癌との闘い。妻ががんに。その戦いの記録です。

H６年10/13　千葉県がんセンターへ

乳腺外科前の待合所は患者さんもしくは検査の人で一杯だった。

肺、乳房レントゲンを撮りひたすら待つ。昼食をとの事で

食堂に行ってものどを通らない。で、午後４時過ぎやっと順番が記着て診察室へ。着席するや否や「高橋さん聞いてるよね」

少しだけ希望を持っていたけどやっぱり癌。その大きさはやく２ｃｍという。オペ待ち迄抗がん剤、ホルモン剤を飲むことになった。帰り道は涙で運転も怖かった。

10/26　一緒にがんセンターへ

骨シンチ　CT検査を受け、宮内Drの説明を聞く。部分か全摘出化を問われ、他への転移、再発が怖く、結局全摘出にした。

10/27　エコー検査。

11/9　癌と告知されてから１か月が過ぎたがまだ入院日が決まらない。待合所で見かける方に声をかけてみた。術語３～４年して転移する人や肝臓に転移し手術もできないひともいる。

手術してからが戦いの始まりなんだ。自分は何年・・・。

７年経った今だから書ける。妻のがんとの闘い。（妻の日記から）

平成６年８月。胸の内側のしこりに触れた。

ヒヤリとしたものの、６月に乳がん個別検診を澄ませていたので

乳腺症かと思い様子を見ることに。

O外科のMdrは問題なしとの診断だった。

それから１か月O外科で再度超音波検診、細胞診を受診。Mdrは心配ないと思う。

主人に話すと第3者的発言。（だって言いようがなかった。）

それから１週間後検査結果。Mdrはがんセンターへとの事。

「ガンですか」『まだわからないよ。今どきがんで亡くなる人は４人に一人だ。

センターには同じような人がたくさんいる』、

前の検診で見逃しておいてなんという酷い言い方　

医師の言葉とも思えない。車の中でしばらく動けず

　悔しくて悔しくて涙が止まらない。

１０月13日　　千葉県がんセンターへ。

9時に受付を済ませお昼になってもまだ。

昼食してきてというので食堂にいったものの喉を通らない。

午後４時にやっと宮内drと。第一声「大体聞いてるね」。

で、やっぱりがんだった。少しだけ希望をいただいていたものの

そこで頭が真っ白になった。　　　　　　　　　つづく

いじめはNG。教育者の皆様へ

世の教育委員会の皆様、校長先生へ

そんなに自分が大事ですか？自己保身。もちろん大事ですよね。

でも、教育者という立派な肩書はどこにしまったのですか。

いじめ?!。それらしいことを聞いたら、即対応すれば大事にならずに済んだのに。

結果的に、マスコミにいろいろ言われ、顔まで放映され、かっこ悪いよ。

家族だっていやな思いをさせられるわけだから、

正義感を持ってしっかり事にあたれば、誰もが認めますって。

隠し通せるものではないから、事なかれ主義をそろそろ改めて

金八先生までとは求めないけど、”かっこいい先生”、”凛とした教育委員会”で

あってほしいね。

結局、一部？の政治屋さんたちと同じなのかねえ。、政治屋でいることを最優先し、

本気で国の将来を考えているとは思えないよ。東照宮の三猿にはならないでください。

政治屋さんのこと親父が良く言ってました。「先生と言われるほど馬鹿でなし」って。どういう意味？

　自分も中学生の時に、女性の先生に別室に呼ばれビタビタ殴られたことがあったけど、その先生を恨んだりしたことは全然なかったし、しかも先生が生涯を全うするまでお付き合いできました。最高の先生でした。叱るときは心を込めて本気でしかるべし。と、思う今日この頃です。

バス釣り

15年ぶりぐらいになると思うけど、バス釣りに出かけて初日は釣果0。数日後にスポーンバスが釣れた。東京都知事の小池さんが環境大臣の時に外来魚排除と言い出していろいろ規制ができた。だからバス釣りは廃ったのかと思いきやファンは若い人中心にまだまだ根強い人気だ。だけど釣り人のマナーにおいてはまだまだのようだ。特に野池は”釣りの為に存在するのではない″ので『そこで釣りをさせてもらっている』という認識を持ってほしい。だからバックラッシュしたラインや、空き缶、ペットボトル、たばこのポイ捨て等々絶対にしてはいけない。また見つけたら他人の物でも回収するなどしてほしい。でないと、釣禁の看板が増え続ける事になり自分たちの楽しみの場所が無くなっていく事を知ってほしい。

ルアーフィッシングは気楽にできる釣りで、自然の中で糸を垂らして鳥の声やカエルの声など聴きながら心穏やかになれる。いじめや何か嫌なことがあったときに癒し効果薬に持って来いと思ってます。だから何でもかんでも禁止という安易な解決策は取らないでほしい。

あれから4年と3か月半 たばこの非買宣言

---

2015年3月9日の朝出かける時に車の運転席シートのちょうど股のところに煙草の灰がポツッと。なんだこれとフ～～って吹きかけるとそこには直径、深さ共に1㎝程の焦げ跡が。煙草だ。煙草に罪はない自分のせいだ。車が変わるたびに、また運転中にスーツのズボンにも何度となく同じことを繰り返したことに腹が立って煙草を買わない宣言し、結果的には禁煙だがもう4年と3か月半。今はライターを持つこともなく年間18万円ぐらいの費用も浮いて結果オーライ。禁煙はあまり深刻に考えずに買わなきゃいい。