LEGO BLACK Shipbuilding

ブラック業界の嵐を乗り切れ!進めレゴ艦隊!

現在の状況(今後の計画)

2028-01-01 00:00:00 | 建造状況
LEGO BLACK Shipbuilding へようこそ。


現在の建造状況は下記の通りです。

【完成艦】

【アイオワ級 超弩級戦艦 ニュージャージー】
         ↓
【モンタナ級 超々弩級戦艦 ミシガン】

完成日 2020年3月29日






【ドックにて建造中】

◆現在ドックで建造中の艦はありません◆

【設計中】

アラスカ級超大型巡洋艦 7番艦 ノーザン・マリアナ・アイランド
           (CB-7 Northern Mariana Island)




設計進歩度:約20%
建造進歩度:0%
 完成予定:未定

大和型超弩級戦艦 1番艦 大和
        (IJN - Yamato)




設計進歩度:約15%
建造進歩度:0%
 完成予定:未定

【計画中】

エセックス級航空母艦 12番艦 シャングリ・ラ(USS - Shangri-La)



 完成予定:未定

超大型航空母艦 ユナイテッド・ステーツ(USS - United State)



 完成予定:未定



【更新日:2020年4月18日】


※各艦のサイズはかなりバラつきが出てくると思いますが、だいたい230~240分の1で再現予定です。
※ドックに入った艦は基本的にはパーツ注文中で実際に建造予定です。
※設計段階のものは、実際に作成するか未定です。
※建造完了(建造しないものは設計完了後)にLDDデータを無料で配信予定です。

超大型巡洋艦 ノーザン・マリアナ・アイランド

2020-04-18 16:15:16 | USS - Northern Mariana Island


アメリカ海軍の空前絶後の巨大巡洋艦アラスカ級をモデルにした艦の設計を開始しました。

【アラスカ級について】

はっきり言ってマイナーな艦だと思います。出現時期が大戦末期の1944年6月で活躍の場が無かったこともありますが、その細長すぎる船体により多くの問題を抱えており、就役から僅か2年8カ月で退役。ミサイル艦としての改装も計画されましたが結局コストの面から中止され、35,000トンという非常に大規模な水上戦闘艦でありながら有効性が見いだされることもなく1960年にスクラップ処分にされています。

詳細は画像からどうぞ。Wikipediaに飛びますので。


【ノーザン・マリアナ・アイランドについて】

前回のモンタナ級超々弩級戦艦ミシガンもそうでしたが、ほぼ架空艦として設計していきますので、存在しない7番艦ノーザン・マリアナ・アイランド(CB-7:Northern Mariana Island)としています。意味は「北マリアナ諸島」で他のアラスカ級と同じくアメリカ合衆国の準州(当時のアラスカ、ハワイ等)もしくはコモンウェルスからもらいました。ただマリアナ諸島がアメリカ領になったのは1947年ですので、この艦が存在している世界では前大戦が1945年に終結していない恐怖の時空のようです。

【作品について】

現在予定されているサイズは全長130ポッチ:全幅12ポッチです。



全長289メートルのミシガンが160ポッチですので、もし実際のサイズになると250メートル程度の大きさとなり、なく間違いなく史上最大の巡洋艦でしょう。ただし全幅が12ポッチしかないため縦横の比率が異常な数値となっております。しかもミシガンのマストを参考にしておりますので、恐るべきトップヘビーとなる予定です。ただレゴの世界にはそんなものは関係ありませんので、ミシガンと一緒に管制塔を積んで敵艦隊を威圧してあげましょう。

現在の設計進歩度は約20%といったところ。艦首側船体上から主砲、前部艦橋、水上機カタパルトあたりまで設計済みです。

各部を紹介いたしますと



艦首形状は非常に強いシア―とフレアーを採用し、これにより異様な直進性能を誇ります。あまりにまっすぐ進む力が強すぎて全く旋回できず艦隊行動を乱すほどですが、タッグを組むミシガンも同じぐらい酷いからOK。ちなみに1番砲塔から艦首に向けての反りを段差を付けて再現しています。ほんとはミシガンでもやりたかったけど、4年前の私では思いつかなかった。



次に「Mk8 12インチ50口径3連装砲塔」です。



開発の歴史は左の黒くなってるやつからスタートしました。正直デザインはお気に入りでしたが、まるで宇宙戦艦の主砲のようで似ても似つかないので没。次に真ん中ですが、これは隙間があり過ぎるのと高さがありすぎるので没。そして結局ミシガンの主砲を小型化したような形での搭載となりました。



続きまして前部艦橋です。
装備している両用砲や対空機関砲、射撃管制装置はほぼ全てミシガンからの流用です。



(この中のどこに人がいるんだろう・・・?)



