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阿部八商店ブログ

富谷町でLPガス業を営んでおります㈱阿部八商店です。
宮城県内の楽しい事や美味しい物の情報をお伝えできればと思います!

[元気印のラーメンえにしや。」さん

2025-03-15 09:39:51 | 日記

3月初旬、冷たい強風にブルッとくる寒いこの日。

熱々のあんかけメニューが大人気の「元気印のラーメンえにしや。」さんに行ってきました。

こちらは、普段はもちろん、寒い日には増々食べたくなると話題のお店。

場所は宮城野区高砂、ファッションセンターしまむら高砂店さんのすぐお隣です。

着いてまず目に入るのは、オレンジの地に、黒で力強く「えにしや。」と書かれた迫力のカンバン!

入り口には「元気印のラーメン」とあって、自然と気持ちが高まります。

中に入ると、まず正面の厨房からボアーっと大きな炎が

若きご主人が腕を振るっておられます。

そして、店員さんの明るくハツラツとしたお声!お店はすでに満席です。

車で待たせていただけるという事なので、ナンバーをお伝えし、しばし待っていると、10分程で店員さんが駆け寄ってきて、丁寧にお店へと案内してくださいました。

笑顔でテキパキと案内くださるそのお姿、なんかとっても素敵です

 

お店は、テーブル席が3~4席と、カウンター席が3席ほど。

お客さんがひっきりなしで、ずーっと満席状態です。さすが人気店ですね

メニューはこちら。

今日は、期間限定の「カニ豆腐餡かけ飯」と「五目あんかけ焼きそば」をチョイス。

 

カニ豆腐餡かけ飯

これは美味しい

麻婆豆腐も好きだけど、せっかくなので、ちょっと違ったお豆腐料理をと注文したのですが、辛み無しでも大満足のこのお味

お豆腐・カニ肉・椎茸・ネギ・etc・・・。そして、この餡には、またどんな食材が・・・

旨味プラスほんのり甘みもある優しいこのお味ととろみは、まさに後を引きます。

本当は、ご飯ちょっと多かったかなぁなどと思いつつ食べ始めたのですが、なんのなんの!

美味しさのあまり、いつの間にか食べちゃった状態でした。

お付きのスープもパンチがあってとっても美味しかったです。

期間限定とは、かなり名残惜しいメニューですね。

 

五目あんかけ焼きそば

こちらもなんとも盛りだくさん!具材がすごいですね~。

白菜・人参・海老・豚肉・木耳・うずらの卵・絹さや・マッシュルーム・いか・あさり・筍・コーンなどなど、まさにお値段以上

お味も量も、満足感いっぱいの美味しさです。(同行者感想)

 

実は、筆者は麺に若干アレルギーのある体質で、どんなに美味しそうでもラーメン・パスタ類は避けざる負えないのですが、他の方々のラーメンを食べるお姿の美味しそうなこと。

多くの方がスープを最後の最後までレンゲですくって味わっておられて、なんか勝手に感激です。

いつか自分もいただいてみたいと思いつつも、同じ餡をご飯でいただけるのは本当にありがたい。

次は麻婆?それとも五目?チャーハンもいいな~と、お楽しみが膨らみます。

 

お店には、地域の子供たちからのお手紙が大切に飾られてあり、地元の皆さんからも愛されておられるんだなぁと実感しました。

 

お客さんへの気配り・寄り添い・丁寧な声掛け・そして元気で温かな見送りまで、「えにしや。」さんの心地よい触れ合いに、ほっとする思いがして、これもまた大人気の理由かなと納得です。

寒い寒いこの日でしたが、おかげさまでお腹も心もポカポカになりました

 

「えにしや。」さんではテイクアウトもOKとのこと

気になる方はこちらも参考になされてはいかがでしょうか

 

 

 

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大衡村ふるさと美術館にて

2025-03-03 16:08:47 | 日記

富谷市のとなりのとなり、大衡村の「万葉の森」に、小さな美術館があるのをご存じでしょうか。

こちらは「大衡村ふるさと美術館」。

2階建て、こぢんまりながらお洒落なこの美術館は、1階が「菅野簾記念絵画」常設展示館、2階は展示室で、様々な絵画や作品の企画展や、発表展が行われています。

令和5年度は、その数10回。

2週間~1カ月間くらいの展示が随時おこなわれ、一年中たくさんの作品に触れながら楽しむことができます。

 ※入口を入ってすぐにこちらの作品! 迫力あります。

 

