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室蘭市では、「地球温暖化対策・ヒートアイランド対策モデル地域」として選定され、CO2を排出しない環境に優しいエネルギー源として水素を利用したまちづくりをいち早く行って来ています。
札幌市白石区本郷商店街の取り組みについて振興組合理事長の高山郁雄さんから説明を受けました。本郷商店街の取り組みは、ハード、ソフト面で新しい試みを実施しています。
千歳市の「ちとせ男女共同参画推進プラン」について説明をお聞きしました。世田谷区政にいかして参ります。
世田谷こどもを守る会の皆さんが保坂世田谷区長に要望書を渡しました。皆さんは子供たちの食の安全を訴えていて、特に学校給食の食材の情報公開と産地への配慮、また放射線量等の検査体制の拡充を要望しました。さらに、補足として教育委員会実施の川場移動教室や日光林間学校などの線量の高い地域における子供たちの宿泊行事の見直しも要望されました。これらに関する署名活動もされ合計6,868名の署名簿も区長に手渡しました。NHKも取材にいらして、注目度は高いようです。がんばれママさん！
政治セミナーの案内が来たので内容を見てみると前福島県知事佐藤栄佐久が講演するとのこと。彼は、逮捕されて以来成りを潜めていたにもかかわらず、原発事故後東電批判をあたかも自分が正論を言ってきたみたいに主張している報道を耳にしますが、東電に自分の娘を就職させて、その娘の結婚相手も東電の社員といった具合に、東電とはそもそも個人的にも、政治的にも一方ならぬ関係だと思われても仕方がない状態であって筈。こうしたことを一般の国民や福島県民が知らないと思っているなら大間違いです。あなたに東電を批判する資格なし！猛省すべきはあなたでは？先ずはじめに県知事時代にあなたがいったい何をしてきたのか、自らのことを情報公開すべきではないですか？いろいろ知っていますがブログで言うのはこのぐらいにしておきます。
今日の区民生活常任委員会は、報告事項の聴取がおこなわれ、（１）平成22年度指定管理施設に係る事業報告についてで、区民の各管理施設に対するご意見やご要望を聴取フィードバックする体制を区が持つべきで、随時修正等することで区民ニーズに的確の答えるべきだとの意見を述べました。続いて（３）被災地復興支援イベントの開催についてでは、区が予定している内容では、目玉となるものがないので、引き続き調整を願いたいということ、区民の防災という観点を取り入れていることに関しては評価したい旨を述べた。また、こうしたイベントに関しては、参加人数が限られてしまうこともあり、インターネットによる動画のライブ配信は、情報を加工しないありのままの情報公開や情報に関するバリアを取り除くことができ、区民参加の点でも可能性があり便利なツールだ、今回のイベントでも検討してほしいということと、今後イベントをおこなう際には、こうした画像によるライブ配信をセットで検討してほしい旨要望した。（８）世田谷清掃工場の状況についてでは、今般のダイオキシン類の漏洩は、焼却（ガス化炉）下部のエキスパンションの経年劣化による、エキスパンションの材質を金属製に取替え、耐久性およびシール性を向上するとし、9月1日以降に再稼動する等の説明があったが、これに対し経年劣化というが当施設は、まだ数年しか操業しておらず、一組や区の説明では、ガス化溶融炉に関しては優位性と安全性の説明に終始したのではないか？であるならば、施設の設計上の欠陥があったと言わざるを得ない、責任の所在も含めてどのように思うのか、との問いに、「一部事務組合にしっかり申し上げて行きたい」という回答にとどまった。要約すると大体以上でありますが、その他項目等の詳細は議事録でご確認ください。