最後に水上機を。こちらは新規開発機です。ミシガンと同じ「OS2U・キングフィッシャー」ですが。



残念ながら旧モデル(左)は大きすぎます。アラスカ級は水上機母艦でありませんので、泣く泣く簡素化しました。もしこのマリアナを発注するのであれば、ミシガンの分も一緒に納入してもらう予定です。

以上です。今後はノーザン・マリアナ・アイランドをメインの設計に据えていく予定です。大和は未だ設計中ですが、ミシガンの後にこれはちょっと大きすぎるのでしばらく凍結にしておきます。ではまた今度。


【編集後記と日記】

コロナウィルスのせいでわが社も一時帰休です。1か月の間8日しか出なくていいそうです。ほんと嫌になってきます。業務用アドレスに仲のいい同業者から何でもいいので仕事をくれと悲壮感漂う内容のメールが来ていますが、ホントにどうしようもありません。ミシガンを飾る棚も輸入が止まっているため金だけ取られて到着は来月下旬以降ということです。完成しても邪魔されるとは驚きです。はあ・・・溜息しかでません。出張もなく、実家に帰ることもできず、毎日毎日暇で暇でしょうがない。たぶん飽きなければ、このマリアナは今月か来月には完成するでしょう。ただ発注するかは微妙ですが。

といったところで終了です。とにかく皆さん頑張りましょう。

モンタナ級 超々弩級戦艦 ミシガン 建造part完成回

2020-03-29 16:24:54 | USS-Newjersey


今年度もあっという間に残すところ2日です。
世の中もう滅茶苦茶ですが、仕事の期限は守る男なので表題の通り完成させました。期限ぎりぎりでしたけど。

さて最終回も2ブロックのご紹介。「艦橋構造物」と「台座」です。
艦橋は2月中旬に、台座は3月23日に完成致しました。

各ブロックの数値は下記の通りです。

全長(艦橋):42ポッチ
全幅(艦橋):14ポッチ
高さ(艦橋):62プレート(電探頂上部含む)
パーツ数(艦橋):1563個

全長(台座):136ポッチ
全幅(台座):26ポッチ
高さ(台座):24プレート
パーツ数:1710個

経費(艦橋):35,378円(諸税・送料込み)
経費(台座):34,777円(諸税・送料込み)

建造費用合計 185,501円


うーん、まあ20万円程度だと思ってましたので、こんなもんでしょう。ちなみにパーツ屋さんで溜まっていた3500ポイントは全て使用したので差し引いてあります。

ではさっそく作成風景のご紹介に移ります。
まずは艦橋部分から。





さっそく一番のお気に入りの前艦橋部分です。正直顎がですぎなところがありますが、かっこいいのでOKとしました。



第一煙突。先ほどからにょろにょろと棒が伸びていますが、いわゆる空中線です。あまりにも豆腐設計で後々泣くことになります。



MK37砲射撃管制装置です。まさかの籠マストに乗っています。これは先代ミシガン(BB-27:サウスカロライナ級)を調べていた時に思いついたもので、暴風でマストが倒壊した先代の憎しみがここに宿っています。ちなみに射撃管制装置はこれ以外に前後に1基づつ搭載されています。



続きまして、メインマストです。アイオワ級と似ても似つかない、ほぼ違法建築といった様相を相呈してきています。が、ミシガンが非常に長大な船体をしておりますので、まるで管制塔のようなマストが中々マッチしています。ちなみに主砲測距儀は回りません・・・。



というわけで、がっちゃんこ!します。これにて前部は完成です。続いて後部艦橋へ移ります。



まずは基部を作って・・・



あっという間に完成です!・・・すみません。すでに作成を始めて3日目。さらに部品の設置にピンセットが必要な精密作業に突入してしまい、ほとんど写真を撮れませんでした。



さらに大量のボフォース40mm4連機関砲を大量に作り、しかもピンセットで一個一個設置していくという苦行を乗り越え、いよいよ完成!というとこだったのですが、最後の難関が残っていました。そう、空中線です。空中線はメインマストから星条旗が設置されているあたりにある側面4面スタッドブロックへ伸びています。この前後マストの調整がとにかく難儀で、後部マストが1本のアンテナパーツで保持されている豆腐設計が原因となって何度も崩壊するというトラブルに見舞われました。やはり先代の呪いか・・・。

