東京都防災会議は、首都直下地震などの被害想定を約10年ぶりに見直し、都心南部を震源とするマグニチュード7.3の地震が起きると死者約6100人、負傷者約9万3400人が出るとの報告書を公表しました。23区の約6割が震度6強以上と想定しています。
この新想定に基づき、都は来年1月下旬に地域防災計画の修正素案を公表し、来年度の早期に決定する方針とのことですが、世田谷区も防災計画の修正等を進めるべきと考えます。まず都の想定を受けての区の考えと、地区防災計画修正等のスケジュール等についてお教えください。
東京都防災会議は、首都直下地震などの被害想定を約10年ぶりに見直し、都心南部を震源とするマグニチュード7.3の地震が起きると死者約6100人、負傷者約9万3400人が出るとの報告書を公表しました。23区の約6割が震度6強以上と想定しています。
この新想定に基づき、都は来年1月下旬に地域防災計画の修正素案を公表し、来年度の早期に決定する方針とのことですが、世田谷区も防災計画の修正等を進めるべきと考えます。まず都の想定を受けての区の考えと、地区防災計画修正等のスケジュール等についてお教えください。