久しぶりに帰ったものの・・・寝てばかりいました。
今週は仕事がハードで、毎日這うようにして帰宅してたので・・・。
墓参りも行きました。じいちゃんばあちゃん、どうか家族を見守ってください。
当初の予定では母の入院先に見舞い、父の当分の食事を作る、ということになっていましたが、母が一時退院したのでその必要もなくなりました。
母は検査づけの毎日を送っていたようです。
6年前に大腸にポリープが発見され、医者に『取りますか』と聞かれた母は「取ります!」と言い、数日後に手術に向かったわけですが、あったはずのポリープがどうしても見つからず、「また後日に」ということになっていたらしい。
それを今まで放置していたのですね。で、今回も大腸の検査をしたのですが、やっぱりポリープは見つからなかったそうです。
胃がんの方は精密検査の結果、ステージ1だったそうです。ステージとはがんの進行具合を測る目安みたいなもので、1~4まであります。なのでステージ1とは初期の段階です。手術も開腹しなくても内視鏡でもできるそうです。が、母は開腹を選択しました。内視鏡は体の負担も少ないそうですが、がん細胞の取り残しもあるかもしれないと思い、腹を開くことにしたそうです。
「土日に家に帰りたい」と医者に申し出ると「火曜まで検査もないことだし、土日と言わず火曜まで帰ってもいいですよ」と言われたので火曜まで家にいるそうです。
胃をどれくらい切るのかわかりませんが、今までのようにたくさん食べれなくなるとのことで「今のうちに寿司をおなかいっぱい食べたい」と言い、昨夜は寿司をたらふく食べました。
思ったより深刻な事態ではないようで安心しました。
結婚してから思うようになったのですが、実家ってせわしない。
昨日も駅まで父と母が迎えに来、その足でスーパーで買い物しましたが、家族5人分の食料って重いし疲れるのですよね。で、家に帰り、私が「ちょっと横になろうや」と言うのも聞かず母はせっせと晩ご飯の支度を始め・・・「そんなに急がんでもええやん。疲れたからゆっくりし」と言うのに「早くせんかったら洗いモンとかなんぼでも遅くなる!」と聞く耳持たないのですよ。
「遅くなってもええやん。あとかたづけなんか明日の朝やったらええねん」と言ってもダメでした。
普通の主婦というものはいつもこんなに忙しいモンなんですか?手伝おうにもあまりにペースが速すぎてとてもついていけまへん。
食事の用意も次から次へと料理を作るのです。「もうそんなにいらんで。寿司があるからそんなに食べられへんやろ」と言っても「うちは男が3人もいるから(父&弟2人)あんなんじゃ足らへんのや!」と・・・「絶対食べきれへんて」とたしなめると「アンタ、えらい少食やな!食べなあかんで」「こんだけ食べたら食べすぎや。うちは寿司の時はインスタント味噌汁しか作らへんで。ケンちゃんもそれで満腹や言うてるもん」とたしなめるとやっと納得し、料理は中断。
案の定、おかずは残りました。「ほら、やっぱり食べきれへんやろ」。
あとかたづけも手早いです。ちょっと横になったら、と言うのにザーザーザーと台所で水の音。
ついていけまへーん!ちょっと待ってくれれば手伝うのになぁ。
父はなんにもせず寝ころんでテレビ見て。
胃がんはストレスから来るそうです。納得です。
うちからはメロンを持参。母の大好物です。こないだダンナの母の実家に持っていったのと同じ5000円のメロン。
母はなぜだかメロンが大好きで回転すしとか食べに行っても必ずメロンを取ります。「なんでメロンなんか食べるん」と聞くと「メロンはご馳走やというイメージがあるねん。どんな安いメロンでもご馳走な気がするねん」と言います。
「5000円のメロンかー!」と小躍りしながら食べてました。それと今日の温泉&飲み物代も奢りました。
実家貧乏になるのはいつものことですが、その分夕食をたらふく食べられるのでよいです。手作りメシはいいですね~。