正直一番建造が大変なブロックではありましたが、なんとか4日目の深夜に完成。



どーん。この悪そうな目付きが最高ですね。やりすぎた感がありますが、このゴチャゴチャ具合が何とも言えず気に入っています。
これで船体自体は完成となりましたが、最終回ですので、そのまま台座作成紹介をしてから、最後に完全究極体でご紹介させていただきます。

ではでは、台座作成へ。



ここにきてテクニックが登場。これはメインとなる支柱2本を支えるフレームです。支柱1本につき画像のフレーム2本が使用されています。一応UCデススターⅡやUCスーパースターデストロイヤーの台座を参考にしています。



あとは先ほどのフレームを組み込んで、テクニックのビームをペグで補強しながら伸ばしていきます。ちなみに端っこに透明な支柱がありますが、あくまで補助です。無くても全重量を支えることは可能です!・・・と言いたいところですが、これがないとレゴらしからぬメキメキという恐ろしい音が響くので、安全のために必ずつけておきましょう。

次は台座の作製に移ります。本作品唯一と言ってもいい普通の積み重ね工法です。





黄色の縁取りがお気に入りです。



そして支柱を設置。これをもう一つ作ります。



そーれ、がっちゃんこ!



よし!よし!よし!ということで、いよいよ最後の最後、ネームプレートへ。



突然カットシートが現れましたが、お気になさらないでください。



「MICHIGAN」



「BB-72 MICHIGAN」



以上で台座も完成です。製作期間は3日でした。



さあさあ、これにて超々弩級戦艦ミシガン完成でございます。パーツ数は8634個。設計開始から4年。建造開始から2年。皆様ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。以下完成画像になります。









(30㎝定規片付けるの忘れた・・・)





いかかでしょうか?
もっと写真を貼りたいのですが、そろそろ画像の数が凄いことになってきたので、今回はここまでとさせていただきます。後日もっと詳細の記事を作ろうと思います。
それにもう完成したということは、いよいよオフ会に持ち込めるということです。ぜひ皆様実物を見てやってください。

ということで、このブログ初の作品完成となりました。次は・・・未定です。戦艦大和が2年ぐらい放置されておりますが、ほかのレゴラー様が素晴らしい大和をたくさん作っておられるようですので、私が作る必要はないかなぁとも思い始めています。建造予定にシャングリ・ラやユナイテッド・ステーツとか書いてありますが、1パーツも設計されていない状況です。それに戦艦や空母ばかりでなく、駆逐艦や巡洋艦も作ってみたいとも思い始めてます。結局アラスカ級とかいう化物巡洋艦に手を出すんでしょうけど(笑)。ともかく今はミシガンの完成を祝いましょう。これさえあればオフにも行けますしね。ではまた今度。

【編集後記と日記】

コロナウィルスのせいで全く仕事がありません。この先行き不透明な中よくミシガンを完成させたと自分でも関心してます。もはや意地ですね。
LEGOを作ると悪いことが起こるというジンクスがあるのですが、このニュージャージー〜ミシガンの流れは凄かった。2年前に艦首下を発注した瞬間に前の会社を退職することになり、完成と同時に全ての仕事がウィルスのせいで消えました。ちなみ原子力空母施琅号も完成時にも様々あったのですが、今ではいい思い出です。


(完成からもう3年・・・)

そういえばこのミシガン(とニュージャージー)のLDDデータは後日配信予定です。どうやって配布するのかは不明ですが、よかったら使ってやって下さい。誰かアイオワ級の近代改修プランのVTOL搭載近接揚陸支援型作ってくれないかなぁ(笑)。

といったところで終了です。またお会いしましょう。

モンタナ級 超々弩級戦艦 ミシガン 建造part 4・5

2020-01-26 15:03:29 | 建造状況


もう1月の26日ですが、あけましておめどうございます。今年もよろしくお願い致します。

本来ならいよいよ1年で一番雪が降る時期なのですが、今年はまったく積雪がありませんね。20年以上前もこんな年があったような気がしますが、まさかの積雪0㎝は生まれて初めてです。除雪が無いので楽でしかたないのですが、少々不気味です。地球が滅びる前に早くミシガンを完成させねば。

さて今回ご紹介するのは「艦底艦尾部」と「艦体艦尾部」です。
実は昨年の12月24日に1回発注して完成させていたのですが、その後すぐに年末の帰省をしてしまい今までほったらかし状態でした。


