今この瞬間を夜中というか朝というか

なんにせよAM4時26分に食べるア・ラ・ポテトがうま過ぎてどうしよう。

ビターキャラメル２こ

立て続けに傑作舞台を２本観ました。

「無伴奏ソナタ」と「容疑者Xの献身」

どちらも演劇集団キャラメルボックスの作品です。

すげえ。

これだけ力のある作品を２本同時にサンシャイン劇場とグローブ座でやってのける

キャラメルボックスの劇団力には圧倒される。

「無伴奏ソナタ」はオースン・スコット・カードのSF短編小説が原作。
「音楽の天才が音楽を禁じられたら」というキャッチコピーで
「生きる喜び」をこれでもかと感じる力作。
主演の多田君はもちろん素晴らしかったし、
小多田君やきりちゃん、若手のエネルギーの大きさ太さにも
嬉しくなっちゃった。
あと客演の文学座の石橋さんがめっちゃ素晴らしいのだけど、
実際お会いしてお話したら役とのギャップがあり過ぎて笑った。
東京公演は今日で終わり。
6月に神戸公演あります。
関西方面の方是非。

「容疑者Xの献身」は3年前に好評を博した作品の再演。
初演の西川さんが演じた石神があまりにハマり過ぎてて
正直どうなるんだろうと思ってたけど、
近江谷さんの石神もすごかった！！！
すごく良かった。
高校生の頃観てた時とは違う、
年齢を重ねた近江谷さんと達也さんの芝居は
やたら胸に突き刺さった。
初演を観た時よりも愛の物語であることがびしびし伝わって来ました。
個人的には石原さんの役がやりたいです。

え。
達也さんめっちゃ「死ぬしゃべ」聴いてくれてますやん。
面白い回は「これ面白いから聴いてみろ」と後輩に聴かせてるて。
あ…ありがてえ！！
そんな調布FM「森下亮・久保貫太郎の死ぬまでにしゃべりたい７万のこと」ももう８５回。
今週はけっこうびっくりのしばらく黙ってたヒミツ暴露あるですよ。
聴いてね！

写真は原田きりりととかげ。
どちらも成長具合が天井知らず。

進化進化のビール

稽古時間があっという間に過ぎてしまうで御座候。

昨日の稽古は振り切り稽古。
超キャラ芝居で勝負！

すずの桃井かおりさん風！
ワレタの立川談志師匠風！
とかげの黒柳徹子さん風！
クボカンの織田裕二さん風！
などなどなど…
みんなはっちゃけてました。
僕はオネエキャラで攻めてみました。

間違いだらけ！
でもヒントだらけ！
確実に一条の光は見えました。

「演じようという強い意志が見えて良かった」
と青木さん。
もちろん「演技し過ぎてダメになる」というパターンもあるのだけど、
それはこれから絶妙バランス探っていきます。

「進化」稽古始まってよく思い出すのが
クロム入りたてに青木さんに言われた言葉。
「なにを　より　いかに」
ほんとにね。

最近稽古場でちょっと面白いのが、
青木さんが演出助手の山口千晴ちゃんを「ちーちゃん」と呼んだ時に
チヒロが一瞬「おっ」てなること。
青木さんがチヒロのこと「ちーちゃん」て呼んだことないんだけどね。

とかげが青木さんに
「おすすめ映画ありますか？」て聞いたら
「恋はデジャヴュ」という答えが返って来た。
あらすじ読んだらめっちゃ面白そうなんだけど、
「恋はデジャヴュ」てタイトルどうなのて思った。

あ、訂正があります。
すずのやってたキャラは桃井かおりさんじゃなくて椿鬼奴さんでした。
わからんわ。

稽古あと４３回。



写真はアテブリを楽譜に起こすワレタ。
を眺めるすず。
奥に青木さん。

すごい夜

土曜の夜は毎週楽しみにしているラジオ「ロケットマンショー」を聴くのだが、
今夜はオールナイトニッポンがたりないふたりになってて俺激震。

好きなものが同時にやって来過ぎ。

カオス。



♪どぉしたらいいんだろぉ

超能力シンドローム

全俺が泣いた

本日5月23日、
日本にある全ア・ラ・ポテトの賞味期限が切れました。

カルビーさん。
夢を希望をありがとう。

また来シーズン（9月）お会いしましょう。





って、まだ10袋あるけどなっ！！