goo blog サービス終了のお知らせ 

マメの競馬とラーメンと懸賞な日々

大好きな競馬、ラーメン、懸賞に関する日記です。

牛角煮弁当

2006-11-26 20:37:27 | 駅弁
もう一つ買ってきたのが「牛角煮弁当(1150円)」です。
これは奥羽本線米沢駅の駅弁です。

この駅弁のウリはなんといっても『日本初の音楽の流れる駅弁』ということです。
駅弁のフタの裏にメロディセンサーがついていて、光をキャッチすると音が流れる仕組みのようです。
流れる音楽は昭和40年代に奥羽本線「特急つばさ」の車内放送で使われていた「花笠音頭」です。
これはなかなか面白いですね。

さて、味の方ですが、角切りの牛肉がこれでもかっていうくらい大量に入っております。
肉が軟らかくなるように煮込んでいるようで、かなり美味しいと思います。
また、ご飯がとても美味しく感じました。
やっぱり肉を食べるとご飯も食べたくなりますよね。
値段はちょっと高いですが、日本初の音楽の流れる駅弁と言うことで、皆さんも一度購入してみてはいかがでしょうか?

p.s.娘はこの音の鳴る駅弁のフタになっている牛が怖いらしく、音が鳴ると一目散に逃げていきましたとさ(笑)

かしわめし

2006-11-26 20:26:02 | 駅弁
今日はダイエーで駅弁・寿司まつりです。
いつもは4つ駅弁を買うのですが、今日は2つで勘弁してやりました(笑)

まずはかしわめしです。
この駅弁は他の駅弁に比べて異彩を放っております。
それは通常は駅弁といえば値段が1000円くらいするものですが、なんとこのかしわめしは普通の駅弁の半額以下の450円というお値段です。
でも、値段が安いからといって量が少ないとかそういうわけではないようです。
これってお得じゃありませんか?
ちなみに鹿児島本線の小倉駅の駅弁だそうです。

で肝心のお味ですが、これはなかなか美味しかったですよ。
純系名古屋コーチンとりめしに比べると鶏肉の量も多いし(爆)
これはみなさんにもお勧めします。

まさかいくらなんでも寿司

2006-11-11 20:26:10 | 駅弁
今日買ってきた4つの駅弁の中で一番期待していたのが「まさかいくらなんでも寿司(1000円)」です。

JR東日本のテレビCMで吉永小百合が出演している「大人の休日倶楽部」の駅弁の旅篇を見て美味しそうだったからです。
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/movie/ekibentabi_15_300k.asx

まさかいくらなんでも寿司とは寿司のネタが名前になっているんです。
「ま」は鱒、「さ」は鮭、「か」は蟹、「いくら」はいくらです。
この4つは日本海を代表する贅沢品ということのようです。
これをギューっと詰め込んだのがこの「まさかいくらなんでも寿司」です。

で、早速食べてみるとこれが期待に違わず美味しいんです。
鱒・鮭・蟹・いくらの4つとも全部美味しいっす!!!
上に乗っているネタの量が多いのが良いですね。
これは是非皆さんに食べて貰いたいです。

しかし、この駅弁はナイスなネーミングですね!!
でもこのネーミングが徒になってしまったのが1ヶ月前の品川駅構内での期限切れの駅弁の販売。
まさかいくらなんでも消費期限切れの駅弁を販売するなんて・・・。
(もっとも駅弁を作った会社に罪は全くありませんが。)

というわけで、今現在の私的駅弁ランキングは以下のとおりです。

1位:ぶりかまめし
2位:峠の釜めし
3位:みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司
4位:まさかいくらなんでも寿司
5位:豚々拍子

最近食べたのが上位にランキングするのは仕方ないのかなぁ?

まぎらわしいので説明をしておきますが、1位の「ぶりかまめし」ですが、これは"ぶり"の"かまめし"ではなく『ぶりかま』の『めし』ですのでお間違えなきようお願いします!

甲州ワインで育った牛と豚まんぷく甲斐?

