ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

要・トレーナー脳!?

2017年03月21日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
『ゴルフスイング体操(R)』を指導の現場において使用いただくとすれば、
どんなことを、あらかじめ知っておいていただきたいかなぁ~と思いながら、
ざっとですが、書き出してみました。

その内容として挙げたことは…

「人体の骨格」
「骨格の各部の名称」
「関節の名称」
「関節の種類」
「人体の筋肉」
「筋肉の分類」
「主な靭帯の付着箇所」
「基本的肢位」
「身体を分断する3つの面と軸」
「全身の各関節の動く方向」
「関節の可動域」
「骨の役割」
「筋肉の役割」
「筋繊維の種類」
「筋の相互作用」
「筋の収縮様式」
「筋肉の力」
「トレーニングの7原則」
「ストレッチの種類」
「インナー・マッスル(スタビリティ・マッスル)とアウター・マッスル(モビリティ・マッスル)」
など。

改めて書き出してみれば、
「わりと多くなったかなぁ~」と思いますが、
でも、これらのことって、
人の運動指導をなさるトレーナーの方々にとっては、ホントに、抑えておかなくてはならない、
常識的な基礎知識だと思います。

多分、ヨガやピラティス、エアロビクス等のインストラクターの方々にとっても…。

ゴルフ指導の場合も、
本質的には、「人の身体を動かすこと」なので、
これらのことは、基礎知識になるはずです。

そして、これらのことが基礎知識としてあれば、
ゴルフスイングの動作や、アドレスからフィニッシュまでの筋肉の動きを明確化するってことが、
どれほど大切なことかも分かるはずだと思います。

それに気づいていただくためにも、
上記に挙げたようなことって必要だよね…って思います。

また、『ゴルフスイング体操(R)』を、ちゃんとご理解いただくにも必要です。

…『身体の内側』のことに目を向けて、知識に加えてみましょうね…(^-^)

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