雑記帳

いろいろ思うままに。

アルバイトドクターには??

2016-02-22 | 癌と闘って20年。妻に感謝。

平成6年8月21日

例年より今年は暑さが厳しい。お風呂上がりに何気なく汗をぬぐった。

その時、胸の内側にしこりを感じた。一瞬ヒヤリとしたものの乳腺症かと思い

様子を見ることにした。6月24日に乳癌の個別検診では「問題なし」との結果だった。

O外科のMドクター(千葉大からの乳腺外科医)には平成4年から診てもらっていたので

余り心配していない。

そして、9月29日

様子をみていたものの再度O外科にて診察。

超音波検査、細胞診を受けた。Mドクター曰く「心配ないと思うよ」との事。

この言葉に一安心して帰宅。


癌と闘って21年。とうとう・・。

2016-02-15 | 癌と闘って20年。妻に感謝。

妻がこの世を去った。

乳癌と闘って21年。

始まりは診察ミス?

見逃しからだった。

大学病院などからやってくるアルバイト先生の診察から始まった。

いずれはどこかに行くか、自分で開業するか・・。つまりは、この病院(医院)で

長居はしない。だからかも。当事者意識に欠ける。患者の気持ちを汲んでいない。(つづく)