ソフトボールのピッチングフォームも…ゴルフと一緒！？

先日の日曜日…夜、何気なくテレビをつけていると、
ソフトボール界の大谷選手と呼ばれている
二刀流の(ピッチャーでもあり、バッターでもある)選手のことが紹介されていた。

その中で、私が「ホォ〜！」と思ったのは、ソフトボールのピッチングって、腕を前後に振っているように見えるけれど、
腕の動きって、実際は身体の正面での円運動。
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だけど、下(骨盤や下肢)が動くから、前後に振っているように見える。
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と、その選手が話していたこと。

そうすると、コントロールが良くなるとおっしゃっていた。

それを聞いて、私、
「そうか！ソフトボールも前額面か！ゴルフと一緒やん。
こういうことをもっと早く、ソフトボールをしていた高校時代に知っていれば……。
私、前後に(矢状面で)振ってたよ…(ｰ ｰ;)」と思いました。(^^)

やはり、オリンピックにでも出ようかという凄い選手って、鋭いところに気づいているんですね。(^-^)

腕(肩甲骨を含む)は、身体の前額面に対しての動き。
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そこから、体幹や下肢の動きが付けば、ソフトボールのピッチングフォーム。
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なるほど！…d(^_^o)

…と言うことは、
野球のピッチングフォームも、腕の動きだけ見れば、前額面での動きなのかな！？



この動きに体幹や下肢の動きが付くから、
こうなる！？
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私は、これまで、野球のピッチングフォームは、身体に対する矢状面の動きと思い込んでいたけれど、
意外と、前額面での動きだったりして…ですね。(^^;;

…以上、
本日のブログは、
「ソフトボールのピッチングフォームも、
腕の動きだけ見れば、
身体の前額面での動き」を聞いて、
目からウロコだった…というお話でした。