経験という名の宝物

面談行ってきました。


入室から見られているとは行って初めて気づいたので、付け焼き刃で行くと見事に指摘をくらいました。



まあ、自分のやりたい事って何？っていうのを伝えれたと思う。
何故、本学は選ばないのかという理由も答えれたし。



しかし、自己ＰＲがマズかった。

「自分らしさ」を挙げたが、ものの見事に論理が立てられてないと言われてしまった。
話が転々としすぎているらしい。


「論理がないよ。論理がないって事は、説得力がないんだよ」



「自分の生き方を自己ＰＲするならば、『私はこういう経験をしました』ってのがいいんじゃないか。」


みたいな事を言われ、なるほど！って思った。

いや、思っただけじゃ『バカ』のままである。
思って、次に活かさなきゃね。「知る」って事は、最大の武器だしね。


そうか。『経験』って言葉が自分になかったな。
二年遅れた分、俺には「経験」っていう武器があった。この武器を台無しにしてはいけないよな。

そうだ。
留学の時も、卒業式の時に


「ここで得た『経験』は、私の宝だ。」


って言っていた。
忘れていたな…。



その後、先生から「勉強頑張って下さい。」と、激励を貰い面談は終了。


ええ、頑張るとも！
大変勉強になりました。ありがとうございました！

自分らしさ

だいすき！！毎週観てます。
毎週切なくて、泣いている。毎週考えさせられるなあ。


今、面談のネタ考えてるのだが、どうも自己ＰＲのネタが思い浮かばない。


自分には●●があります。

って、表現があまり好きじゃない。
自分には何があるんだろう。しかも、具体的な奴…。



人に負けない物…。




う～む (-"-;)





夢がある事か。


確か、提出書類には「自分らしさ」を挙げているから、夢を持っている事が自分らしいと言っておこうか。



ちなみに、夢は




「世界で活躍する医療情報技術者になる事」


かな。
とりあえず、日本という狭い枠から離れて、医療を受けられない人達を救える人になりたいって事かな？
まあ、具体的にいえば、遠隔診療支援システムって奴を作っていきたい。


こういうのを１５分話せたらなあって思う。


ってか、今サラッと自分の具体的なやりたい事が言えたかな？(笑)


遠隔診療支援システム。


まあ、まだまだ難しいんだけどね。


ってか、医療情報学自体新しい学問なんだよな。
それでも、近年加速度的に飛躍はしているが。


今、医療情報学の入門書を見ているが、やはり、面白い。
早く大学院で勉強したい。

まずは、１日１日しっかり生きる事だな。


やっと、やりたい事が見つかって本当に良かった。