全長(下):58ポッチ
全長(上):59ポッチ
全幅(同):17ポッチ
高さ(下):15プレート(舵を含む)
高さ(上):25プレート(3番主砲上の機銃含む)
パーツ数(下):880個
パーツ数(上):1465個
経費(下):16,687円(諸税・送料込み)
経費(上):32,276円(諸税・送料込み)
(現在の建造費用合計 115,346円)


ではまず艦底部分の制作過程から。
ちなみ今回紹介するブロックは旧ニュージャージーからミシガンに変更する際に延長した部分ですので、7ブロック中最大の長さとなります。



いつものように中心となる部分を作っていきます。この構造も今回で最後となりますが、強度に問題は特に起きませんでした。





艦の底になる部分で、スクリューや舵も出来てますね。ちなみに下になっている箱は出張で行った愛媛のお土産ですね。翌日無事会社へ出荷されました。



左右合体です。この瞬間が一番楽しいです。あとこの機構なのですが、思ったより簡単に分離・結合ができるので、輸送は想像以上に簡単みたいです。





シャフトやスクリューは金色のパーツを使用しています。特殊な色って超高額なイメージがあったんですが、今や白とか黒と変わらないんですねー。

というわけで艦底は完成です。こちらで昨年の作業は終了致しました。

そして1月23日より艦尾上の作製をしておりました。以下がその様子となります。



結局上も下もどちらが底になるかだけで、構造はほぼほぼ同じなんですよね。ただ作ってる身としては、上の方が遥かに面白いし、赤色ばっかり見てると頭痛が・・・。



がしがし組んでいきますが、さすがに今までのブロックの最大のパーツ数です。この時点で2時間以上かかっているのですが、まったく進みません。



艦底と合体させてますが、ついにこの日はここでギブアップ。2日目へ突入です。



2日目ですが、ほとんど写真を撮るのを忘れています。もう主砲を付ければほぼ完成ですね。



新装備なのでズームで紹介いたします。ミシガン唯一の艦載機「OS2U-3・キングフィッシャー水上偵察機」です。いささかオーバースケールですが、翼を格納する機能がついていたりして遊んでいて楽しいのでお気に入り。しかも灰色とタンしかない甲板に青ですごく映えるんです。



そして久々の登場となります。右が3番、左が4番となる、ミシガンが戦艦たる最大の兵装「50口径40.6㎝3連装主砲塔」です。
3番主砲には40mm4連機関砲が2基マウントされており、かなりのボリュームです。ほぼ同じ位置に配置されている2番砲塔は20mm3連装機銃3基で収めているのですが、まず後方に指向できる40mm機銃がここ以外だと艦尾の2基のみでしたので急遽追加したものとなっております。まあ20mm単装機銃が23基あるので、艦尾から攻撃すれば安全というわけでもないでしょうが。

というわけで主砲を最後に作るというLDDの粋な計らいでついに完成です。製作日数は3日間。機銃は別ルートでの仕入れでしたので、それを待って昨日完成いたしました。

以下その画像です。







いい感じですねー。機銃なんて数があってなんぼですから、1個1個が値段高くても手を抜かなくてよかった。それに艦尾の40mm機銃のマウント。これタミヤ様の350分の1:ニュージャージーを作った時に丸い穴が開いてるだけで、ここに40mm機関砲を設置するのが夢だったんですよねー。ほんと今回は品切れ連続で苦労したけど、完成してよかった。大満足のブロックです。

じゃあいきますか。お待ちかねの今までのパーツと合体です。

まずは上の部分3つです。





うーむ。素晴らしい。自画自賛甚だしいですが、とにかく素晴らしい。これぞアイオワ級戦艦から発展した合衆国戦艦ツリーの最後に鎮座するに相応しい威容です。ついに搭載された4基の主砲塔。常軌を逸脱した火力を持つこの艦の側面に入れば、世界中どの戦艦だろうと一瞬でスクラップになるでしょう。

では最後に艦底も含めて6つのブロック合体。





うーむ。もはやしつこいですが素晴らしい。ただただ素晴らしい。ホントに高かった。でも作ってよかった。



以上です。今回もありがとうございました。
いよいよ次回の艦橋構造物でミシガンは建造パート最終回となる予定です。うまくいけば2月下旬の発注予定です。本物並の4年という歳月をかけた戦艦の完成です。どうぞご期待ください。では。


