームを再び車体に戻します。
その際にスイングアームのシャフトにしっかりグリスアップを施します。

メインで乗っていた頃はキコキコ音の原因が分からず悩まされていました。
これのグリスアップで治まってくれるといいのですが……。

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青カブ復帰計画 その4

2024-06-22 21:50:05 | C50 スーパーカブ(青)
外観の仕上げの方向性で右往左往しましたが、復帰に向けた作業を続けていくことにします。


実は私の雑な作業で今のままではスイングアームが使えない状況です。
その時は完全に部品取りにするつもりだったとはいえ、反省しなければなりません。


幸い簡単な手順で修正できそうでありました。
必要な物も揃えることができたので、早速後輪周りを分解します。


単体で取り外したスイングアームです。
どこをダメにしてしまったと言うと……。


ブレーキトルクロッドの取り付け部です。
緑カブのブレーキ異音の解決のためにブレーキトルクロッドを移植した際に壊してしまいました。

スイングアームを車体に着いたまま作業をしていましたが、割りピンを上手く抜けず、無理やりナットを回せば取れそうな状況にをいいことに……。

割りピンの穴が埋まってしまいました。
幸いボルトのネジ山にダメージは少ないように見えます。


まず残ったピンを抜くために、アストロプロダクツで売ってる中でいちばん細いピンポンチを用意しました。




細いので折れてしまわないか不安でしたが、無事貫通しました。


次はネジ山の修正です。
ダイスハンドルを使うと当たって回せなさそうな場所にボルトがあり、スイングアームから単体で外せなさそうな気配がします。
どうしようかと思っていたところ、修正用の六角形のダイスというものの存在を知りました。


パッケージ裏の説明を読んで油をやってボルトへ……。
大きな引っかかりもなく指で奥まで回せました。

色々思うところはありますが、無理に作業したためにこうした修正作業をする事になってしまったので念には念ということでひとつ……。

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スーパーカブ メガホンマフラー(メッキ)

2024-06-21 22:11:49 | C50 スーパーカブ(緑)


各通販サイトで格安で販売されているマフラーです。
純正の雰囲気のありつつ、元気な音のするマフラーに変更しいと探していて、ダメ元で入れてみました。

50ccのカブですと純正のマフラーステーの穴をかなり拡大してやっと付きました。
装着例の写真をみるとスイングアームにタンデムステップが着いていたり海外製品ということもあり「50ccモデルに装着できない事もない」マフラーなのかもしれません。

また販売サイトにもあるようにキックペダルの交換が必要で、純正マフラーにヒートガードがないモデルのキックペダルだとマフラーに干渉してしまいます。



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カットレッグカバー

2024-06-20 19:25:45 | C50 スーパーカブ(緑)


海外製のセンターフレーム部を覆うカバーです。

ハンドル側のボルト穴が一箇所ズレていたので長穴加工をして取り付けています。

現在使用して4年目ですが、エンジン上の固定ボルト用穴のひとつに割れが起きていますが、センターキャリアの固定部で共締めで押さえられているので外るということはなさそうです。
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青カブ復帰計画 その3

2024-06-17 22:24:56 | C50 スーパーカブ(青)
カブについでに妄想を繰り広げている日々。

ふと青カブをこのままオフロード風で進めて大丈夫だろうか?という思いが……。


ブログ記事3回目にして方針転換の気配です……。


現状では外観はノーマルに近く、エンジンもマフラーだけ社外という仕様の近い緑カブとの差別化を行うためにオフロード風にしようと計画していました。
しかし、ここのところ緑カブの方でも大掛かりな計画が動き始めました。

その事もあり、慣れ親しんだノーマルプラスアルファの仕様を手元に残しておきたくなったのです。
(中身的にはオフロード風もノーマルプラスアルファですが……)


そして一時は処分もやむなく検討していた、県外まで乗り回した初めてのカブがまだ手元にある……。

青カブに乗り始めた頃はこんな感じの仕様でした。





2輪の楽しさを教えてもらった頃の仕様。
2018年。
懐かしさを感じてしまいます。

積んでいるボックスも手元にまだあるのです。
マフラーもあります。(サビ等で実際に使うかどうかは微妙ですが……)

当時の仕様を今の趣向や優先順位事項を加味してリメイクするのはどうだろうか……。

そう思うようになりました。

あの時の日々を……と言うにはまだ若いと思いますが、あの時の思い出のカタチを手元に置いておくのも良いのではないか……と。


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スーパーカブ STM 100km/hメーター

2024-06-16 22:03:46 | C50 スーパーカブ(緑)


