逃げて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」

エヴァンゲリオンの新映画版みてきました。ほんと10年ぶりくらいになりますが、やっぱり面白いですねえ。「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と思いつつずっと何かから逃げている私にとっちゃ再確認ですね。

わかってるんですが、結局この映画みたのも仕事病欠でサボってみてますから。未だに「逃げて」ます。

悩むし。iPod「たっち」と「クラシック」

日本にかえってきたら新しいiPodが出るニュースをやっていた。

悩む。悩むなあ。16GのiPod touchだと今のと容量変わらないし、iPod classicだと160Gででかすぎるし。自分のマックの倍の容量のiPod持ってても仕方ないし。

来年iPhoneが出るのを待つか。でも欲しい。今のiPodじゃ容量が足りないし。

まあ、総理大臣も辞めちゃったし。買っちゃおうかなiPod touch。

クアラルンプールに「日本車」は多いが。

異様に日本車が多い。やっぱり日本は車なのかと海外に来ると感じます。デジタル家電も同様。
コレはたぶんダイハツのOEMの「ブーン」だがかなり多く走っていた。

やっぱり日本はすごいのか、と一瞬おもった。
が、いろいろな国の人が集まって話をしたが、英語を話せなかったのは日本人だけだった。（逐次通訳）

やっぱり英語は話せないとまずい。最低限。今回一番多くしゃべった言葉が「I can't speak English.」。「英語でしゃべらナイト」を毎週みないとだめだという思いがこみあげて、今晩日本に帰ります。そしてまた海外で食い過ぎた・・・。

クアラルンプールの「雲呑麺」でやっぱり押しの強い人間が強いなと感じる

チャイナタウンのフードコート（と言っても掘っ建て小屋）でほんとは違う店の食べ物が食べたかったのに、強引なおばちゃんに負けて違う店で「雲呑麺」を頼んでしまった。

おいしいやつはもっと旨いんだろうなみたいな味だったが、商売上手のおばちゃんに免じて許した。

でも、やっぱり、どこでも押しの強い人間が勝ってしまう。いやな世の中だ。

クアラルンプールの「モノレール」広告

隠れ鉄ちゃんとしては乗っとかないと、ということで電車に乗ってみました。

いくつかモノレールやLTRが走っているのですが、乗り換えがめんどくさい。パスモみたいな共通チケットじゃないし。路線路線が別会社みたいな感じです。

モノレールは駅ごとに広告主が決まっていて、駅全体がその広告になっています。路線図にも各広告主のロゴがついていて、アイコン代わりでわかりやすい感じでした。

日本でやったら儲かりそう。大江戸線あたりでもっと大々的に広告やったら面白いのに。ネーミングライツだけじゃなくって。

クアラルンプールで食い過ぎ「バクテー」

ホテルの食事に飽きて、ちかくに「バクテー」を喰いにいった。
漢方みたいなスープでモツとか肉野菜を煮た料理だか、油っぽい食事の多いマレーシアではなかなかさっぱりしている。

結構たらふく食べて20リンギット（700円）位だから、そりゃ太るよとおもいながら食べてしまいました。
メタボリックですねえ。

クアラルンプールの「アイス」でお勉強

コレは「マンゴーロー」といわれるマンゴーとタピオカがかかったかき氷だが、「ABC」といわれるかき氷がある。

クアラ市の人から、お前「ABC」知ってるかみたいなことを英語で話され、アワアワしながらエロいことを想像してしまったがそうじゃなくてかき氷の名前らしい。
詳しくは忘れちゃったが、「アイスBなんとかチャンプル」の略が「ABC」だそうで、なぜアイスがAなのかわからないが、かき氷に豆やゼリーとかいろいろ混ぜたアジアンかき氷のことだそうだ。

食べてみたが、こりゃまずいね。海藻みたいのが入っているし、しょっぱいし。

関係ないが、クアラルンプールで仕事中、現地の女の子バイトに「アイスおごってやるよ」といったらいらないと言われた。仕事後、この人何もおごってくれないとかいわれ「ふざけんな、アイスおごってやるって言ったじゃねえか」と怒ったら、「アイス」なんかいるかと言われた。

