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登山をやって…山の日記帳

いちおう山登りについてを中心に書いてます。

慰霊登山_飯豊山へ…

2014年09月03日 12時07分06秒 | 登山
本年2014年5月4日、5日
尊敬する大切な山の師匠と山の仲間が相次いで3名も山に逝ってしまった。

そのうちの2014年5月4日に飯豊山にて逝ってしまったNak井氏への慰霊登山を
8月23日(土)~24日(日)に掛け茨城のAppleさん、Kiku田さんが行うというので
是非にと、お願いし参加させて頂く事にしました。

生憎今年の夏は週末や山に行く日程を狙いすましたように悪天候で
今回も出発の22日から雨模様…待ち合わせの道の駅田沢に到着するも曇り時々雨…まるで涙雨
道の駅田沢に到着後早々先に到着していたAppleさん、Kiku田さん、Nak井さんの御長男に挨拶し
N雪さんの挨拶で献杯。
深夜から朝方に到着予定のSAK氏と
Nak井さんの奥様と2人の御姉妹が明日朝いちで電車で来る予定との事なので
早々に切り上げ就寝。

8月23日(土)
晴れ間が見えていたがすっきりしなく時折雨もぱらつく。
早朝に到着していたSAK氏と打ち合わせをし、本日前線が通過するという事で
今日の登山は中止する事に。
暫くして奥様と御家族が到着。
とにかく、登山口のある大日杉小屋まで行き、これからの事を打ち合わせする事にして出発。

大日杉小屋前で大休止しながら今晩の泊り場所と明日の合流時間等を打ち合わせ
御長女さんが登山隊に加わるという事で、うちらと行動を共にする事になり取り敢えず奥様と解散。

昼飯を食べ、沢に遊びに行き、夕方…本日しか時間が許されていなかったSAK氏を見送り
温泉のある白川荘のキャンプ場に泊まる事にして、そこで風呂に入り野営。
夜中から朝方に掛けどしゃ降りになる。


8月24日(日)
朝4時起床
雲は多いが雨はあがっている。
早々と朝食を摂り、登山の準備を整えながらテントをたたみキャンプ場を撤収。
奥様達と5時に大日杉小屋で待ち合わせなのですぐに出発。

 
時間通りに合流し、挨拶を済ませる。
残り時間は本日中のみなのと天気予報で昼過ぎに嵐になるとの事なので
残念ながら飯豊山まで行く事は出来ないが
事故現場を良く確認出来る見晴らしの良い地蔵岳山頂にて慰霊祭を行う事として
奥様に見送られながら登山開始。

前日の雨の為か結構な湿度と午前中は快晴で殆ど風も無く
あっという間に汗だくになりながらも良いペースで進む。
それもその筈、船頭はN雪さん。
 

AM8:15地蔵岳山頂到着
快晴
山頂から飯豊山方向を見ると事故現場と思われる水場も
発見場所のおむろの沢も見渡す事が出来た。
見ていると感慨深い思いが込み上げて来て、もう会えないんだとの現実に打ちのめされてしまった。

山頂にてAppleさんが用意して来た松明にて祭壇を作り、送り火を焚き、花を添え
家族に持って来て貰ったNak井さんの遺骨を埋葬し
N雪さんが持参したガストンさんの遺骨も少し埋葬した後
全員で線香をあげ、合掌、N雪さんに祝詞をあげて貰い弔った。
どうか安らかに…。

最後に兄妹に残った遺骨の散骨をして貰った後
生前Nak井さんが好きだったお茶とジュースをお供えして貰い慰霊祭の終了としました。
  

午後から天気が大荒れになる筈なので、悠長に構えて家族を無事下ろせなかったりしたら
亡くなったNak井さんに申し訳がたたなくなるので感慨深いが10時頃下山する事にした。

昼12:00ちょい前、大日杉小屋に到着。

奥様に報告の後、昨日泊まった白川荘へ風呂に入る事を決め、車に乗り込み出発。
何かに見守られていたのかというタイミングで豪雨が降り出した。

風呂からあがった後、奥様から全員に丁寧にも御礼を頂いた。
複雑な思いがしましたが、ありがたく頂戴させて貰う事にしました。

ここで奥様と末の妹さんだけ電車で帰る事になっていて
登山隊の御兄妹だけAppleさん、Kiku田さんが自宅まで送り届ける事となり
帰路途中の喜多方でラーメンを食べて茨城と東京組解散となった。