筆者は今回、七ツ森写真家「石川眞郎写真展」を見に行ってきました。

 

 

残念ながら2月26日をもって展示は終了となりましたが、自ら七ツ森写真家と名乗られ、大和町を中心に様々な角度から見られる七ツ森の風景を、56年間取り続けられたという作品は、まさに圧巻!

朝に夕に、四季折々に、晴れに雪に、かすみに雲に、そして人々の営みにと、写真家が心惹かれ、挑戦(ポスターの一文より)し続けたという風景写真の数々には、1つ1つ吸い込まれるような郷愁があり、とても感動的です。

そして地元民として、この地がこれ程の美しさと雄大さに恵まれた場所であったかと、あらためて喜びを感じるものでした。

その素晴らしい作品の一部を、美術館の方に許可をいただきましたので、僭越ながらご紹介させていただきましょう。

 

雪化粧

 

五寺ノ坊の秋

 

ニオふたつ

 

コスモス咲く

 

七ツ森の里~最大級の夕焼け空~

 

麦秋

 

朝日に映える

 

光降りしきる七ツ森

 

ふるさとの夕暮れ「がまの穂」

 

道端のタンポポが咲き揃う

 

「写真展に当たって」というポスターには、「石川眞郎」さんのお言葉と共に、こんな詩がありました。

 

春は、鮮やかな新緑の着物をまとった七ツ森

夏は、眩しいほどの光の着物をまとった七ツ森

秋は、艶やかな十二単の着物をまとった七ツ森

冬は、雪という純白の着物をまとった七ツ森                  こんな七ツ森の優しい姿に何故か心が魅かれる

 

筆者も時折、七ツ森が見せてくれる美しく雄大な風景に、グッと心をつかまれる事がありますが、こんな風に詩にしていただくと、なおさら情景が広がります。

「石川眞郎」さんの締めのお言葉には、「ふるさとの自然に対する興味や関心を深め、再認識の機会が得られれば幸いです」とあります。

今回、こちらの写真展に触れることができ、筆者にとっても、まさにいい機会となりました。

写真家石川眞郎さんが「優しい姿」と語った七ツ森の風景に、これからも癒され感動していきたいです。

 

大衡村ふるさと美術館、次回は3月2日㈰より、宮城教育大学美術科の方々の作品が展示されるとの事。

また見に行きますよー。※詳しくはホームページをご確認下さい。

 

ところで、忘れてならないのが、常設展示の「菅野簾」さん。

大衡村出身で河北文化賞受賞の画家さんです。

明治~昭和にかけて、98歳のお年まで活躍されたとの事で、大衡村の名誉村民となっておられます。

1階は、その作品の数々とアトリエが展示されており、大変見ごたえあり!

 

「蔵王の画家」とも称され、蔵王を描いた作品が多数ありました。

その折々の年代に応じて書かれた蔵王風景の数々。

その描き方の移り変わりも、とても興味深かったです。

 

こちらはちょっと仕掛けのある作品。

足形のマークの上に立ち、鏡を利用して見ると絵が立体的に見える仕組みです。

見るだけに限らず、楽しめる。ちょっと不思議な体験にも感動でした。

 

大衡村ふるさと美術館では、これ程の作品に触れられて、なんと入館料200円!

皆さんも、万葉の森の四季を楽しみつつ、ぜひ美術館にも足をお運びください。

見ないと損ですよ~!

