LEGO BLACK Shipbuilding

ブラック業界の嵐を乗り切れ!進めレゴ艦隊!

モンタナ級 超々弩級戦艦 ミシガン 建造part2

2019-10-19 22:05:39 | 建造状況


前回の発注は夏真っ盛りという感じでしたが、さすがの北東北ということで、最近は霜注意報発表され、山間部では雪の気配が近づいてきております。

さて先週発注したパーツが無事に届きましたので、今回は超戦艦ミシガンの「艦底中央部」組立回となります。






(パーツが傷つかないようにとの配慮でしょうが、よくまあビニール袋にピッタリ入れられるなあ・・・と毎度毎度関心しております)

各数値は以下の通りです。

全長:40ポッチ
全幅:17ポッチ
高さ:11プレート
パーツ数:500個
経費:10,876円(諸税込み・送料込み)
(現在の建造費用合計 44,792円)



今回のブロックは正直言うと最も地味な部分です。派手でもなく、内部も単調です。
以下はその制作の模様です。





黄色ブロックが竜骨の役割を果たし、そこから側面スタッドブロックに保持された大量の基本ブロックが伸びていきます。



構造が単純ですので、どんどん建造が進みます。今回はLDDも荒ぶることなく、ストレスなく制作でき、1時間半ほどで完成となりました。

以下は今回発注分完成画像です。



といってもこれ以外お見せする部分が無いほど地味ですが。

実際に作った感想としては、過剰なほどに頑丈に作られています。私の作品は豆腐設計が多く、今回のミシガンはそれを克服するために様々な工夫を凝らしたものではありますが、これはやり過ぎだったかもしれません。艦体側面に伸びる肋骨にあたる部分は6か所もあり、さらにそれを支えるスタッドブロックは40個にも達しています。堅牢な事に越したことはありませんが、今後の作品ではもっと簡素にしてコストダウンを図るべきかもしれませんね。


ではお待ちかねの他のブロックと合体です。





まずは艦首の艦底ブロックと。

いよいよデカくなってまいりました。700分の1エンタープライズはもはや完全に覆い隠されています。ちなみにタバコの箱を敷いているのは、艦底左右に謎の突起があるため合わない高さを調節するためです。

最後に艦首ブロックと合体。



うーむ。上に何も載っていないのでコメントのしようがありませんが・・・。とりあえず次に来るであろう艦体中央部が楽しみです。



以上です。
今回もありがとうございました。次は艦中央部の予定ですが、両用砲をあのままで制作するか検討中ですので、もしかすれば艦底の艦尾ブロックが先になるかもしれません。今年中に最低一回は発注しようと思っておりますので、またよろしくお願いいたします。では。

【編集後記と日記】

最近職場で本来の業務以外の面倒なことが増えてきました。欠員の他店の補充要員から後輩の生活面のフォローまで、まるで艦隊のワークホースである巡洋艦のように時には駆逐艦を率い、時には戦艦に率いられ露払いを行うような日々を送っています。昨年転職をしてから早1年半。いつになっても着陸できず、延々と空中給油を繰り返しながら飛行を続けているような感じですので、今年もこのままバタバタと終わるんだろうと思います。

そういえばもうすぐ誕生日ということで、家族から何か欲しいものはないかと電話で聞かれました。「コビ・ブロックのビスマルク!!」と言いかけましたが、仕事で使うネクタイピンにしました。なんかちょっと恥ずかしくなってきたのと、置く場所も無かったので。まあ買うつもりではあるんですけどね(笑)。ミシガン完成までにお部屋を大改造して棚を増設する予定ですので、ビスマルクと大和には敵役として並んでいただきましょう。



ではまた次の更新で!