出てきた4人はMVの衣装と一緒。
Jerryの髪は昨日のmiaのほうがフワッとしてて好きだなー。
でも、やっぱりJerryカワイイ。もう、エクボがキュートです。
今回は日本語での説明もないため、なんかイチャイチャしてて楽しそうなのに、言っていることがわからず痛恨。
行く度に思うけど、ちゃんと中国語が聞けるようになりたい。
話せるようになりたい。
海外に行くってことは自分でいろんな事に対処できなきゃダメなんだと、今回しみじみ思いました。
突然出てきた巨大マッチ棒は何なんだ?とか
(でも、スーたちもマッチ棒については事前に聞かされていないと思うけど・・・)
そのあと、マスコミの囲み取材があり、私たちは静かにしているよう言われ、何を聞かれているのかは全くわからないままでした。
その夜のニュースを見たら、案の定、仔の大Sことばかりが話題に・・・。
ちゃんとそんな質問に答えてる仔は「大人になったなぁ」としみじみ・・・。
他の3人はきっと末っ子の受け答えを心配しながら見ていたけど、ちゃんと答えている仔を頼もしく思っていただろうなー。
もし、これがJerryだったら、言葉に詰ってしまってF3が助け舟をだしてくれるんだろうな、とか考えちゃいました。
やっぱり、こんな4人の絶妙のバランスが好き。
さて、それからようやくハンコ会の開始です。
1人何枚も何十枚も押すし、握手も写真(自分とすーをステージ下の友達に撮ってもらう)を撮る人もあり、1時間たっても全然進まない。
いつになったら自分に回ってくるかわからない。
私たちの後方で立っていた人たちに騒動があったのはこのころでしょうか?
開始までに整理券がもらえなかった人たちとバイトくんのあいだで整理券のシールをシートごと渡したり?奪い合いになっているようでした。
淡水での私たちのように将棋倒しとかにならなければいいけど・・・と心配に。
しばらくは座って見ていたハンコ会も前の人からいなくなるので、みんなが立って前に詰めるようになり、ここからはずっと立ち見になってしまいました。
ハンコの押し方も4人4様。
KENちゃんは社長決済のように堂々と
自分のところに迷がいないときは「KENちゃ~ん」コールに手を振ってくれたり、自分の「愛不停止」をフルコーラス口ずさんでたり、ヴァネの「七天」でノリノリになったり、疲れてきて太極拳のポーズをしたり
ヴァネはだんだん疲れてきてアメリカ~ンな押し方に・・・。
イスの背もたれで後ろに反ってストレッチ。
もちろん「ヴァネ~ス」コールにニパッと答えてくれていました。
さてさて、迷サマたちに取り囲まれ、なかなかシャッターチャンスがないというか撮っても目に光が入っちゃって、仔犬のように写っちゃう仔。
やっぱりカワイイのでありました。
Jerryはといえば、自分のところに台紙がないときは、ハンコをキレイに拭くという念の入れよう。
さすがカンペキを目指すオトコ。そんなところも大好きです。
こっちを見てくれてるのか、Jerryの目にも☆入っちゃいました。
途中、1回だけ休憩があり、出てきたときには座り位置が変わっていたので、その相談だったのかもしれません。
(Jerryと仔は、寂しいだろうけど離すべきだったかも・・・)
整理番号が500越えになったところで
「このままだと9時までに終わりません。この会場は9時までしか借りていません。全員に押すためにはここから1人1枚とさせていただきます。前日並んでいた人までは複数枚OKと判断しました。」
というようなアナウンスがあり一斉にブーイングが。
そしてスーからも1人ずつコメントがあり、1人1枚のハンコ会がリスタートしたのです。
そこからはさすがに早かったー。
ステージ下に呼ばれると一番近くにJerryが。
それはそれは彫刻のような端整な横顔。
初生Jerryではなくても、何度会っても、この美しさはスゴイです。
もう、ここから精神状態が普通ではありませんでした。
4人に会ったら、ああ言おう、こう話そうと考えていたのに、
最初がJerryだったばかりに、全部真っ白に。
Jerryの目を見てプレゼントを渡し握手をしたとき、微笑んでくれたけど、そのあまりに疲れた様子にはっとして何も言えなくなった私。
もう、自己嫌悪!!