 

※七ツ森

宮城県大和町にある、松倉山・笹倉山・撫倉山・大倉山・蜂倉山・鎌倉山・遂倉山からなる七つの山。

国道4号線から美しく並んだ姿が見られます。

古くから、巨人が一峰ずつ作ったという民話も伝えられているようです。

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「愛と勇気と炎の拉麵屋たいらん」さんに行って来ました

2025-02-17 08:45:39 | 日記

仙台市泉区泉中央にあるファン多数の名店「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」さん。

ご存じの方も沢山おいでの事と思います。

ジャストお昼時では、いっぱいの可能性大なので、本日は13時半ころ伺ってみました。

途切れなくお客さんのおられる中、ちょっとだけ落ち着いた風の店内。

オーナーご夫妻に明るくテキパキと接客いただき、席に着いた次の瞬間

目に入ったのは、お背中のパッカリ割れた、通気性バツグンのTシャツをお召しになられたご主人のお姿。

中華店とはいえ、どんなにか熱々の厨房で腕を振るっておられるのかと、がぜん興味しんしんです。

 

お席は、カウンター席とテーブル席。

<カウンター席>

※中央正面は、望月太郎オーナーです。

<テーブル席>

店内は、どこを見ても活気あふれた雰囲気。元気出ますねー

 

メニューはこちら。

美味しそうなお料理の数々に、一品一品丁寧な説明と熱いメッセージが添えてあります。

色々と目移りしつつも、今日はお店の一番人気のウーシャンシリーズから、ウーシャン焼きそばとウーシャン炒飯をオーダーしてみました。

 

お料理を待つ間、店内を見渡してみると、壁一面にバラエティー豊かなポスターや、お写真がいっぱい。

そしてまたまた、メッセージがびっしりと。

思わずプッと笑いが出ちゃうようなギャグ満載のものや、ご主人のこだわりやお客さんへの温かなサービス精神が書き込まれたものまで。思わず見入ってしまいます。

(ご主人のこだわりについては、ホームページの「こだわり・旨さの秘密」をご覧ください。感動です)

 

では、いよいよお料理です。

<ウーシャン焼きそば>

ウーシャンとは中国語で「沢山のいい香り」という意味との事ですが、まさに味と香りにこだわった、お店のメインメニュー。

拉麵・焼きそば・飯の3種があり、その日の気分で選べます。

ナス・ほうれん草・縦長に切られた豚肉。餡は程よいピリ辛で、マーボナスとはかなり違ったオリジナルの複雑な味が、とっても美味しい!

ここでしか食べられない味と大人気です。ファン多数も納得ですね

(辛さもじわじわ来て楽しいです

 

そしてもう一品は、贅沢にも炒飯にウーシャンの餡をかけたウーシャン炒飯。

<ウーシャン炒飯>

うす味ながら味わい深いパラパラ炒飯は、餡との相性バッチリです。

但し量的には1.5倍! 気付かず注文した筆者は、お腹パンパン。

お腹に自信のある方、大満足ですよー

 

実は、どうしてもギョーザが食べたくて、翌日またまた行ってみました。

「たいらん」さんのギョーザは手巻ギョーザとの事

機械包みとは全く違うという、そのこだわりのお味。食べてみない訳にはいきません。


そしてこちらがギョーザと半ライス。(スープ付:実はこのスープも忘れられない美味しさなのです

もうホント!想像以上!皮はプリプリ・モチモチ。餡も肉汁たっぷりジューシーで、さらに何やら一味違います。

今日は、ひたすらギョーザの美味しさに浸りたい気分でしたので、もう大大大満足

是非ともたくさんの方々にも味わっていただきたい美味しさです。

 

お店は、ちょっとしたレトロ感もありつつ活気があって、とても良い雰囲気。

明るく優しく、笑顔たっぷりで迎えてくださるオーナーご夫妻に触れ、なんともホッとする居心地の良さです。

さらにオーナーの望月さんはアイデアマン

以前の大食いイベントや、ギョーザ包みの上達イベント等々、楽しいイベントのお写真も多数ありましたが、今、力を入れておられるのは、「茄子耕作ポイントカード」。

 

こちらは700円毎にスタンプが付き、貯まったら「主任→係長→課長→部長→etc・・」と役職が上がっていくイベント。

その都度さまざまな割引や特典があるという事で、とっても楽しそう。

お店を切り盛りされながら、いつもお客さんと共に楽しめる事、考えておられるんですね~

ちなみに筆者は新参者なので、まずは「主任カード」です。

他にもこんな可愛い賞状や、


お客さんとの交換日記まで。

とことんお客さん思いのオーナーご夫妻。

他では味わえない、オリジナルで美味しいお食事をいただきながら、元気をもらいに行きましょう

 

