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ハワイに親子留学!!

歯の治療に37万円

歯の治療に2500ドル、
37万円かかりました。

左側の奥歯がブリッジなんですが
何年か前に歯周病になり治療した事があります。

それからは2ヶ月に一回のクリーニングで
なんとかなっていました。

渡米前に念入りにチェックしてもらいましたが
なんかだんだん怪しくなって来たのが夏。

歯茎が腫れてる感じで痛みはない。
念入りに歯磨きをして、
リステリンをやり腫れは消えました。

痛くはないし気になってたけど
リステリンやけどをしてから
やっぱりなんかおかしいんじゃないか?
と不安になり
思い切って受診したのが12月半ば。

リステリンやけどをしてから
あんなに口が腫れるなら
胃にも悪いしリステリンに頼るより
元を断とう!と決意した感じです。

高いのは分かっていたけど
日本の歯医者で歯周病治療の時に
ブリッジをとって治療するのは大変だし
とりあえず応急処置として
歯石をとって抗生物質をしますね、
と言われて、
それが悪化したので不信感もあり
高いけどアメリカでやろう!
と思いました。

めんどくさがって
根本の治療をしたくない、
といった印象を受けたのが
アメリカでやろうと決めた1番の理由です。

アメリカはお金さえ出せば
医療の水準は世界一。

ハワイはアメリカなので
お金さえ出せば医療を買えるし
目の前は海だし
気候はいいし
日系人には優しいし
人種差別はほぼないから
お金さえあれば最高の場所。

という事でよく遊びに行く
軍人パイロットの知り合いの軍人歯科医が
基地内の歯科が閉まっている土曜日だけ
ホノルルの中心部のデンタルクリニックで
歯科医をやっているので
そこに行く事にした。

アメリカの軍医は
隙間時間は別途で稼いでもOKみたい。

その歯科医は韓国人で
嘉手納基地にいたので
日本語もちょっと喋れてビックリ。

最初にレントゲンを撮り
歯を抜けば500ドルで済むよ
と提案をされましたが
じゃあ1番最善の方法は?
と聞くと
①2500ドル位で神経を残す治療をする事。
銀歯のブリッジはそのまま使う。

②4500ドルで神経を残す治療をして
ブリッジ全てこちらで綺麗に作り直し。

①を選択。

軍人歯科医では治療ができない
高度な技術がいるみたいで
別の医師に引き継がれる事になりました。

この時点で12月半ば。

冬休みに入るから
1月17日に来てね!
抗生物質1週間と
痛み止めを1ヶ月分出すから大丈夫!
と笑顔。

えぇー。
長すぎ。
痛くないからいいけど
痛かったらどうするんだよ。
アメリカだなー。

続く。


こちらは現在封鎖されてしまった
オアフ島中心部にある聖地。

この地で生まれた子供は
神々が出産を知り
強いマナを受けると信じられたそうですが
落書きや神聖な石に土足で乗るなどの
マナーの悪化から
残念ながら封鎖されてしまいました。









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