さて、昨日のブログの続きです。
昨日の肩甲骨を床と水平に動かす体操、皆さま、少しでもやっていただけましたでしょうか?
これが出来れば、次は、
少しずつ骨盤を前傾させていきます。
↓

骨盤を前傾させる場合は、寛骨よりも仙骨を突出させるイメージで…というのは『ゴルフスイング体操(R)』の大切なところですので、そこは外さずにやってください。

↑
Aの箇所での前傾です。
このように、仙骨を突出ささるようなイメージで骨盤を前傾させると、背骨も前に傾き、
同時に肋骨も前方に傾きます。
その体勢で肩甲骨を左右にスライドさせると、
肩甲骨は、床と水平ではなく、
背骨の傾きと共に、やや上下に動きます。
前方に来た肩甲骨は、やや下に、後方に引けた肩甲骨は、やや上に…なりますよね。
ゴルフスイングのバックスイングでは、よく「左の肩をアゴの下に入れる」と言われますが、
この体操の、肋骨の上での肩甲骨のスライドが大きいほど、
「肩の入り」は、大きくなります。
この「2段階目」の体操をする際も、まずは、
背骨や骨盤が動いてしまわないようにおこなってください。
あくまでも、肩甲骨のスライドを良くすることを目的としておこなう体操です。
この体操も、回数を多くおこなう程、
骨盤を前傾させる際に働く筋肉、
背骨前傾のために働く筋肉に効きます。
ゴルフスイングは、背骨の前傾角度を保ちながら振る動作です。
この体操も、
その場で立ち上がれば出来る体操です。(^^)
お家の中ででも、やってみてくださいね。
…続きは、また明日に…(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
昨日の肩甲骨を床と水平に動かす体操、皆さま、少しでもやっていただけましたでしょうか?
これが出来れば、次は、
少しずつ骨盤を前傾させていきます。
↓

骨盤を前傾させる場合は、寛骨よりも仙骨を突出させるイメージで…というのは『ゴルフスイング体操(R)』の大切なところですので、そこは外さずにやってください。

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Aの箇所での前傾です。
このように、仙骨を突出ささるようなイメージで骨盤を前傾させると、背骨も前に傾き、
同時に肋骨も前方に傾きます。
その体勢で肩甲骨を左右にスライドさせると、
肩甲骨は、床と水平ではなく、
背骨の傾きと共に、やや上下に動きます。
前方に来た肩甲骨は、やや下に、後方に引けた肩甲骨は、やや上に…なりますよね。
ゴルフスイングのバックスイングでは、よく「左の肩をアゴの下に入れる」と言われますが、
この体操の、肋骨の上での肩甲骨のスライドが大きいほど、
「肩の入り」は、大きくなります。
この「2段階目」の体操をする際も、まずは、
背骨や骨盤が動いてしまわないようにおこなってください。
あくまでも、肩甲骨のスライドを良くすることを目的としておこなう体操です。
この体操も、回数を多くおこなう程、
骨盤を前傾させる際に働く筋肉、
背骨前傾のために働く筋肉に効きます。
ゴルフスイングは、背骨の前傾角度を保ちながら振る動作です。
この体操も、
その場で立ち上がれば出来る体操です。(^^)
お家の中ででも、やってみてくださいね。
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