節分カウントダウン

１月が終わりますね。
早いわ！
さすが年度末トリオ！
しかしデスデスはだいぶ昔のような気がするなあ。
もう次回公演始まっちょりますからねえ。
制作陣は今が本番だったりしますからねえ。
あらゆる可能性から湧き上がるアイディアを戦わせる。
夢だけどー夢じゃなーい。
ちゃんとヴィジョンあるある。
今年のクロム非常に楽しみだ。


ここ一ヶ月のガス代がベラボーマンに跳ね上がってて驚きさん。
もうガス代かケータイ代かってくらい。
言い過ぎました。
確実にガスファンヒーターですね。
自分の寒がり具合に憤りを感じずにはいられません。
外寒いのには寛容だが、家寒いのは赦せないらしいですよ。
ゆるすの字が怖い方になってますしね。
しかしこれ節約出来たらア・ラ・ポテトいくつ買えるか！
と全てをアラポテ算（exぺヤング算）してしまう。
よし、ちょっとやそっとじゃファンヒーターのスイッチ押さないぜ！
とは思うんだけど、
なんやろ。
なんでファンヒーターのボタンて赤子でもポンと点けられるような
お手軽仕様になっているのか。うんだってややこしくする必要ないからね。
ここは石油ストーブのごとく手のかかるようにすれば
ちょっと我慢したりするかしらん
ってことで
ちょっとやそっとじゃファンヒーター点けられないように
コンセントからコード自体抜いとくことにしました。
無駄な抵抗？
いやこれがなかなかどうして。
コード抜いてんの忘れてスイッチポン！
「付かへんのかーい！」ってつっこむこと幾星霜。
わりと我慢しますね。
なけりゃないでいけますね。
赦す？
ギザユルス！
でも暖を取るためコーヒー飲む量増える増える。
普段からカフェイン摂取量テラ高いのでちょっと気になる。
そんなわけで我が家のコーヒーコーナーにリプトンとほっとかりんが導入されたんだが、
「朝はやっぱコーヒーでしょ」「食後はコーヒーでしょ」「アラポテトにはコーヒーでしょ」
といった調子でリプトンとかりんには一切手が付けられていない。
赦せ。


写真は最近俄然愛用スカルマンＴとキリリクボカン。

ファーフィ

無印のダブルリングノートが好きです。
但し横線入ってない無地に限る。
無地の自由さ。
ダブルリングの柔軟さ（開いておけるのがたまらなく好き）。
ただのメモから重要手帳までけっこう多用して
るんですが、
これちゃんとした無印行かなないのな。
ファミマでたいがいのちょっとした無印製品置いてあるじゃないですか。
でもそこにはないの。
他のノートは置いてあってもダブルリングないの。
あったと思ったら横線入ってるの。
だから今欲しい！って時にすぐ
たいがい
あ、下北駅前にあるわ。
しかもビルの何階とかじゃなく無印のみで。
あそこの無印忘れがちやなあ。

今、たった今っさら気付いたんだけど
「通話無料！通話無料！ウィルコムターイム！」のＣＭて
あれ笑い飯やね。
西田の「じゃかーしい」で気付いた。
ガスパッチョのイケテツさんの声も気付くの相当遅かった。
声な。
しっかり認識せねば。
「森下君は声ヘンやから声の仕事をやったらいい」
と言われたりもしますが、
わりと自分がヘンな声って忘れがち。
俺ヘンな声やー！て急に気付きます。

もひとつ忘れがちなのは、
森下って名前俺が思ってるより意外とマイナー。
だからわりと森山くんとか呼ばれがち。
森山、森川、森村、森井…
これらと森下はメジャー度同列と思って疑わない人生を歩んでいたんですが、
どうやらそうではないらしい。
「森下てなかなか思いつかんよ」（青木秀樹さん談）

ざんねんなのはメジャー度でなく
森下亮ていう名前の呼び名のなさ。
クロムのみんなやたらあだ名的名前で呼びやすいねん！俺以外！
すずちゃんとか！
クボカンとか！
ワレタとか！（芸名です）
とかげとか！（芸名です）
でも森下て。
「森下くん」か「森下さん」しかないわけですよ
「リョウ」ってのも呼び捨て感高いもんねえ。
呼び名がない。
まあ「青木さん」ほどじゃないけど。
青木さんが青木さん以外で呼ばれること聞いたことないわ。
あったわ「青木ひー」
あったわ「もじゃ」