たいらんさんは地下鉄泉中央駅を泉区役所方面に向かい、AOKI仙台泉店さんを右へ。

すぐ右手にあります。ぜひ足をお運びください。

 

※目の前にあったティッシュBOX。思わずプッでした。

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うちの猫、紹介します

2025-02-01 09:00:32 | 日記

 


これは猫です。

サビ猫です

 

幼少の頃から、歴代の猫たちと暮らしてきた筆者ですが、この子に出会うまで、実はサビ猫の存在自体知りませんでした。

彼女が家に来て5年になりますが、初めて見た知人には「これ猫なのーッ」と驚かれてしまったほど。

やはり、他の人にとっても、普段あまり見かけない猫柄と言えるのでしょう。

しかし、後で知った事ですが、サビ猫は三毛猫の一種で「幸運を運んでくる猫」という言い伝えがあるとか。

そもそも、三毛猫自体が古くから「福猫」とされているようで、その訳は、白・黒・茶色それぞれの毛色が、魔除けの意味合いや、幸運のシンボルとされている為と言われています。

そんな中でもサビ猫は、同一柄が存在しないという事から、さらにスピリチュアルな意味が付いたという考えもあるようで、日本ばかりでなくアイスランドやスコットランドなどでも、「幸運をもたらす猫」として愛されているとの事でした。

サビ猫は他に「二毛猫」との呼び名もありますが、その不規則に混じり合った柄から、美しいと感じる人には「べっこう猫」と、汚いと感じる人には「ぞうきん猫」とも呼ばれ、だいぶ好き嫌いが分かれるようです。


もちろん筆者は大好き派 愛してやまない可愛い可愛い家族です

性格はと言えば、検索すると「賢くて優しい性格」とありますが、共に暮らしてきた印象は、まさにツンデレ

見事なほどです。

(ちなみに、お知り合いの家のサビ猫ちゃんもツンデレです)

一つ上げれば、未だに名前は憶えてくれず、呼んでも完全に無視

他の猫は、すぐに反応してくれるのですが、彼女ばかりはそうはいきません。

だからこそ、甘えてくれた時は至福の喜びな訳です。ずるいですよねー!

まったりと穏やかで、寝てる時などは、こちらが何をどうしても動きません。

されるがままです。

マイペースで、好きに暮らしている、その態度やしぐさの一つ一つが、癒しを与えてくれる素敵な存在。

これから猫を飼いたい人にも、とってもお勧めです!

ただし、ほとんどがメス猫。オス猫は3万分の一しかいないとの事なので、オス・メスどちらがいいかはご判断を!

(お好みの性別、割と大事です)

 

ところで、年末のテレビ番組で、とても興味深いお話を聞きました。

それは、俳優の石田ゆり子さんが体験レポートした、イギリスの動物愛護に関するお話です。

イギリスは動物愛護先進国との事で、世界で最初に愛護団体ができた国。

その歴史は、なんと200年。日本なら江戸時代です。

そしてその内容は、日本とは比較にならないほど、ずっと厳しいもの。

動物愛護法では、それに反した飼い主は、裁判所へ呼び出され、罰金や拘留、収監などの処罰を受けた上、その後、動物を飼うこと自体を禁止されるというものです。

それは犬や猫に限らず、すべての脊椎動物に適用されるという厳しさ

「飼い主は動物に寄り添い、世話をする義務がある」という、厳格な考えです。

その主な内容として紹介されていたのは、動物の自由5項目。

① 動物がおなかをすかせていたり、喉が渇いていたりしてはいけない

② 不快な環境にいたり、暑すぎたり寒すぎたりしてはいけない。

③ ケガをしていたり病気の時は、獣医に連れて行かなければならない

④ 動いたり遊んだりするのに、十分なスペースがなければいけない。

⑤ 怖がっていたり、不幸な状態でいてはいけない。

これらの項目が守られていないとの通報等があった場合、イギリスでは飼い主の承諾がなくても、動物を保護し、飼い主を指導・処分することができる、動物ファーストのしっかりした機関があるとの事でした。

