巣立っで約2週間後。もう今年は来ない。と思い込みツバメたちのホームをきれいに撤去しました。そうしたら何やら良くホーム跡地？を見に来てるような感じなので、よくよく調べたら、ツバメは2回産卵するとのこと。えッ～～～～～！！。
知らなかったとはいえ、つばめに悪いことしてしまった。同じ巣には、2度作らないという事を聞いてたので早めに片づけたほうがいいのかと。これはよくよく調べもせずに撤去した私が悪い。来年また来ることを祈って、台座を変えようかと思ってます。右の写真は親ツバメ。凛々ししく色も黒だけではなく、首筋には赤いマフラーのように結構オシャレな鳥。
ある時、ツバメが1羽電線に止まっていると
その５０ｃｍ位となりに雀が止まり10秒くらいして雀がツバメに10cm位づつ近寄って行きました。雀がツバメをナンパ？か。
もう10cm横跳びでツバメに近づくと、ツバメは
「やだね」。とばかりにスイ～っトとどこかへ。
自然界は面白い。
旅立ちかな～と思ってたら、スダチ（酸っぱいのではなく）巣立ち！。狭くなったので別のところで暮らしてるみたい。それもそのはず。写真のような寝姿。これだとニンニク食べたら？
臭いし、イビキかかれたらうるさくて眠れないし。だから近所に移転したようだ。巣立ち後も毎朝、外に出ると、どこからともなく5羽がやってきて狭い我が家を懐かしむようにグルグル旋回。そしてお昼ごろにも全員集合し、互いの無事を確認？夕方にもまたやってきてグルグル。piy piy piyo piyo~ziiとそれは賑やか。
さて、あすは参議院の選挙。ライバル政党の悪口ばかりを言ってる人にはいれたくないな。国を変えるとか断言的に言ってる人、あなたにできるの？。自分は何を目指して政治家になるのか信念を持ってる人がいいかな。世襲は絶対に入れません。政治家でいることが大事で、ホントに国を思ってるようなきがしないから。
私たちは、政治を監視、一部マスコミの正義ぶった論評に惑わされることなく選びましょう。働きが悪かったら次はNGとしましょう。
下の写真は、子ツバメの時に見守る、頼りなき番犬です。
ツバメたちは犬には威嚇せず、上から見てるだけ。でも猫には、猫の上を飛んでピッ！ピッ！と威嚇してます。
今回は少し話がずれたけど、自然界の動物たちをしかも海の動物を飼育し繁殖させている鴨川シーワールドはすごい。40周年記念誌をヤフーショップで購入。一読。飼育員たちの海の動物たちとの愛情あふれる飼育過程の記事がとても面白い。まして陸の動物より人間と遠い関係なのに時間をかけ育てるなんて、人間社会の教育子育てに共通している。素晴らしい。
7月6日の朝は、早くから賑やかだ。お昼ごろまで帰ってこないのに
今日は様子が違いました。6時ごろから、約1時間の間に、巣の前と人の前をくるくると行ったり来たりで何かを伝えたいようなそんな感じに見えました。「ここに来年も帰ってくるからよく覚えておくのよ」とか、「おじちゃん、おばちゃんお邪魔様でした」とか。
きっとそんなところでしょう。
案の定、今日は帰ってきませんでした。とうとう旅立ちました。
約2ヶ月でした。結構楽しめました。
初めての「外遊」の時の写真です。
見るものすべてが初めてなので
不安そうな感じのスワローズです。
2日前の寝姿ですが、こっそり撮影しました。勝手に寝姿撮らないで。
重なりあって、狭い所に仲良く。
もっと面白い写真は次回に。
親ツバメのユミ母さんに即され、よたよたとホーム前の電線に集まりました。「母ちゃん怖いよ～って言ってる一番小さいダイちゃんツバメに「大丈夫よ、あなたにはすごい才能があるから、絶対出来るから、飛んでごらん」と言ってるように見えます。どこの世界も同じなのかもですが、近頃は５～６歳ぐらいから「リョウクンを目指せ」でしょうか、ゴルフレッスンに通う親子が増えていて、なんだカンダのだいみょう…ではなく日本は平和で、結構裕福？。
でも、初めての世界はやっぱり怖い。親のユミ母さんは「ほらこうやって飛んでごらん。できたら美味しい餌をあげるよっ！”あべ”勇気をだしてシュート打って」とは言ってないかもですが、そんな感じ。
