釣り場に行くと
とにかく人!人!人!が多くて
ヘタしたら
入り込めない程混んでいることもあります。
そこで釣りをしている人ってどの位居るの?
と釣り人口を調べてみました。
ついでにその他諸々も。
2022年調べとなりますが・・・

2021年の釣り人口は560万人。
グラフを見る限り、右肩下がりとなっています。
正式には若干2021年は上がっていますが
これはコロナ禍で
外に出なかった人の影響のようです。
次にこちら

釣り人口の年齢別の表になります。
男性では30・40・50代が多いですよね。
特にワタシ世代の50代(^▽^;)
子育ても落ち着き、自分の時間や
お金に余裕が出来る世代なのかなぁ。
と推測します。

こちらは釣り具市場の推移です。
釣り人口は減っているのに
売上数字は伸びています。
やはり子育てが落ち着き
自由になるお金が増えた世代が多く
お金を落としているからかもしれません。
2022年以降はチョット落ちる気がするんですよねー。
ダイソーなんかでも釣り具が売られるようになっていて。

この表は、1人が年間、釣りに使う費用です。
46,300円ですか・・・
今の自分に当てはめると
もう少しワタシ使っていますかね(^▽^;)
そして最後

コチラは釣りのライターさんの
年間釣行回数なので
一般の人より多いのかもしれませんが
イチバン多いのは年21-30回ですかねー。
月に2回って感じでしょうか。
改めてこうみると
「へぇーそうなんだ・・・」と思うところもありますが
釣り人口が減っているのに
何で混んでいるワケ?と思うものもあります。
一部マナーの悪い人のせいで
釣り禁止になっている場所も多くあるから
なのかもしれません。
楽しく釣りをするには
マナーを守りやるほかありませんね。
ってことで、今回は釣り人口諸々を調べてみました。