2006-11-11 19:38:11 | 駅弁
お昼に続いて夜も駅弁を食べてます。
まずは「甲州ワインで育った牛と豚まんぷく甲斐?(1050円)」です。
中央本線小淵沢駅の駅弁のようです。
ネーミングがチャーミングで良いですね!
(韻を踏んでみました)

牛は「甲州ワインビーフ」、豚は「ワイントン」を使用しているそうです。
初めて聞く名前ですが、たぶんワインを飲ませて肥育させたんでしょう!
・・・と思ったら説明書があったので転載します。

まずは牛の方です。
「甲州ワインビーフとはワインを搾って残ったブドウ粕を飼料として育った牛から生産された山梨の満ちあふれる自然の恵みを受けて、丹念に育て上げました」

続いて豚の方です。
「ワイントンとは山梨県産の白ワインを飲ませて育てた豚肉で、ミネラル豊富で新陳代謝効果もある白ワインを飲ませ、健康に育てたものです」

というわけで、今回の勝負はワインを飲んでいる豚の勝ちとします


・・・なんか話があさっての方向に行ってしまったので元に戻しましょう!

上に書いてある材料を使って牛は甘辛牛丼、豚は甲州風ソースメンチカツ丼になっております。

牛丼はわさびを付けて召し上がるようです。
なかなか美味しいですね。
今年の1月に食べた牛しぐれ寿司を思い出しますね!
豚の方は普通のソースメンチカツでした。

というわけで、この駅弁もなかなか美味しいですがグッと来るものはありませんでした。

しゃもじかきめし

2006-11-11 14:23:28 | 駅弁
続いて「しゃもじかきめし(1050円)」です。
こちらは広島県の駅弁です。
先週は松島のかきめしを食べたので、広島の牡蠣はいかがなものでしょう?

まず、容器のしゃもじが広島らしくて良いですね。
蓋を開けてみると牡蠣がいろいろな調理をされているようです。
かき飯、かきの煮物、かきフライ、かき味噌和えです。
これは牡蠣が色々なバリエーションで楽しめて良いですね!

ただ、味については先週の松島のかきめしの方が美味しかったと思います。
残念(>_<)

純系名古屋コーチンとりめし

2006-11-11 14:14:52 | 駅弁
先週に引き続き、今週も駅弁だぁ!!
今日はイトーヨーカドーとArioの共同企画の全国駅弁大会があるのです。
というわけで朝からイトーヨーカドー新浦安店へ。
色々迷って食べたことがない駅弁を4つ買ってきました。

まずは「純系名古屋コーチンとりめし(880円)」です。
とりめしというだけあって、とりがメインの駅弁です。
早速蓋を開けてみると・・・鶏肉が少ない

実際に食べてみるとこの鶏肉はなかなか美味しかったですよ!
でも、ご飯がしょっぱすぎてイマイチでした。
これで880円というのはちょっと残念(>_<)

ぶりかまめし

2006-11-05 21:24:18 | 駅弁
今日4つ目の駅弁は「ぶりかまめし(950円)」です。
こちらは北陸本線の氷見駅の駅弁です。
とりあえず豚々拍子と同様にこちらもレンジで2分ほど温めてみました。

さて、ぶりかまですが、箱に書いてある説明を引用してみます。

「ぶりかまとは、ぶりのえらの後ろをさし、一匹に二箇所しか取れない貴重な食材です。
 そのぶりかまを丹精込めて骨までじっくりやわらかく煮込み、こだわりのタレにつけて香ばしく焼き上げました。
 わさび風味のすし飯とかおり豊かなわかめがおいしさを一層引き立てます。」

なるほどなるほど。
とにかくぶりかまは貴重だって事ですね。
これに富山県産米、わさび、富山湾で取れたしろえびの浜焼き、三陸産のわかめを使って釜飯にしたようです。

さっそくぶりかまを食べてみると・・・・うひょーーーー!
なんという美味しさでしょう

これは今まで食べた駅弁の中で文句なしにNo.1ですね。
峠の釜飯よりも美味しいっす。
とにかくこのぶりかまが半端じゃないくらいに美味しい
タレも絶妙な味わいでぶりかまの味を引き立たせてます。
そして三陸産のわかめがわさび飯と相まって絶妙な味に仕上がってます。
こんなに美味しい駅弁がこの世にあったのか・・・っていうくらいに旨い!!!

