ハワイに親子留学!!

アメリカの学校で『ブラウニーは食べるな』の理由 薬物汚染

アメリカは地域によって薬物汚染が深刻化しています。

カナダの無差別事件も薬物が影響していると一部報道されていますが

薬物汚染は本当に深刻です。


アメリカではパーティーで『チョコレートブラウニーは食べるな』と良く言います。

理由は大麻や覚醒剤を混ぜているから。

これが最近では学校でも配っている人がいるらしく

知らないうちに中毒になっている、という問題が多発。

アメリカの学校ではお昼は子供だけの時間になり

先生たちは完全に休憩モードで干渉しません。

それどころか普段の生活も中学校にもなれば不干渉というか

もうほぼ無視な先生が多い。

日本の学校でいう『クラス』は小学生までで無くなってしまい

それぞれ教科の先生になり日本のような担任はいません。

出席は事務室、成績はカウンセラーが担当してかなり事務的な対応になります。

日本では大学生でも担任制度があり色々相談に乗ってくれたりするけど

アメリカでは中学生から自分のことは自分で管理をするのが基本で、

決まった時間割は存在せず、居場所になるクラスごとの部屋もなく

登校したら鍵付きのロッカーに荷物を入れて

時間割りの把握も荷物も全て自分で管理しなくてはいません。

もちろん盗難も自己責任で学校に問い合わせても自己管理不足、で終わり。

よく言えば自主性、悪く言えばほったらかしの環境なので

日本では考えられないショックなことが起こりやすいんです。

こんな風なのでアメリカの教師は親身になってくれる人が少なく

個人には干渉しないをパワーワードにほとんどほったらかしなので

自分自身がしっかりするしかありません。

 

最近はハワイの学校関係をリサーチしているのですが

薬物汚染はハワイも結構深刻です。

最初にグーグルで学校の口コミをみたけどそんな情報は全くない。

英語サイトでたまにあの学校はやばいよとヒットしますが

低所得者向けの団地がある場所の地区なので

やっぱりな!!といった感じ。

びっくりしたのは高校生、中学生どころか、

小学生まで蔓延している学校がある事。

アメリカでの在住経験があり、

頻繁にアメリカ人とやりとりをしている私も

小学校の薬物汚染にはかなりびっくりしました。

本土に住むアメリカ人も小学生で薬物汚染は怖い!!と

びっくりするくらい今のハワイは変化が激しい地域があるようです。

日本人が好むアラモアナ周辺も家賃は高いけど

低所得者向けの団地も多く、一般人は家賃が高いのに

学校が荒れている地域が多い様です。

一部芸能人のハワイ子連れキラキラライフは私立学校だからかな??

もしくはあまり働かなくていいから渋滞が関係ないから

ワイキキ周辺ではなくハワイカイとかその辺りの公立学校に通っていて

あまり心配がないとかなのかな??

うちは職場が空港近辺なのでダイヤモンドヘッドを越えると通勤が厳しいので

空港近辺じゃないと生活が成り立たない。

空港近辺は治安が悪く必然的にワイキキになってしまいます。

カカアコは観光にはいいけど元は倉庫街でギャングも多く住むのはNG。

コストコができたカリヒもチャイナタウンなどのダウンタウン周辺もNG。

ワイキキの山側も低所得者向けの団地が多くNG。

アラカイ運河周辺もあまり良くない。

じゃあ、ワイキキのどこに住めばいいんだよ!!

ワイキキは日本人が多いと聞きますが

みなさん、どこに住んでいるんだろう??

正直、ワイキキに住めば日本人も多く安心だと思っていました。

日本人が多くて英語が上達しなかったら嫌だなーとか思ってました。

ワイキキ周辺の中学校はネットの口コミはどれも良くてワイキキから近いので日本人も多く

数年前に賞を取ったなど、日本語サイトでお勧めするサイトが多かったので

現地の人の評判を聞いてびっくりしています。

荒れている原因がヒスパニックを中心とした薬物汚染だから

いじめが怖いとかのレベルじゃないです。

場所的にワイキキに住むとほとんどがその中学校になっちゃうんですよね。

もしダメならチャータースクールに申し込むしかないかなー。

 

チャータースクールはまた今度紹介します。


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