「アイス」は氷のことで「日本で言うアイス」は「アイスクリーム」と言わないと通じないようだ。
バイト中氷もらってもこまるもんなー。
勉強になりました。

クアラルンプールでも「ジョルダーノ」が

中国に行っても台湾に行っても韓国に行ってもどこにでもある「ジョルダーノ」。
マレーシアにもそこら中にありました。

「ユニクロ」みたいな感じと考えるとわかりやすい服やさん。なかなかデザインもよくて、つい買っちゃいます。
日本に出店したら売れそうだな。

クアラルンプール「チャイナタウン」の矛盾

近代的な建物が多いクアラルンプールでもチャイナタウンが。やっぱり激安のグッチや思いっきりマークのでかいラルフローレンが売っている。

マレーシアの屋台には果物を売る店が多いが、みんな異様に安い。
1キロ5リンギット（175円）のライチとか、マンゴスチンとか。

これ山ほど売っても1日がんばっても100リンギット（3500円）くらいじゃないかと考えると
割にあわないような気がする。そんなガンバって売ってみても・・・。

ちなみにスタバもたくさんあって、ラテが15リンギット（計算して）くらいだったりする。
日本と変わりません。

価格設定もテキトーなマレーシア。

クアラルンプールのスウィーツかよ「豆腐花」

チャイナタウンの真ん中の交差点に「豆腐花」の屋台がある。

どんなもんだと思って食べてみたら、豆腐にシロップをかけただけ。
まずくはないが、味は豆腐にシロップ（すい）をかけた味そのもの。

1リンギットだから許してあげよう。35円

クアラルンプール「ペトロナスツインタワー」のテキトー

クアラルンプールの象徴になってしまった「ツインタワー」。1本を韓国、1本を日本のゼネコンが作ったということを現地の人たちがいつも説明してくれるこのタワーの美しさは夜の照明だ。

外からライトで照らしているのかというとそうでもなく、おしゃれな部屋の間接照明の明るい版が各階にあってそれで照らしているような感じだ。白色LEDがアルミニウムを照らす近未来タワーが小汚い屋台からもよく見える。

タワーの中には伊勢丹や紀ノ国屋、金鳳堂があったりと日本と変わらない感じが面白くない。マレーシアはイスラムの人や華僑、マレー人などいろいろな人がいる国。言語もだいたい英語だしあまりナショナリズムとかこだわりが無いのかもしれない。
テキトーな雰囲気がマレーシアの温厚な人柄をつくっているのかも。

ゼブラ「SARASA2+S」を年間10本くらいなくす

私が1番使い勝手の良いボールペン＋シャーペン複合ペンに認定しているゼブラ「SARASA2+S」ですが、
すごい無くしてしまうんですよ。ほかの文房具は無くなることはないのですが、なぜか。

そして会社で打ち合わせをする人する人この「SARASA2+S」を持っているんですよ。
しかも直近で無くした色のやつを。

今日はパクられても大丈夫なように、2本購入しました。

こんなコソドロ会社行きたくないと打ち合わせをする度におもっていますが、
明日からクアラルンプールに出張なので、1週間くらいは無くならないと思います。
この前行ったときも無くならならなかったので。

この東南アジアよりも治安が悪い会社が！と小さいことでチマチマイライラしてしまう私は
とても小さな人間です。

ADSLがいきなり使えなくなり「Bフレッツ」にした。

なぜかいきなりADSLが使えなくなった。うんともすんともつながらず仕方なく「Bフレッツ」にした。
まあ、速いことは速いし金額もそんなに変わらないので別によいが、何となく解せない。

NTTの作戦なんじゃないかと思った。
ウチの家はADSLがつかえないとNTTの「Bフレッツ」しか使えない。

怪しいなあ。と思って光回線を使ってこのことを調べてみることにする。
しかし悔しいが、少し速い。

YouTubeで「オレたちひょうきん族」の最終回を見た

実家はかなりの「ドリフ好き」で土曜８時にフジテレビを回そうならば、即刻TBSに変えられたし、センスまで疑われた。

全く理解できない家族の対応だったが、今ではYouTubeで思う存分だいたいのものは見ることができる。

「オレたちひょうきん族」の最終回をYouTubeで見たが、やっぱり私は「ひょうきん族」派だと実感した。なぜかというと「８時だよ！全員集合」の最終回もYouTubeに入っていて、どう見てもドリフが面白くない。

多感な少年時代をドリフ漬けで過ごしてしまったために、おもいっきり人前でおならをしてしまうような鈍感力旺盛な大人になってしまいました。