関連リンク【飯豊山慰霊登山】

湯の丸山_東篭ノ登山

2012年02月12日 21時00分59秒 | 登山
雪洞掘れるかな?で湯の丸山。
 
2月11日~12日

11日 湯の丸山
    茨城のNak井さんの山スキーにご一緒させてもらう。
    +名雪艦長(山スキー)、荒井二名(ワカン)。


湯の丸山へスキー場をリフトで上まで上がって、歩き始める。
歩き始めてすぐに足がずぼずぼ膝までもぐるのでワカンをつける。
スキーの二人は何てことなくスイスイ進んでいく。

あっという間に二人が先に行ったあとから、ワカンをつけても
なお膝まで沈みながら追いかける。

途中でトレースがジグザグしてるところで、混雑していて
追い越しがてら直上する。誰も踏んでないところは余計に沈むが、
手をついて四足で登れば意外といける。何ならひじから手先まで使って接地面
を広くすればなおいい感じ。ただし見た目はそうとうかっこ悪い。


スキーで下る二人と別れて荒井二名で烏帽子へ行く。
烏帽子へ向かう下りからつぼ足で、所々腿までもぐってもがく。

湯の丸山と烏帽子の鞍部で 振り返って湯の丸山とヒゲ

登りの途中で、稜線が見えてきたあたりから上に程よい
雪庇が見えたので乗っ越してみよう、ということになり直上。

雪庇へ突入する郁ケンムン!

ちっとも前に進めないので交代でラッセルするが、後ろで待っているときに
この斜面は条件が重なれば雪崩れるかもしれないと、ふと思う。
幸いあとちょっとで稜線だったので急いで上がる。
烏帽子の頂上からは遠くに浅間山が見えた。
下りは烏帽子頂上からちょっと戻った尾根から、下のコルに見える
トレースを目指して一直線?に降りる。
車に戻って、お風呂やさんからスーパーへ行き正しい宴会用に食材を買って
再び湯の丸山駐車場に戻る。



12日 東篭ノ登山

名雪艦長+荒井二名

池の平方面のスキー場からリフトで上がる。
斜面を登り始めてまたしても、ワカンでもズボズボ状態になる。
サラサラすぎて踏んでも固まらず、何で足が沈むだけでこんなに
息切れするのか不思議なくらいヒーハーいう。
下からあの稜線まで行く(見晴らし岳?見晴らし台?)と言われた時は
遠くに見えたが意外と早く着いたので、東篭ノ登山まで行く。

東篭ノ登山はくっきりトレースが着いていて、楽チン登山だった。
山頂は風が強いので、すぐに下山。

山頂の名雪さん

昼ごろ車に戻りかえりに食事を摂って解散。

小諸に向かう途中で浅間山が見えたが、その手前に見える
ギザギザ山がそそる感じだった。
家に帰って地図見たら牙山(ぎっぱ山)みたいだ。
普通には登れないらしい。岩マークが続いてる。
地図では剣が峰と牙山の間から稜線に
上がれるような上がれないような・・・。



荒井I



  関連LINKです。

八ヶ岳~新年会山行

2012年01月04日 11時30分09秒 | 登山
新年明けましておめでとうございます。

本年も八ヶ岳からスタートです。

赤岳鉱泉にて待っている
名雪艦長と茨城のApple_S木さんと合流すべく
31日夜中出発で八ヶ岳に向かう!

1月1日 元旦 快晴 
美濃戸口に着いて歩き出したらびっくり
昨年暮れよりも積雪が少なく、山小屋の主人に聞いた話だと
例年の1/4も降っていない状態だそうで
大同心 小同心ともに岩剥き出しでまっ黒

昼前に赤岳鉱泉に到着し、すぐ2人をみつけテントを設営
その後早々に新年のあいさつがてら
明日からの予定を話しつつ真昼間から宴会モード

天気が良ければ明日石尊稜に取り付こうと決め
今年の目標なり計画等を話しつつ一気に本格的に宴会~

翌朝、昨日と、うって変わってテントの外は真っ白けの靄だらけ
山はまったく見えず、なんとなくモチベーションが下がり
話し合いの結果せっかくの新年だからと
名雪艦長の八ヶ岳別荘で新年会をしちゃおうと、早々に撤収下山
残念ながらS木さんは今日中に帰宅しないとならないので
うちらの3人のみでの新年会