こりゃ、次回の旅行先は富山県に決まりでしょう!
北海道に馬を見に行っている場合ではない(笑)

豚々拍子

2006-11-05 21:11:51 | 駅弁
昼飯に続いて晩飯も駅弁です。
まずは「豚々拍子(とんとんびょうし)(980円)」という駅弁です。
名前のとおり豚肉を使った駅弁で、神戸駅の駅弁のようです。
容器が豚になっていて、フタに付いているシールをはがすと貯金箱になります。

とりあえずレンジで温めました。
器の中身ですが、炒飯、豚肉唐揚、煮卵、トンポーロー、ルーロー、ピーマンとなっております。

まずは炒飯を食べてみましたが、これが今まで食べた炒飯で一番旨いんじゃないの?っていうくらい美味しかったです。
なんだろう?豚の味?
よく分からないけど味がしっかりとしている炒飯でした。

そして、一番美味しかったのがトンポーローとルーローです。
柔らかくて味が染み込んでいてとっても旨いっす!

残念なのは量が少ないことくらいで、それ以外は大満足な駅弁でした。

かきめし

2006-11-05 13:26:30 | 駅弁
もう一つ食べたのが「かきめし(1000円)」です。
こちらは杜の都仙台の駅弁です。

みやぎの牡蠣は日本三大かき名産地のひとつです。
広島の牡蠣に比べると身が小さいですが、身が引き締まっていて美味しいです。
東北出身としてはやはり仙台の牡蠣の方が広島の牡蠣より美味しいですね。
(広島の方すいません)

で、早速食べてみると牡蠣に味がしっかり染み込んでいて美味しいです。
それに牡蠣がたくさん入っているのもお得感があります。
そして笹かまぼこが入っているのが仙台ぽくって良いですね。
ぶりのすし同様にこれも次回は買いだと思います。

ぶりのすし

2006-11-05 13:14:41 | 駅弁
酒壱番で買ってきた駅弁です。
まずはぶりのすし(1300円)。
北陸本線富山駅の駅弁です。

富山といえば「ますのすし」が有名ですが、地元では「ぶりのすし」の方が好まれているそうです。

とりあえず説明書に書いてあるとおり8つに切って食べてみます。
すると・・・これはすこぶる旨い。
ますのすしも食べたことがありますが、ぶりのすしの方が断然美味しい。
酢飯とブリのハーモニーとでもいいましょうか?(謎)

このぶりのすしですが、説明書には以下の記述があります。

「北陸地方では昔から正月のご馳走に欠くことのできないかぶら寿しがあります。この郷土の香りを生かし、あっさりしたかぶらと、少し脂の乗ったブリに、昆布と人参をせん切りにしてなじませ、出来上ったのが「ブリの寿司」です。」

なるほどなるほど。
かぶら寿司をモチーフに作成されていたんですね。
だからかぶらが上に乗っていたんですね。

ぶりのすしは1300円もしますが、食べる価値大だと思います。
大変美味しかったです。

香ばしい焼きかにめし

2006-10-15 13:37:21 | 駅弁
もう一つ買ってきたのが「香ばしい焼きかにめし(1250円)」です。
今年の2月に食べた「越前かにめし」の姉妹品ですかね(?)
作っている会社も同じだし、容器も色が微妙に異なるだけでほぼ一緒のように見えます。

こちらも「ひっぱり多幸」と同様にレンジで2分温めました。
蓋を開けると香ばしい香りが漂ってきます。
早速食べてみると・・・お~いし~い!!(←"ゴチになります"の岡村風に)
焼きがにの香りがこれでもかっていうくらい鼻に突き刺さります。
と書いてみたけど実際には焼きがになんてほとんど食べたことないので焼きがにの香りかどうかは不明(笑)

