人に見られるものなので、本気で書くまい!プライベートは晒すまい!と、決意を固めて当たり障りなく書いたんですが、
それでもなんだか思うことがありました。
高校生活から大学生活、社会人になって、という3部作で書いていきます。
私は、高校時代がめちゃくちゃ楽しかったのでその思い出を、大学生活は自分の核を作った4年間だったのでその思い出を書きました。そして、社会人はというと...
正直、苦しんでいる記憶しかないので書くことに困り、結局そのまま書きました。
そして、現在のところには
「仕事に少し慣れてきた。でも、なんだか冴えない気持ち。」と。
社会人になってからの苦しみは、学生時代に知らなかったもので、二十代ってもっとキラキラしてるものだと思ってた私にはショックな驚きでした。
でも、今の私は転職先が決まり、次のステージへの転換期にいます。
大学を卒業したての自分は、きっと次に行く場所から内定が出ることはなかったし今の自分よりずっと弱かった。
苦しんでたくさんもがいたこの何年間かにもきっと意味があったのだと思います。
その意味をまだ見つけられないけど、何年後か、何十年後か、また自分史を作る機会があったら、その時にはこの期間にも
何かいい意味をつけられたらいいなと思います。