ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

私の、今、知りたいこと

2014年03月26日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
ブログは、思い浮かぶがままに、毎日、書いておりますが、これは、私の日課のようになっておりまして…^^;
書かなきゃ、一日が終わらないような気さえするのです…。

なんだ、かんだと書いておりまして、昨日、この話しをしていたと思ったら、今日は、この話しかい…ヾ(- -;)
みたいな感じで、あっちこっちに話しが飛んでいるような気もするのですが、
お読みくださっている皆さま、申し訳ございません。
仕方なく?…^^;…お付き合いくださいませ…m(__)m

昨日のブログに、「誰かが、“キツイ方言”を“標準語”に言い換えないと…って、思った」と書きましたが、これは、「そうでなきゃ…(;-ω-)ウーン」と思えたからです。

色んな人が、色んなことを言っている、
また、色んな説明の仕方で、ゴルフスイングが語られる。
練習の仕方やドリルも様々…
「標準語を用いて身体の動きの話しをする人」にとっては、
それらの色んな話しを聞いていると、
「ゴルフスイングって、一体、どうやねん?」
「結局、ゴルフスイングって、身体の動きはどうでも…クラブがカバーしてくれるから良いのかな?」
「ま、ボールも、クラブも、そうたいして重くないしぃ~」
なんて思えることもあるようです。

でも、怪我や故障、起きていますよね?
残念なことに…。

「身体が痛くてクラブが振れない」って状態になったら、そんなの、メンタルでカバーしようたって、できなくなります…(ノ;・ω・)ノ
メンタル面での研究がいくら進んだとしても…。

だから、やっぱり、人間にとって、身体は、とても大事なんじゃないですか?

ヘッドスピードを上げて飛距離アップ!と思っても、1球だけ、すごく飛べば良いのですか?
身体もちぎれんばかりに振って、その1球だけが、メッチャ飛べば良いのであれば、まぁ、どんな振り方でも、目一杯、ありったけの力で振れば良いやん…で済ませられますけど…
そういうわけにはいかないのが、ゴルフスイングです。

だったら、何回、同じ動きをしても、なるべく身体が悲鳴を上げない振り方が良いのではないですか?

そうであるならば、やはり、「身体の動きの法則」に則った動きで、スイングを構築することを考えるべきです。

そして、その「スイング中の身体の動きの法則は、こうですよ」ってことを、標準語で語ることができれば、ゴルファーのためのトレーニングやケアの方法も、考えやすくなるのではないですか?って思います。
要は、“標準語圏内”の人たちからもアドバイスも頂きやすくなる。

そうでなきゃ、「キツイ方言」を聞き取れない「標準語圏内」の人は、言葉を理解できないまま会話をしているような感覚に陥って、適切なアドバイスもできなくなるんじゃないかな?…って思います。
“標準語圏内”の人たちに、ご苦労をかけてしまいますよ…ヽ(´o`;

また、どれだけ、ゴルファーの身体を守ろうとするトレーニングやケアの方法は有ったとしても、身体を壊してしまいそうな技術的な示唆をしていては、やっぱり、ゴルファーは怪我をしてしまいます。

だから、なおさら、ゴルフスイングの動作そのものを「身体の動きの法則」に則って構築することが大事だと思うのです。
“標準語圏内”の人たちが、見て理解しやすい動きで、ゴルフスイングを現わすことが必要だと思うのです。
「ゴルフスイングって、こういう動きなんですよ」と…。

…と、こんなことを考えているのは、多分、私だけではないと思います…。
同じようなことを考えて、同じような視点からスイングのことを考えている人は、他にも、たくさんいらっしゃるんじゃないかなぁ~と思っています。
そういう人たちが、私の『ゴルフスイング体操』をご覧になって、どのようにお感じになるのか?
これが、今、私の、とっても知りたいことですね…(^^)

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