味は越前かに飯に負けず劣らず・・・いや、越前かに飯より値段が高い分優っているのか?
とにかく非常に美味しかったです。
株式会社番匠本店は侮れませんな。

あっぱれ多幸

2006-10-15 13:14:03 | 駅弁
昨日の千葉市動物公園の帰りから娘が39.6度という高熱でダウンしております。
いつもうるさいくらいにはしゃぎまくっているのにぐったりとしているので家の中が大変静かです。
娘がぐったりしているので、せっかくの週末なのに一緒に遊んであげることもできません。
こんな時は久しぶりに競馬にでも行こうかと思ったが、妻に止められてしまったので断念
っていうか、娘が熱を出しているときくらい看病してやれよ!(←神の声)

とまあそんなわけで今日は大人しく家にいたわけですが、近くのお店で駅弁大会があるのをネットで発見したので行ってみることに。
(看病はどうなったんだ?)

とりあえず買うものを事前に決めていたので2個だけ買って帰ってきました。
一つ目は「あっぱれ多幸(1050円)」です。
パッケージには"元祖たこめし"と書いてあったのでこれが元祖なのか?
容器がタコの形になっていてちょっと可愛い。
レンジで2分ほど温めていただきました。
すると・・・2週間ほど前に食べた「ひっぱりだこ飯」の方が美味しいことが発覚
というわけで、あまりコメントはありませんが普通のたこめしでございました。

松茸にぎわい弁当

2006-10-01 14:19:33 | 駅弁
本日もう1個購入したのが、「松茸にぎわい弁当(970円)」です。
名前だけだとどこの駅弁か分からないと思いますが、新潟駅です。
中の具は松茸、帆立、山ごぼう、錦糸卵などが入ってます。

肝心の味ですが、これがなかなか旨い。
具にしっかり味が染み込んでおります。
そして・・・書くことが無くなった(爆)
いや、美味しいんですけど、何を書いていいのやら(笑)

妻曰く「中の上」だそうです。
だから美味しいんですよ、本当に。

網焼き牛たん弁当

2006-10-01 14:07:59 | 駅弁
昨日に引き続き今日も駅弁を買いに行ってしまった。
購入したのは「網焼き牛たん弁当(1100円)」です。
牛たんといえば杜の都仙台です。

さて、この駅弁ですが「加熱式容器使用」と書いてあり紐を引くと熱い蒸気が出てきます。
「そのまま7~8分間お待ち下さい。」って書いていたのでしばし待つ。
蓋を開けると湯気が出てきて熱々のお弁当の出来上がり。

さて、この駅弁の中身ですが麦飯・牛たん・香の物といたってシンプルで。
しかしこの牛たんが熱々でかなり美味しいです。
紙蓋には次のように書いています。

「牛たん」には、うま味と多量のゼラチンが含まれており、米などと摂取すると高い栄養効果をあらわし良質のタンパク質も含まれています。

ふむふむ、つまりこの駅弁は栄養満点なんですな。
ご飯も牛たんも美味しくてぺろっと平らげてしまいました。
でもコストパフォーマンスがちょっと頂けないですかねぇ・・・。
もうちょっと安ければ良いなぁと思いました。

ひっばりだこ飯

2006-09-30 14:49:40 | 駅弁
限定印籠弁当の他にもう一品買ってきたのがひっぱりだこ飯(980円)。
平成10年4月5日の明石海峡大橋開通記念して作られた物のようです。
駅弁大会でも結構人気があるのでいつか買ってみたいと思っていた駅弁でした。

容器は蛸壺を模して作られているそうです。
中身は「たこ天」(練り物)を添えた炊き込みご飯に、蛸のうま煮や穴子のしぐれ煮などが入っております。

で、実際に食べてみると・・・旨いっす。
蛸も旨いしご飯も美味しい。
人気があるのも分かりますね。
これは次回も買いですね。