下山後風呂屋に行き、今夜はスキ焼と決め、そのあと材料の買出し
やさい、さしみ、つまみ、酒
牛肉、豚肉、馬肉を合わせて1キロほどとタラフク買い込み久しぶりの別荘へ

ストーブに火を入れ、使ったテントを室内に干し
こたつに入り、夜中まで山談義をしつつ大宴会

翌朝
残っていた食材と餅1キロをぺろりと平らげ
本年もよろしくお願いしますと、おひらき解散

山行は中途半端感でしたが充実の新年山行初めでありました。

いじょ

無念続き・・・

2011年08月27日 02時13分27秒 | 登山
今年のメイン企画の1つとして
8月24日~27日(28日)に掛けて
剱岳の八ツ峰主稜へ行こうと思っていたところ
憎たらしくも早々に出ばって来やがった秋雨前線の
それもなっが~い本州停滞の為 無念にも中止という事になり
2人とも気分が沸々、煮え煮えとたまらん状態だったので
天気を調べまくり
23日~24日時点の情報で27日まではどうにか関東~秩父方面あたりまで
晴れマークが点いていたので
小川山、瑞牆山、太刀岡山、乾徳山周辺は大丈夫そうだ!とあたりを付け
鬱憤晴らしの目標を太刀岡山と小川山と決め
当日周辺のライブカメラものぞき現地の晴れを確認して24日の夜出発したところ
高速を走り始めたくらいから雨が降り始め
現地に近づくにつれ雨足が強くなりついに土砂降りに・・・
「まあ、天気予報では晴れマークがついていたからこれはにわか雨みたいなもんだよ」と
軽く思っていたところ
ラジオから「甲信越地方 周辺部 明日は大雨注意報」的な予報が流れ・・・
まさかなぁ・・・と思っていたところ・・・翌日・・・朝5時・・・
土砂降り・・・
とにかく晴れる事を期待して太刀岡山に向う事に・・・

登山口駐車場到着・・・土砂降り・・・
とりあえず昼までには止むと信じ車の中で待つ事に・・・

ぜんぜん止む気配無し・・・
一旦停滞する事に決め、市内に下りて買出ししつつ休める場所をと思い
韮崎の道の駅へ向う。

夕方になっても天気回復の兆し無し・・・翌日へ持ち越し停滞決定・・・

明日の為早めに就寝することに決め、早めに宴会をやってると
空の感じが何となく雲の間が抜けてる感じがし
明日はどうにか曇りくらいになるのでは・・・と期待が出て来たところで就寝。

夜中~明け方 車内が暑いのでドアを開けっ放しにして、足を外に投げ出しながら寝ていると・・・
なんか足に違和感が・・・うとうと起き出してみると・・・足がびしょびしょ
外 土砂降り・・・
天気予報を確認・・・28日までマーク
携帯で天気図を確認したところ・・・
出発前には日本海側の北方向に上がっていた秋雨前線が・・・
またも本州真ん中まで下がって来ていて全国的に雨模様に戻っていた・・・
テンションもダダ下がりになり、2人ともまたも煮え煮えになってしまったので
「こりゃダメだぁ無理無理、帰ろう・・・」と、なぁんにも出来ず「道の駅にらさき」を後にすることに・・・

ついてない時はとことんついてないと思い知らされた3日間でありんした・・・
今日も煮え煮えでし・・・むなし・・・

いじょ

下山が楽ちん快適の山(積雪期)_鳥海山

2011年05月11日 23時24分59秒 | 登山
5月11日

今期最後の雪山(まだ年末もあるから本年度前期かな^_^;)として
『鳥海山』に行って来ました。

本来予定していた「白馬岳主稜」が、ほぼ全国的に天候が荒れ模様になり
くやしながら中止になっていたところSAK田氏より晴れ間が見えそうな
『鳥海山』へ日帰りでハイキングに行きませんか?とのお誘いがあり
「白馬岳主稜」中止でもんもんとしていたので”即 行きます”と決定!

メンバーは CL_SAK田氏 A部氏(茨城) 荒井♂ 荒井♀(東京)の計4名

前日夕方自宅を出発~一路秋田県へ!
当日、祓川(はらいがわ)登山口で待ち合わせでしたが、
前日チェックしていたWEBでの情報で
『矢島口(祓川はらいがわ)ルート』という場所でカーナビ&GPS共にセットしてしまい
祓川口という看板を疑問を持ちながらスルーし、矢島口に向かってしまい
通行止めやら積雪に阻まれで、
余裕を持って出発をしたにも係わらず
待ち合わせ時間に遅れそうになりパニックになるが、何とかぎりっぎりで間に合った