いつまでも母の手料理を食べたいです。
今週は仕事がハードで、毎日這うようにして帰宅してたので・・・。
墓参りも行きました。じいちゃんばあちゃん、どうか家族を見守ってください。
当初の予定では母の入院先に見舞い、父の当分の食事を作る、ということになっていましたが、母が一時退院したのでその必要もなくなりました。
母は検査づけの毎日を送っていたようです。
6年前に大腸にポリープが発見され、医者に『取りますか』と聞かれた母は「取ります!」と言い、数日後に手術に向かったわけですが、あったはずのポリープがどうしても見つからず、「また後日に」ということになっていたらしい。
それを今まで放置していたのですね。で、今回も大腸の検査をしたのですが、やっぱりポリープは見つからなかったそうです。
胃がんの方は精密検査の結果、ステージ1だったそうです。ステージとはがんの進行具合を測る目安みたいなもので、1~4まであります。なのでステージ1とは初期の段階です。手術も開腹しなくても内視鏡でもできるそうです。が、母は開腹を選択しました。内視鏡は体の負担も少ないそうですが、がん細胞の取り残しもあるかもしれないと思い、腹を開くことにしたそうです。
「土日に家に帰りたい」と医者に申し出ると「火曜まで検査もないことだし、土日と言わず火曜まで帰ってもいいですよ」と言われたので火曜まで家にいるそうです。
胃をどれくらい切るのかわかりませんが、今までのようにたくさん食べれなくなるとのことで「今のうちに寿司をおなかいっぱい食べたい」と言い、昨夜は寿司をたらふく食べました。
思ったより深刻な事態ではないようで安心しました。
結婚してから思うようになったのですが、実家ってせわしない。
昨日も駅まで父と母が迎えに来、その足でスーパーで買い物しましたが、家族5人分の食料って重いし疲れるのですよね。で、家に帰り、私が「ちょっと横になろうや」と言うのも聞かず母はせっせと晩ご飯の支度を始め・・・「そんなに急がんでもええやん。疲れたからゆっくりし」と言うのに「早くせんかったら洗いモンとかなんぼでも遅くなる!」と聞く耳持たないのですよ。
「遅くなってもええやん。あとかたづけなんか明日の朝やったらええねん」と言ってもダメでした。
普通の主婦というものはいつもこんなに忙しいモンなんですか?手伝おうにもあまりにペースが速すぎてとてもついていけまへん。
食事の用意も次から次へと料理を作るのです。「もうそんなにいらんで。寿司があるからそんなに食べられへんやろ」と言っても「うちは男が3人もいるから(父&弟2人)あんなんじゃ足らへんのや!」と・・・「絶対食べきれへんて」とたしなめると「アンタ、えらい少食やな!食べなあかんで」「こんだけ食べたら食べすぎや。うちは寿司の時はインスタント味噌汁しか作らへんで。ケンちゃんもそれで満腹や言うてるもん」とたしなめるとやっと納得し、料理は中断。
案の定、おかずは残りました。「ほら、やっぱり食べきれへんやろ」。
あとかたづけも手早いです。ちょっと横になったら、と言うのにザーザーザーと台所で水の音。
ついていけまへーん!ちょっと待ってくれれば手伝うのになぁ。
父はなんにもせず寝ころんでテレビ見て。
胃がんはストレスから来るそうです。納得です。
うちからはメロンを持参。母の大好物です。こないだダンナの母の実家に持っていったのと同じ5000円のメロン。
母はなぜだかメロンが大好きで回転すしとか食べに行っても必ずメロンを取ります。「なんでメロンなんか食べるん」と聞くと「メロンはご馳走やというイメージがあるねん。どんな安いメロンでもご馳走な気がするねん」と言います。
「5000円のメロンかー!」と小躍りしながら食べてました。それと今日の温泉&飲み物代も奢りました。
実家貧乏になるのはいつものことですが、その分夕食をたらふく食べられるのでよいです。手作りメシはいいですね~。
いつまでも母の手料理を食べたいです。