あと稽古前のバッティングセンター

荻窪稽古帰りはやっぱり太陽のトマト麺！！


まるで飽きない！！

さー明日はEeLレコ発っ！！

サンプる

わーい。
CoRich舞台芸術まつり春2011の一次審査を通過して、最終１０団体に残りましたよー。

全国公募のこの演劇祭、是非是非「観たい！」に投稿して
「裸の女を持つ男」、一緒に盛り上がっていきましょう！

気付けば２月終わったら次は３月！(そりゃそうだ)
３月６日のチケット発売日も近付いて来たしね。


私、久々にワークショップなるものにいって来ました。
講師は青年団の古舘寛治さん。
尊敬する俳優さんです。
朝９時半からというワークショップとしては異様な開始時間(昼からのものが多いんです)だったのだが、
一番乗りで劇場入って開始を待つ。
実はその様を古舘さんは上から見ていたとのこと。
「では一番始めに来た方」「はい」
「今のことをもう一度やってください」
これが始まりでした。
色々勉強になりましたが、
一番刺激になったのは古舘さんの舞台に対する真摯な態度。
古舘さんとのエチュードも楽しかった。
４月は伊東沙保が共演するのか。

前はクロムのプロデューサーもやっていた
今は映画監督になった遠山浩司が、
今度オーストラマコンドーの脚本やるんですよ。
観たいんだが、なんせ困った時期にやるんだよな。
え？クロム丸かぶり？あ、そう。

あ、「死ぬしゃべ」は今朝のオンエアで２０回目です。
早いねー。
クボカン八百屋(舞台用語)知らないてことは今度ネタにしてやろ。

一長一短グステン

あったかくなってくれるのはいいけど、
いよいよ花粉のやつに振り回される時やって来たよ。

鼻びしゃびしゃー
目しょぼしょぼー

ブリキの自発団

空想組曲初日観た。

ようくんたらクボカンのことすげえわかってるなあ。
びっくりした。

ようくんの作家脳と演出脳のバランスが良くなったんだな。

あ、辰巳さんは出てないです。
２７日まで！

ハンスの気持ち

今週はついに辰巳さん合流してのクロム稽古２月の山場と共に、
クボカン久々客演の空想組曲「ドロシーの帰還」が開幕。
ほんと久々でしょクロム以外のクボカン。
楽しみですな。
全く同日程で元クロム信国が出る国分寺大人倶楽部もあるね。
そして２７日はEeLレコ発ライブ！
踊ります。

それにしても２月のやつ…また性懲りもなく２８日で終わる気だな。
困る！

ブラジル「怪物」辰巳さんの赤ちゃん観てすぐさま思い出したのは
葛木英×板倉チヒロ二人芝居・富士ロックでやった「泡」。
あれはチヒロが人魚やってましたね。
あの人魚は笑えて、ちょい苦しいくらいでしたが、
ブラジルの場合はもうひたすらに
胸がいたたたたたたたたたたたたたたたた
じゃなかったでした？

メタファーも色々あるけど、
メタファった方が逆にモロな見え方してえげつないて時あるじゃない。

「泡」が男女の恋愛の中で、
「怪物」は親子だったからかなあ。

まー痛んだ痛んだ。
笑えない笑えない。
いや笑えないてのは面白くないてことじゃなくて。
笑えなくはあるが、面白くは感じる。感じた。
アン山田さんすげえと思った。
実際客席も爆笑とこれ笑えないよの混ざり合ったなんとも言えない空気。
これか。
ブラジル苦笑系喜劇の真骨頂。

男の俺があんだけ痛んだのなら、
女性の痛みはいかばかりか。
いやまあ観る人のその時のバイオリズムによって受ける印象違うか。
まあ舞台って全部そうか。


「裸の女を持つ男」はあなたにどう影響出来るだろう。



写真は先日の衣裳大会で方向性がまるで見えなかった人。



の迷走の果て。

こんな役ではありません。