【編集後記と日記】

最近ヒマです。季節によって激しい波がある仕事なのですが、冬は閑散期ってやつです。といっても土日は出張が入ってることが多いので、平日やることを探すのが大変という感じです。毎日定時上がりの状況を見かねて押し付けられた「営業とは!?」みたいな社員教育もレポート5枚が真っ黒になるほど書いて完成させてしまいました。かなり大変だと聞いていたのですが、レゴ国際連合が存在している時代に私が兵器の解説を1日で何千字も書いていたことを会社の人々は知らないので、少々肩透かしでまた暇になりました。
じゃあ新しい設計でもしてればいいという話で、久々に新しいものを作りましたよ。

アメリカ海軍 改AMサムナー級駆逐艦ギアリングです。サイズを合わせているのでミシガンの大きさを際立たせるだけに作りました。が、これもちゃんとウォーターライン再現で上下分割できたりします。オフ会に出ることがあったら4隻ぐらい作ってミシガンの護衛で並べたいですね。

といったところで終了です。では、またお会いしましょう。

モンタナ級 超々弩級戦艦 ミシガン 建造part3

2019-12-15 21:07:03 | 建造状況


いよいよ雪の季節到来ということで、朝夕アイスバーンに悩まされる時期になってしまいました。来年は車を買い替えるような話になってきておりますので、早くミシガンを完成させなければ。

という訳で今回の発注分パーツは「艦体中央部」です。



(今回まさかのパーツ屋さんでのチェック漏れが2件ありました。テクニックのクローラークレーンを作った依頼だったので、びっくりしました)

全長:40ポッチ
全幅:17ポッチ
高さ:19プレート(両用砲含む)
パーツ数:869個
経費:21,591円(諸税・送料込み)
(現在の建造費用合計 66,383円)


今回でいよいよ完成まで半分といったところですね。8工程の内、これで4ブロック目でした。

以下は作成の様子です。



いつものように竜骨部分から左右に伸びていきます。前々回の艦首部分でちょっと失敗したので、今回から甲板を支える基礎を強化しています。



今回のブロックは全体が2段構造なっており、上に艦橋構造物が乗っかるので少々特殊な作りになっております。
(1×2の穴が開いている部分にコネクターで艦橋が接続される予定です)



もう完成寸前ですね。すでに両用砲の基部も見えてきております。
ちなみに側面のタイルが不自然に貼られていない部分がありますが、ここがパーツ不備で作れなかった部分です。
(さすがにグレーで統一してる部分にイエローは付けられないでしょう・・・)



最後に新装備のMk12 5インチ連装両用砲です。
当初の計画では砲身が旧ダークグレーのドライバーだったのですが、もはや数が手に入るようなパーツではなかったため、ライトセーバーのグレーに変更しています。(40mm4連機関砲と20mm単装機関砲は前々回紹介しましたので割愛させていただきます)
これを今回は8基作成して、不備があったパーツの到着を待っていよいよ完成です。次からはその画像となります。





ここだけでも同時期の駆逐艦2隻分の火力が集中しており、まさに対空火力プラットフォーム。

さあでは他のブロックと合体です。
まずは艦首とでウォーターライン状態。



やはり主砲塔と一緒だからこそ両用砲も輝きますね。いい感じ。
では最後に現在完成している全てのブロックと合体。





ずっと下敷きになって頑張ってくれている700分の1エンタープライズはもう限界ですね。長さもそうですが、重さで箱が歪んできていますので。部屋を改造してスペースを作りましたので、今後はそこに棚を設置して飾る予定です。

また今回は台座も作成する予定ですので

ネームプレートも試作中です。本体が完成してから重量バランスを見て設計になりますので、最後の最後に発注になるとは思いますが、たぶん今年度中に完成予定です。

以上です。今回もありがとうございました。次回は艦尾ブロック下の予定です。パーツ屋さんの営業日と自分の仕事量によりますが、可能であれば今年中にもう一回発注したいと思ってます。
ではまた次の更新で。


【編集後記と日記】

次はエセックス級のシャングリラの予定だったのですが、来年車の買い替えが迫っているので、なんだか不透明です。現在ミシガンを発注しながらもガンガン貯金できる非常に恵まれた環境にいるものの、さすがにローン払いながら空母1隻作れるかが非常に不安です。まあ今回のミシガンもLDDで初めてパーツを設置した日から完成まで5年越えが確定しておりますので、無用な心配でしょうが(笑)。
さて、発注しないと更新する予定が立ちません。なので、これで今年は最後かもしれません。今年もお世話になりました。ミシガン完成までを含めて来年も何卒よろしくお願い致します。

ではまた次の更新で!