やはり飼うからには、その子の命がある限り、生涯にわたって大切にお世話していきたいですよね。

(つい「その子」と呼んでしまいますが、イギリスでは彼or彼女というように、より尊重した呼び方が主流のようです)

さらに番組中、一番心惹かれたのは、イギリスの、人と動物の関係に関する考え方。

仕事がらお客様と接する中で、時折、高齢を理由に共に暮らしてきたペットを看取った後、また飼いたくても、世話ができなくなったら困るからあきらめるというお声を聞くことがあります。

確かに日本は、あくまでも自己責任ですから、自分たちに何かあった後のペットの暮らしは保証されません。

けれどイギリスでは、高齢者こそペットと共に暮らすべきと言う考えがあり、国を代表する動物保護団体が、飼えなくなったり、行き場のない動物たちを、責任をもって引き取り、お世話し、里親をさがすという制度があるそうです。

飼い主は先を案ずる事なく、諦めることなく、人生の最後まで大好きな動物と共に暮らせる素晴らしいしくみです。

やはり大切なペットに先立たれた晩年は寂しいもの・・・

日本にも、そんな愛ある考え方が広まって、人と動物の縁が途切れることなく続けられたら嬉しいですね。

さらにイギリスでは、幼いころから学校教育で動物愛護を学んでいるそう

動物の好き嫌いにとらわれず、愛心を持って関わっていく心根が、しっかり根付いているのかもしれません。

 

 

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地元シニアの皆さん、おにぎり屋さんで活躍中

2025-01-15 09:21:03 | 日記

「とみやど」に地元のシニアの皆様がご活躍中のおにぎり屋さんができたと聞き、行ってみました。

お名前は「しんまちキッチン(ジーバーFood)」さん!

スタッフさんは若い店長さんと、10人からなる地元のおじいちゃん・おばあちゃんとの事で、毎日日替わりの交代制で担っておられるとか。

店内に入りまず驚いたのは、おばあちゃんをはじめ、お店の皆さんの元気で明るいお声と、笑顔のおもてなし。

いきなり感激です

メニューはおにぎりだけでなく、豚汁付のセットメニューもあり、とっても魅力的でしたが、今日は立ち寄りだったため、おにぎりのみのテイクアウトでお願いしました。

おにぎりは、こちらの8種。

色々と目移りしつつも、今日は漬け卵黄とおかかをチョイス。

 

店内は、こぢんまりとした居心地のいい雰囲気。

1階が3席のカウンターで、2階はお座敷席との事。

(店員さんがシニアの皆様なので、お食事ができましたら2階席の方は下まで取りに行くスタイルです)

 

辺りを見渡すと、あちらこちらに素敵な食器やお盆・民芸品の数々が・・・。

増々いい雰囲気ですね~

おにぎりを待つ間、恐縮にもお茶をご馳走になり、ついついおしゃべりをしていた為、お2階の様子は見に行けず、とっても気になります。

後で検索してみると、大きな格子窓や、梁を活かした高い天井が、なかなかの解放感を醸し出し、とても素敵な空間でした。

古民家の風情を味わいながら、ゆったり過ごせそうですね。

 

こだわりのメニューはどれも、地元のおいしいお米や食材を使い、手間暇かけて作られた、愛情たっぷりの美味しいメニュー。

もちろん、いただいたおにぎりも、とっても美味しかったですよ

次回は、具沢山で美味しいと評判の豚汁のセットを、2階のお座敷席でゆったりといただきたいです

 

「しんまちキッチン」さんは、地元のおじいちゃん・おばあちゃん世代の方々と触れ合える、美味しくて心温かなお店です。

炊き立てのご飯、具沢山の豚汁、素朴なお漬物。

派手さはないけれど、どれもこれも絶対体にいい!そして美味しい!!

お客さんお一人お一人を、本当に嬉しそうにお迎えくださる「しんまちキッチン」さん。


まるで、おばあちゃんちに遊びに来たような、穏やかな雰囲気の素敵な食堂です。

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