社外品のメーターです。
私が購入した時はSTM製として販売されていました。

現在検索するとメーカーに関してよく分からない状況でした。
このメーターはしっかりしたパッケージでSTMとも書かれていた記憶がありますが……。

実速度より早い数値を示すとは思いますが純正状態と比べて大きな誤差はないと思います。
純正メーター含めて正確な数値を割り出した訳では無いのでなんとも言えませんが……。

ただ、車検の基準でもスピードが早く示される方の誤差の許容範囲は大きいのでその点を大きく気にする必要もないのかもしれません。
カブに車検はありませんが……。
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ヤマニンゼファー 全冠

2024-06-11 22:53:57 | ウマ娘 全冠



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青カブ復帰計画 その2

2024-06-09 21:14:08 | C50 スーパーカブ(青)
公道復帰へ向けての作業を進めていくのですが、スペック自体はノーマルに近いもののままになると思います。
外観については何かコンセプト(方向性)を持った方が良いと考えました。

スーパーカブの雑誌をめくっているとある車両が気になりなりました。
元祖○○とも言われる車両です。
(下手に車名を記載して検索に、引っかかっても不本意なので……)

もちろんベースにカブシリーズとはいえ構造が異なるものを使うので、完全再現は行わず雰囲気の再現程度に留めたいと思います。
使える資金や技術の問題もありますが、復帰させるとはいえ緑カブの予備車という位置づけのままでいく方針のためです。
(緑カブに何かトラブルがあって青カブから部品を融通した場合、後に部品を用意して走れる状態にするつもりです。この復帰計画もそれに近いものでしょうし)



イメージを近づけるために、手持ちの部品で使えそうなものをまずは探しました。

モチーフ元の車両のサイドカバーは白ですが、青カブ(95年型 50 デラックス)のサイドカバーはエンブレム付きのボディ同色のものです。
サイドカバーは中古品や純正同等品が安く販売されていますが、手持ちの部品に白いサイドカバーがありました。



95年型 50 スタンダードの純正サイドカバーです。
緑カブに元々着いていたカバーです。
オイル交換の記録ステッカーが貼ってあった(オイル量などを記載していたはずの店が記入した文字は消えていました……)のを剥がした跡が色あせでわかってしまったりと程度は良くはないですが、 同じ95年型の装備ではありますしこれを使うことにしました。



サイドカバーを変更しただけでも、だいぶ印象も変わりました。
フロントのカバーもかつてカスタム流用のボディ同色のものを持っていたのですが見当たらなかったため、モチーフ元に寄せるために再び入手するのか、このままで行くのかは今は保留にしておきます。
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青カブ 復帰計画その1

2024-06-02 21:41:59 | C50 スーパーカブ(青)
私が最初に所有したC50 スーパーカブ。
色々とあり、2台目の緑カブの部品取りとなってしまっていました。

このまま所有しててもいいのか処分してしまった方がいいのか悩みました。
しかし、前職で辛い時期の休みの日に箱根や碓氷峠、奥多摩などへツーリングへ行くこと・計画を立てることが支えになっていたのも事実なので『そういう理由』でぞんざいな扱いをするのも失礼だと思い、短期間でとはいきませんが再び公道を走れる状態にしたいと思います。




保管場所の物置から出てきた青カブ。
途中からカバーをかけていたとはいえ砂埃が積もっています。



メーターやヘッドライト回りも緑カブで使うために取り外したまま欠品しています。



後輪回りも外されたパーツが多数です。
ショックやスプロケットは新品を入れる予定です。



ホイールに関してはスポークのサビが気になります。
元々緑カブについてたホイールですが、緑カブは6Vカブの12V化への部品取りをされていた車両であり6Vカブの部品が混在していた状態で引き取っていました。
その当時の車両の状態からホイールも部品取りされて6V時代のカブのものであると推測でき、緑カブをすぐに動かしたかったため今度は青カブのホイールと入れ替えていました。
このホイールのまま乗る場合サビ処理以外にもするべきところが多々あります。



砂埃を水で軽く流すと綺麗なブルーが再び現れました。
作業の方向性を決めつつゆっくり仕上げて行きたいと思います。

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カレンチャン 全冠

2024-06-01 23:42:01 | ウマ娘 全冠



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