鹿殺しの連中は俺のことを「ニャン森下」と呼びます。
なんじゃそりゃでしょ。
恥ずかしいでしょ。
でもこれはなんでこうなったかは解明されてます。
はじめは「森下さん」だったわけだが、
さん付け卒業、しかし「森下君」までまだ距離あるなあて時に誕生したのが
「森下ニャン」である。
かわいさとわずかに「さん」に音が近いことで敬意の念が見える（錯覚）。
制作のレナちゃんが使うとかわいさ１００倍。
で、チョビンあたりはだんだん
「森下ニャン」はないだろうて気になって来たんでしょうね。
でも「森下君」でもねえな。
そこで出た打開策が「ニャン森下」なわけです。
打開された？
ま、若い子が同世代に向けて使う「○○先生～」みたいなもんですな。
最近チョビはもはや俺を「ニャン」と呼びます。
原形ない。
はいどうでもいい話を長々としました。
呼び名の話を聞くとすぐに岡村靖幸「祈りの季節」を思い出すというあなた。
すぐ仲良くなれますね。

あ、忘れる前に「人のセックスを笑うな」のお気に入りセリフは
永作さんの「オーイエス」だと記しておきます。

さらに忘れるな！
今日のショーパンにしょこたん！
ショーパンと！しょこたん！
この並びてちょっと大変なことじゃない！？
じゃないか。そうか。
楽しみだなあ。
え？
僕オタクみたいですか？
オタク市民権得すぎて加減がわかんねーよ。

だからルミネが好き

なんでユーキャンのチラシは昨日のを探さなきゃいけないのか。
今日でしょ。
今日のチラシが最短距離やん？
なんで昨日？
あ、この「なんで？」が狙いか。
まんまとはまったー。
雪国もやし方式やね（ちょっとちがう）。


家から一番近いカフェに行く。
店長さんがデスデスを観に来てくれてたのでやたら話し込む。
カフェでは店員さんとカウンター越しにしゃべるてのは普通だけど、
たまたま他にお客さんいなかったからか
店長さんソファー座って話してましたから本気ですよ。
まあクロムの話より渋さ知らズの話で盛り上がってましたが。
ここの店は日替わりカレーが楽しい。
今日はノリノリキーマカレー（写真）。
その名の通り海苔海苔！でオクラで大豆でまさかの和風キーマでヘルシネス！
でもこの俺が辛さ足らないと思いましたよ？（わがまま）


相変わらずルミネのコピーに唸らされる。

「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」

素晴らしい。
買い物に行く足を軽やかにさせるね。

暇を持て余す神々の遊び

実家の弟から一年に一度だけ小包が届く。
中身は「オールザッツ漫才」のビデオ。
関西の年末恒例番組である。
その2007年度版が送られて来た。
今年はＤＶＤになっていて、そんなところで弟（７つ下）の成長を感じる。

Ｍ－１と反比例するかの如く、
年を追うごとに番組全体の楽屋ノリ感の高まりがひどく、
いやそれがオールザッツのいいとこだって話なんだけど、
さすがにもうちょっと爆発してくれんと６時間もたへん。
中堅もオールザッツこそ頑張って欲しいなあ。友近だけ偉い。
その中で、
クロスバー直撃（コンビ名です）の
カップルのケンカから仲直りするまでがピタゴラスイッチになってるの面白かったのに点数低くて早めに落ちてざんねん。
中山功太は安定してるなあ。
「秋茄子は嫁に食わすな」の対義語が
「お義母さん、春キャベツです」てのに爆笑。意味ちゃうけどね。
バッファローとリットンが出てなくてしょんぼり。

竹内君がアフタートークで言ってたおすすめ芸人の名前なんやったっけなあ
本人に聞かずして思い出したい。

ええように言うと、「連載始まります」

去年ずっとやりたかったやつやれるねーん
言うてたのはこれ！

私、シアターガイド「今月のわたし」に
来週２月２日発売号から登場します。

まあその月の観劇予定や自分の近況をちょろりと書く
２００字程度の小さいものなんですけど、
シアターガイドは大阪いる時からずっと読んでて、
「いつかこのコーナー自分も出たい！」と思ってたんで
嬉しいです。
周りで言うとチョウ君と入れ替わり。
日下部そう君と共に。
なんせ６ヶ月連続雑誌載るのうれしい。
あと俳優以外のこと出来るのもうれしい。
書くの好きだし。
面白いか否かは別として。
少ない文字数は難しいから面白いかどうかすぐバレるね。
おーこわ。
がんばりまっすー。


あと本日発売した「Look at STAR!」にもチヒロワレタと共に
ちまっと載ってます。
デスデス前に載ったざんねん写真のままで！
ムツゴロウ度１００！
「舞台人１００人クロニクル！」と題した特集で
１００人の舞台人が２００７年振り返ったり２００８年みつめたり。
読むの力いります。