菊池華秋
此のところ、皇室に動きが有りません。週刊紙はネタがないのですから、憶測の記事ばかりで、書く人もホント大変だな～～～と思っています。眞子内親王殿下のご結婚もどういう風になるのか、分かっていませんが、全くここまでご縁談がこじれるのは、皇女・和宮以来でしょう。
最も和宮の場合は、『尼になっても関東へ行くのはいやや』とまで、言ったのですが、しかし相手の徳川家茂の人柄が素晴らしく、結果、結婚生活は短くとも、上手くいったのですが・・・・・今回の場合は果たして内親王殿下がここまで、固執するほどの、お相手だろうかと、首を傾げたくなります。
内親王殿下は跳んでもなく無駄な事をして年月を過ごしているのではないかと・・・・・もう３年もお互いに会わず、良くここまで持つものだと思います。心変わりしても不思議ではないのですし、もう、内親王殿下から『婚約破棄』を伝えてもいいのでは？と思います。大丈夫ですよ。姫宮様から、
『Ｋ氏に対しての思いに変化が生じた』
との理由でそのお気持で破談を伝えても、誰も姫宮様が悪いと、責める人はいないでしょう。まだお若いのだし、十分やり直しが出来ます。こうなればいいな・・・・・とシロガネはいつもの思っております。
こんな風に赤の他人のシロガネがアレコレと書いて、きっとご本人は『私の勝手でしょ』『私の人生なのだから、私の個人の自由でしょ』と思われているかも知れませんが、しかしなまじ、ご誕生の頃から姫宮様のご成長を見守っていたしがない民草の１人として、やはり心配でなりませんし、そのまま黙っているわけにも、いきません。
内親王殿下のこのご結婚が皇室の未来・・・・強いては、悠仁親王殿下の将来に悪い影響を与えるのであれば、姫宮様は『毒親』ならぬ『毒姉』となってしまいます。そうならない事を切に切に、願っております。姫宮様のご賢明な判断を願って止みません。
菊池華秋
今週の日曜日の９月６日は悠仁親王殿下のお誕生日です。大型台風がきますので、そのニュース一色となるのは仕方が、ないことです。でも少しでも、ちょっと若宮殿下の最新の映像が出て、若宮殿下のご様子を取り上げてくれることを、シロガネは切に願います。でも今回の台風は又被害が大きく出そうです。しかし被害最小限になることのを、願うばかりです。
上皇后陛下ロスは有りませんが、若宮殿下ロスは有りますね。あぁ今回の映像の次はお正月だろうと・・・・そう思いますと、ロスになる人は多いでしょう。シロガネもその一人です。台風の情報に気にかけながら、日曜日を楽しみにしております。
菊池華秋
これからの紹介するのは、江戸初期から元禄の頃の小袖が中心です。この頃の小袖はとても華やかで、デザインも優れています。この時代の小袖はシロガネも好きですが、又多くの日本画に描かれております。
門井掬水（かどい・きくすい） 『貝合わせ』
小早川清 『人形遣い』
山川秀峰 『手まり』
小早川清 『紅梅』
磯田長秋 『人形まわし』
浅見松瑩 『春の野辺』
栗原玉葉 『立姿美人図』
山田喜作 『花見』
栗原玉葉 『美人図』
益田玉城 『桜花美人』
池田輝方・池田蕉園 『さくら』
同上
立石春美 『風』
池田幸太郎 『春宵』
伊藤小波 『春之山路』
紺谷光俊（こんたに・こうしゅん）『知恵詣の図』
伊藤小波 『春之野』
伊藤小波 『桜下美人』
門井掬水 『黒蝴蝶』
門井掬水（かどい・きくすい） 『桜下美人』
岡本更園 『藤娘』
鏑木清方 『五月雨』
門井掬水 『七夕』
門井掬水 『髪』
伊藤小波 『初夏の頃』
横尾芳月 『凉風』
池田蕉園 『夕くれ』
菊池華秋 『秋立つ頃』
横尾芳月 『凉宵』
菊池華秋 『初夏の夕べ』
同上
浅見松瑩 『母子』
菊池華秋 『夕月』
栗原玉葉 『扇舞図（せんぶず）』
浅見松瑩 『蛍』
吉川観方 『凉風』
伊藤小波 『秋の夜』
中村大三郎 『静思』
門井掬水（かどい・きくすい）『秋景美人』
伊藤小波 『観楓美人の図』
小早川清 『紅葉狩り』
千島華洋（ちしま・かよう）『秋の月』
伊藤鈴子 『俳句』
島成園 『秋乃夜』
小方華園 『踊り』
小早川清 『文』
伊藤小波『雪の朝』
小早川清 『夕暮れ』
榎本千花俊 『雪晴れ』
菊池華秋 『口紅』
池田幸太郎 『元禄美人』
島成園 『夢』
小早川清 『香』
三木翠山 『鏡』
伊藤鈴子 『手まり』
