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シロガネの草子

令和2年の皇后陛下の御誕生日


皇后陛下には、12月9日で57歳の御誕生日を御迎えになられました。しかし今年は、コロナの影響で、祝賀行事もほんの内々にて、執り行われたとの由。誠に畏れ多い事です。


御体調は、相変わらずでいらっしゃいますが、しかし体調の波が合っても、それを上手く利用されながら、御自身なりのお務めに、励まれていらっしゃいるとお見受けいたします。そして皇后陛下のペースでもって歩んで頂きたいとシロガネは、心静かに、一国民として、皇后陛下のご健勝をお祈り申し上げます。


こうして間近で拝見致しますと、昔の名残を十分に留められた、お美しい皇后様です。落ち着いた、のんびりとした、いかにも雲の上のお方様でいらっしゃる、そういう雰囲気を醸し出していらっしゃいます。とてもいい、健康的な御顔付きです。


イロイロな事が合ったのですが、ご自分を変えるわけでなく、何をなさった訳でもなく(今、現在はです)こうしてエスカレーター式に皇后陛下にお成りになられたと、思うのです。しかしそれはシロガネが、頭が悪い証拠です。きっと皇后陛下なりに、さまざまご経験をされた果ての、今のお姿なのでしょう。


コロナで思ってもいない、壁などにぶち当たっても、しかし皇后陛下は、大層な・・・・・その大変優秀頭脳をお持ちのお方でいらっしゃいますので、きっと天皇陛下をお助けして、乗り越えて頂きたいと一国民として期待しているのです。あっ!いけない!!そういう過度な期待は、してはならないのですね。


 いつも、お誕生日に、出現する謎の医師団が発表する・・・・本当に存在するのかと思いますが、すっかりお馴染みの皇后陛下のキャッチフレーズの


『過度な期待は・・・・体調の波が・・・・』
でも、・・・・もう15年以上も治らない方は、期待もなにもと思うのですが、しかし国民から期待をされていると、思われた方が、体調には良いのでしょう。メンドクサイ。


何とも厄介な皇后陛下を国民は、見つめるのが、一番と言うことでしょう。ありのままの皇后陛下を見つめ続けるのか、それとも存在自体を忘れるのが、国民の務めなのでしょう。でもそうなると、御体調が悪くなる。メンドクサイ。


でも、皇室ファンとしては、勿論皇后陛下を忘れるなんてあり得ません。



こちらはかの有名な宋家の三姉妹です。前々から思っていたのですが、皇后様の髪型がどうにもシロガネには、宋家の三姉妹の髪型そっくりでいつも、この三姉妹のうち、どなたかが一番似ているのかな・・・と思うのです。


左から
長女・宋靄齢(あいれい)
次女・宋慶齢(けいれい)
三女・宋美齢(びれい)
宋家の三姉妹の有名な言葉があります。ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
一人は、『金』を愛し
一人は、『権力』を愛し
そしてもう一人は『国』を愛した・・・・と。


長女の靄齢は、孔財閥に嫁ぎ莫大な富を手入れます。
次女の慶齢は、中国の革命の父孫文に嫁ぎ中国では『国母』と慕われます。
三女の美齢は、蒋介石に嫁ぎ夫と共に権力を手にいれます。
この三姉妹の人生は、波乱万丈過ぎて、書くことはとても出来ません。興味がある方は、ネット等でも知ることが出来ますが、中国の近代史そのもので、シロガネのような人間には、なかなか頭に入りません。


仲が良さげですが、政治的にかなりの対立も合ったとの事です。結局、戦後、姉妹は、慶齢だけが中国に残り、靄齢と美齢達は、アメリカへ行き2度と3姉妹は、揃うことはなかったのでした。

・・・・・皇后陛下は、3人のうち誰に当てはまるのでしょうか?
金か、権力か、国か・・・・の髪型は。


でも皇后陛下ご本人的にはこの髪型は、恐らく、


エバ・ペロンことエビータ。アルゼンチンの伝説的な大統領夫人。現在でも多くのアルゼンチン国民から慕われています。しかし国のお金をかなり自分の華やかなファッション代につぎ込んだという噂もありますが。


絶対にエビータを意識した髪型をしていると、シロガネは察しております。

話は相当にそれましたが


皇后陛下のすっかり、トレードマークになっていらっしゃる、お眉ですが、入れ墨でないかと、言われていますが、お眉に入れ墨??とちょと疑問に思って、拡大してゆきました。(別に笑わせようとしてこうしていったのでは、ありません)


 シロガネは、違うんじゃないかと、思うのです。多分、ふと眉用の、ペンかなにかで、眉を引かれていらっしゃるのでは・・・・と、思いのです。女性のお化粧は、てんでに分からないうえ、断定は出来ないのですが。
 
ご一緒の両陛下。天皇陛下の御背丈が高く見えるのが、不思議なのですが


天皇陛下は、皇后陛下より一歩前に出て、記念撮影をされていらっしゃるのですね。それで・・・・・しかし、両陛下のこのお姿を拝見すると、つくづく両陛下の回りは、平和だな~~と、思うのです。

しかしその一方、皇嗣家は、全然平和ではありません。


勿論眞子内親王のご結婚問題です。皇后陛下が平和の使者として、皇嗣家に乗り込んで、内親王の不心得を今まで積み重ねた人生の経験を元に、準々に教えさとして、姫宮を改心させれば、100年の誉れとなるのですが・・・・・


本当になーーーにもなさらないのですね。そのツケが、次の世代の負の遺産にならなければいいのですが、シロガネはそれが心配なのです。



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