いつもつまんないことしか言えないの。そうとう凹みました。
その上、F3にはもっとひどいことを。
隣の仔のところには私のカードが既にJerryから来ていたので、自分のかどうかわからなくなり、後続の迷友に「これ、私の?」って聞いたつもりだったのに、仔が「そう」って教えてくれました
仔はなぜか左手で握手。
舞い上がり続けてい私は、隣のヴァネをスルーしそうになりヴァネの「あれ、オレと握手しなくていいの?」的な目線でようやく「辛苦了」といいながら、握手。
そんなヴァネとのやりとりを見ていたかのようなKENちゃん。
ジッと見つめられ、いや見据えられ?また固まった・・・。
コンサ頑張って、とか言いたかったのに、「謝謝、再見」が精一杯でした。
ハンコをもらい終わったのが8時15分頃だったでしょうか。
私たちが日本人向けのアナウンスをしてくれていた人が迷でボランティアだったと偶然、知ったのもこの時点でした。
この方も日本人からはスタッフと思われ、文句を言われたり大変だったと思います。この場を借りて御礼を。謝謝。辛苦了。
そして腑抜け状態のまま、あまりの疲れ具合にスーたちがハンコを押し続けている西門を後にしたのでした。
普通なら、Jerryが会場を後にするまで見ているはずなのに、それもしなくていいくらい大変なイベでした。
本当にスーも大変だったと思います。オツカレサマデシタ。
その後のことは帰国してから知ったのですが(全員がハンコを押してもらえないことは明らかだったけど)スタッフが押すハンコでさえ、いろいろあったようで・・・。
スーに会えるのは、まして4人に接近遭遇なんて二度とないかも、と思い行ってきたわけですがチケットのないイベって今回が初めて。
中華は何があるかわからないと言われながらも、早い者勝ちに違いないと思っていたので、淡水での突然の開場や西門での割り込み自由・なだれ込み勝ちみたいなところは予想以上でした。
迷のモラルも問われます。
何でもあり、やった者勝ちみたいに考えているのは海外迷だけではありません。
日本人の中にもそんな人はたくさんいます。
自分もそうならないよう、気をつけなきゃと思います。
そして、海外に行くならやっぱり、英語かその国の言葉が理解できないといけないんだと痛感します。
日本人だから日本語しかわからない、では通用しないのだと。
頑張らなきゃ、せめて聞き取りができたらと切実に思います。
と、以上の反省を踏まえたとしても
今回の主催者、台湾SONYの運営は酷すぎると思いました。
大人数が集まるってことがわかっているなら、
どちらの開場も最初から整理券を渡すべき。
そうすれば後からの混乱なんて起こりえないのです。
淡水にVIPPASSがあって、それがないとVIPエリアに入れないというのも事前に告知すべきでしょう。(してなかったよね?私が知らないだけ?)
そうすれば、我先にVIPエリアに突入しようとしたりしない。
西門も9時までしかムリというのであれば、全員1人1枚に徹底するか、もっと早く開始時間を設定するかできたはず。
私なんかには最後までどの人がSONYのスタッフかわかりませんでしたけどね。
あれが台湾基準なのであれば是非、ご一考をお願いしたいです。
Jerryが日本人スタッフにいたく感心するのもわかる気がします。
中学生が運営したってもっとマシにできると思いましたわ。
長くなりました。
以上が自分の反省も踏まえた感想です。
これからも自己責任において、スー迷、Jerry迷として恥ずかしくない行動を取りつつ彼らを応援していきたいと思います。
そんなタイヘンさはわかっていても行かずにいられない、会わずにいられないのがJerryの魅力なのですが・・・