土日も遊びまわってしまい、全然 大和の設計をしませんでした。
結局本日の夕方から謎の使命感に駆られ、2時間頑張ってみました。
成果は「九十六式二十五粍三連装高角機銃」の試作型完成と「前部艦橋設計開始」です。
まずは九六式二五粍三連装高角機銃です。
一番右が現在の最新版の試作型。中央が没案。左端はニュージャージーに採用されているボフォーズ40mm4連機関砲です。
正直どちらも原型には似ても似つかない感じですが、それでも没案がお気に入りでした。ですが幅があり過ぎ、このまま20基以上装備することができず、泣く泣く廃案となりました。
現在の試作型では幅が2ポッチ+2プレート分です。殆ど削れていないのですが、若干前後の長さも短縮できたことと、銃身が動くように改善されています。
(2番主砲天板にも2基装備されています。没案では副砲に干渉してしまうため、副砲を底上げしてみましたが、なんだか物凄くアンバランスで全体のバランスを崩しそうでした)
次に前部艦橋部分です。
といっても一番上の画像から見える部分しか完成してないのですが。
いやー、それにしても大和型戦艦の艦橋は素晴らしいですね。空港の管制塔をもっと武骨にした感じ。アイオワ級の低く、どっしりとした目付きの鋭いものも好きですが、こちらも凄くいい。
ちなみに最上部の15メートル測距儀も主砲と同じくグルグル回る設計になっています。
(最上段の画像だと主砲と同じ方向に指向されています)
艦橋はもう少し情報量を増やさないといけませんね。大体はこれでいいのですが、のっぺりとした部分が多すぎますので、いろいろとゴチャゴチャ付けていく予定です。
さて、最後に宿敵ニュージャージーと比較してみましょうか。
うーむ・・・。どちらも強そうです。戦艦が戦略兵器だったことを改めて実感しますね。
では今日の大和はこんなところで。
【編集後記と日記】
明日明後日には次の職場より結果が来そうで、実は戦々恐々としてます。なんだかんだ言って非常に恐ろしいです。
なのでレゴに逃げてる部分もあるのですが。
昨日なんですが、ちょっと用事がありましたので会社に行きました。その際、詳細は書けませんが先輩と上司が大ゲンカになりまして、夜双方からお詫びの電話が来ました。
先輩からは「辞めることが悪いんじゃない。このザマだから皆いなくなる・・・」と終始落ち込んだ声色で、上司からは「あの野郎腹立つ。あんなんじゃ部下は育たない」とお怒り気味の電話でした。
なんだか現代日本の縮図を見たような気もしないでもないですが、今は自分の事に集中しなければなりません。文句言ってる間にさっさと前に進まなければ、沈みゆく船から逃げられません。飛び込んだ先も凍り付くような氷海ですが、救命ボートでなくとも浮遊物にすがり付き、他人は容赦なく蹴落として沈めていかなければ。ぶっ壊れた社会で自分だけが真っ当に生きる必要はありませんから。
では、また次の投稿で。
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