フリーで参加の迷友さんたちが徹夜で並ぶ中、
もう、諦め半分で11時に免税店に強制連行!!
(ま、これを振り切って並ぶって手もありだったのかもですが、ほとんど全員参加だったかな・・・)
台湾でブランド品を購入したことはないのですが、
ちょうどお財布が傷んできてたので、財布買ったりして、まったり(緊縮財政なのに・・・)
微風広場前でようやく整理券をいただき(おーーー、見事な4桁)
シートを敷いて並びました。
たまーに雨がポツッときましたが、強力な晴れ女という迷さんのお力か、Jerryの日頃の行いか、太陽まで出てきました。
しかし、暑いーーーー。
何もせずとも、汗が顔から噴出します。
それからまもなくJerry登場!!
報道陣が多すぎて、Jerryがよく見えない。
でも、青のパンツにまっ黄色のTシャツ。あれはアリなのか?
なんて言ってると、一旦Jerryが掃けた。
後でわかったことですが、舞台が壊れそうになったのねー。
何が起こったのか、全然わかりませんでした。
Jerryの歌う姿も報道陣に隠れ、ほとんど見えません(真正面だったら見えたかな?)
ちょっと前方に出てくると、見えましたー。
それから、まもなくサイン会の開始です。
最初はサインもゆっくり、握手もありで和やかにすすんでいきます。
Fennyの表情もこの時点では穏やか・・・
こんな調子で全員終わるのか?
あの西門のイベが甦ります。
でも、Jerryは途中で止めたりしない、枚数を減らしたりもしないって確信めいたものがあり、
暑い中、サイン会をずっと立って見ていました。
Jerryは流れている自分の曲に合わせて歌いながらサインしたり、楽しそう。
すでにJerryの右側にFennyが・・・眉間の皺が怖かったりしました
私たちがそこを離れたのはご飯を食べた1時間くらいかな?
Jerryが頑張っているのに、涼しいところで休んでいるのも心苦しいし
あんなにJerryを近くでずっと見ていられるなんて、稀なことだし。
でも、900番台あたりからさっきとはアルバムをずらすスピードが違うし、
握手をしてもらえない人もいる。
さすがにJerryの顔にもお疲れの色が・・・(痩せてる顔がまたひと回り細く見える)
だって、サインの合間、後ろを向いてちょっと水分取ったり、メイク直してもらったりで、休憩を取らずに頑張ってるんだもん。
私がサインをしてもらったのはこの後くらいかなー。
もういつもの「旭」の文字ではなくなって。
握手はすでにJerryの左手と自分の右手になっており・・・
ほにゃ~っとした力のない手でした。Jerry加油~~。
トイレ休憩が入ったのは1300番台?1400あたりかな
戻ってきたら、ちょっと元気になったよう。
そんなにトイレ我慢しちゃダメだよーーー。
それから、もうスピードアップのためにアルバムの並べ方も変わり
握手はできなくなっていきました。
スタッフのガードの固いこと・・・
確かにJerryの疲労の色が濃くなり、でも頑張ってサインし続けています。
ちゃんと迷を見てくれたり
スタッフと一緒に握手の変わりに「謝謝啊~~」と言ったり。
「微風広場の周りは住宅地なので22時を過ぎたら、ライトダウンし、Jerryの歌も止める。
苦情が出たらサイン会は中止。全員にサインをしたいので静かにしてほしい」とアナウンス。
みんな静かに最後の1人までサインが終わるのを待ちました。
そして、最後のサインが終わり、Jerryはスタッフにジャケットを着せてもらい、すでに暗くなったステージ前方へ。
遠くてフラッシュが役に立たず・・・
囁くように「みんなー、おつかれさまー。大家辛苦了。・・・・・・・」
「アイシテルー」と言いながら投げKISSをして、会場を後にしたのでした。
終わった後は脱力でしたが
Jerryのサイン会を最後まで見届けた満足感や
頑張ったJerryへの感謝の気持ちでいっぱいになった
疲れたけど(勝手に立ちっ放しだったので)いいイベでした。
謝謝、Jerry。
また、会おうね。