総合学習室アビリティ塾長の徒然日記

アビリティの塾長日記。
アビリティは、福島市、仙台市にて、学習塾・進学塾・幼児教室を展開しています。

祝・二華中合格

2013年01月19日 | マナビのマキバ
 今日も、うれしいうれしい、素晴らしい、お知らせが。

 小5のときまで、附属中合格組たちと、マリン教室でいっしょに学んでくれていましたが、引っ越しのため、これまた、文字通り泣く泣く手放した「しえなちゃん」。


 小4でマリンに入会してくれて、1年弱で「実感算数」ホップ・ステップ・ジャンプのカリキュラムを消化してしまい、
 しまいに、別メニューで特殊算のテキストにチャレンジしていたという「伝説」を持っている女の子でした。

 仙台に越してから、宮城県の公立中高一貫校である「二華中」を目指すことに。
 全国的にも加熱している公立中高一貫校入試。
 仙台も例外でなく、定員80名のところに毎年志願者が800名前後という超難関と呼べる入試です。
 
 仙台・マナビのマキバがオープンして、
 弟の「おうちゃん」がまた通い出してくれていましたので、
 その後、気になっていたしえなちゃんの様子をお母様より伺っていました。
 公立中高一貫校受験に、しえなちゃんがどのくらい対応しているのか、
 職業柄的にも個人的にも、もの凄~く興味があり、愛着もあり、
 冬休み前の2日間、演習中心にいっしょに勉強する機会を持ちました。 
 
 
 以前からのイメージからして、
 そして、そのときの感触から言って、 
 いくら二華中といえど、間違いなく、実力的には申し分ないだろうとは思っていました。
 とにかく、自分で理解して前に進む力が、半端じゃないからです。

 それでいて、「できるオーラ」「賢いオーラ」を振りかざす様子など微塵も感じられない子で、
 ホワッとした雰囲気の子で、
 本当に、賢い子。
 

 そしたら、今日、二瓶先生からメールが。
 「しえなちゃん『二華中』合格です。」

 「やっぱりな!さすが!」
 
 しかし、やっぱりといっても、合格するべくして、しっかりと合格するのだから、立派です。たいしたものです。
 立派としか、いいようがない。


 しえなちゃん、こころからおめでとう。
 (お電話、わざわざありがとね。)
 「胃が痛い」とおっしゃっていたお母様も、おめでとうございました!

 おうちゃん、しえなちゃんと晴れて入学のおめでたい春になりますね。

 






 

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