早速準備に取り掛かり、SAK氏をトップにいざ出発!
ルート(登り道)は特に決まっていないので、ぽつぽつとたまに立っている赤布をなんとなく辿り
とにかく上をめざす。
途中の水場までSAK氏がトップで歩き、水を補給し小休止した後
「せっかくですから次は荒井さんがトップでよろしく」という事で
トップを交代
すきに歩かせて貰ってしまいましたが、
僕個人の事で、つねづね気になってはいるのですが・・・
自分が疲れないようなペースで歩くのがいちばん・・・と思いつつ先頭を歩くと
ついつい後の人よりペースが速くなってしまう傾向があるみたいで、
一応後ろを気にしつつ登って行ったのですが、
やはり今回もやってしまい、ぐいぐい先へ行ってしまいました。
岩が出て来た辺りの七高山山頂方向を示す看板近くのところでしばらくみんなを待つ事にしたが、
止まっていると寒くなってきてしまったので、
申し訳ないと思いつつまた先に進ませて貰う事に・・・。

七高山山頂到着後岩場の影で皆を待ち小休止。



集合後10分ほど後、新山山頂に向かう。
ここがいちばんのアップダウン。
思い思いのコースで頂上をめざし無事山頂到着!
記念撮影。

 

しばし風景を見わたしながら小休止。

下山は爽快に滑っていた山スキーヤーのパーティーをうらやましく眺めた後・・・
SAK氏と2人で、『シリセード』で大滑降!



あんなにヒーヒーに時間を掛けて登って来たものを小1時間ほどで下りて来てしまった!

他の2人は、なぜ『シリセード』をしなかったか・・・
それは2人とも大事な大事な山具のオーバーズボンに穴を空け
台無しにしたくは無かったから!

特にA部氏は6月に向かう『海外遠征』の為に新調したフル装備を試し着を兼ねて来ていたので
オーバーズボンはマムートのオニューモデルの新品で
シューズもザンバランのエベレストと本気装備だったので
経済的に無尽蔵なリッチ人間以外、どんな人でも当然やれないだろうと思いました。

それでも遅れる事、大した事無く到着下山!
だいぶ駆け足で下りて来たみたい!

ちなみに僕はオーバーズボンを気にしなかったのではなく
『シリセード専用オーバーパンツ』(安物の雨合羽のズボン)を持参して来ていたので
それを山頂で重ね着して『シリセード』をしたのでした!

下山後ゆっくり装備を外しつつ、少々雑談をし、
今回はかなりの遠征だったので程なく解散という事に。

その後僕等2人は、しばらく山菜あさりをしてから帰路につく事にした。
収穫はフキノトウとタラノメを”少々”頂きまして帰りました。



いじょう

白毛門

2011年04月18日 22時52分25秒 | 登山
4月18日 白毛門に行って来ました。

3月内に、大っぴらに休日を取り八ヶ岳南稜や雪洞なべ山行などといろいろと計画していた事が
大震災の為、空っぽになっていた車のガソリンも買えなくなり
どおーにもこおーにも身動きも出来ず全ておじゃんになってしまい
ストレスもピークになりそうで
世の中もあったまって来てしまっているので、
どおーにもガマンが出来ず、まだ雪洞掘れるかどうかも確かめたいという事もあり
ラッセル山行として計画していた白毛門に行ってみる事にしました。

結果は残念?な事に谷川岳にも心地良い春が訪れていて
白毛門にいたってはラッセルどころかルートの3分の1くらいはもう雪が無い感じで
夏道も出ちゃっている有様でした。

とは言いながら雪の残っている箇所は流石に白毛門だけあり
雪質は締まってはいましたが量はしっかりあり
上部へ行くほどザラメ状でシロップでもあればカキ氷にして食べたいくらいでした。

実のところ白毛門の行程は2時間くらい普通に歩けば辿り着くだろうくらいにあなどっていたのですが
怠け切りたるんだ身体を持ち上げる作業をするにはナメてはいけない長時間の急登の連続という事を
おもいっきり思い知らされるはめになり、あなどっていた分余計に頂上が遠く感じてしまいました。

帰りは春の訪れのおかげでフキノトウを収穫させて頂き、
いつもどおり『こもちの湯』に行き ひとっ風呂浴びベイシアと道の駅で野菜を買い込み
気分良く帰路に着きました。

行程
17日前夜発―みなかみ道の駅着 就寝―5時半起床―土合駅へ
6時半土合駅出発―11時白毛門山頂
11時半山頂出発下山開始―午後2時登山口~フキ取り休憩後~―2時45分土合駅

  
土合駅から土合橋~ラフティング屋脇を抜け~登山口へ(登山届提出)

      
湯檜曽川(東黒沢)を渡り登山道へ(標高の低い所はもう土道)

      
なまった身体に突き刺さるようにけっこうな急登が続く

    
谷川岳が見渡せるようになって来た一ノ倉沢も見えるが頂上にはまだまだある

   
ラストスパート 頂上までやっとこさあとわずか


で 急降下で下山へ

浅間山_噴火口見学

2011年03月03日 23時42分18秒 | 登山
3月3日 世間は雛祭りの日に浅間山の噴火口を覗きに行って来ました。
メンバーは
CL茨城のSAK田さん、新入会のII田さん、東京からは荒井家の計4名

前日夜出発し『峰の茶屋駐車場』で合流
翌朝6:00起床~7:02駐車場出発

 

年末~新年に掛けての八ヶ岳以来のふた月ぶりの山行で
その間部屋にこもりっきりで体がだらけまくりだったので
予想していた行程よりかなりシンドイ思いをし、結構な強風に煽られたり、
行程が短めだろうと侮って朝飯をほとんど取らず出発したため
途中でシャリバテをしてしまったりで予想以上の筋トレ山行になりました。

  

風が強く視界が悪ぎみで頂上方向で雲の流れが速いなと思っていたら噴煙だった。

  

               


 今回の反省点 
いままでツイていたのか雪山で強風にあった事が無く
ココのところは強風がつづき
目をかばうのはサングラスでなんとかなるだろーと高を括っていたのだが
まつ毛も目ん玉も凍るメにあって風の恐さが身に凍みはじめ
スキーゴーグルの必要性をつくづく感じました。
近いうちに装備に加えないとと思います。
あと2ヶ月もブランクを空けるのはヨロシクナイ・・・
どこでも良いから最低ひと月に一度でも歩かないとイカンなぁ~という事も


関連リンク


お正月合宿 八ヶ岳1日目

2011年01月01日 17時27分20秒 | 登山
前夜発で美濃戸口駐車場へ。

美濃戸口から8時半くらい出発で赤岳鉱泉へ向かう。
名雪艦長が先にテント場に入っているので、ビールをいっぱい担ぐ。
考えてみれば、昨年は雪山と言っても日白山しか行ってないし、その前も
そんなもの。
赤岳鉱泉まで行く間にヘロヘロになる。
果たしてこんなんで、明日は登れるのか?
荒井貞は大層元気が有り余っているようだった。

テント場に付くと、せっかくだから硫黄岳まで歩いて来たらどうだと
すすめられるが早々にビールを飲んで新年を祝っている間に日が暮れる。

明日は明るくなったら南峰リッジを登ることになり就寝。

荒井I

12月 集会報告

2010年12月16日 17時26分32秒 | 登山
12月13日 の 集会報告

来年のOB会の骨格が決まる。
3月12日(土) 水島会長なじみ?(近所?)の
中華料理屋さんという事で予定を進めることに決定。
会長が店は早めの時間で2時間しかダメだから大丈夫なのか?とか
2次会をどうするのか?とかウダウダ出たが
名雪艦長はじめ仲川SL僕から~そんなのどうにでもなるでしょと一蹴。

僕個人から山岳会としての有り方への疑問やらイキドオリなどをぶつける。

水島会長と名雪艦長に出来れば来年初頭に雪山トレで八ヶ岳山行をお願いする。

名雪艦長から剱の北方稜線に興味があるとの話が出たので
来年夏僕ら夫婦は八ツ峰主稜と源次郎尾根などを狙っているので
タイミングが合えば剱合宿をしませんかと進言。

などetc



ちょいトレーニング

2010年01月10日 19時49分15秒 | 登山
本日1月10日また高尾山を歩いて来ました。

             

今回は高尾山から小仏峠~景信山~高尾山口というルートでぐるり1周して来ました。
前回は高尾山のみで斜面を歩いてみて腰の塩梅をうかがってみようというくらいでしたので
ぜんぜん歩いた気がしなかったのですが今日は正味6時間程歩けましたので割と満足出来ました。

何よりやはり10代の頃から患っていて苦しめられていた腰の激痛が、
ほぼ感じずに歩ききれた事に大感動の山行でありました

山やジムなどで整形外科的なケガ、病気を患ってしまった方は、
是非ここ↓にご相談をおすすめします(^_^;)ゞ
わきだ整形外科←冗談抜きでほんとにすごいです

    院長先生のブログ