4月度のレッスンがスタートした。
今期から受講下さる方々もちらほら…。
ゴルフは、少しずつ何かを積み重ねて行くことによって、上達して行けると思います。
私のレッスンにおいてのモットーは、“あきらめないこと”。
何を積み重ねれば良いんだろう?
どう改善すれば良いんだろう?
を考えながら、レッスンをして行く。
時々、「なかなか上達できなくて、先生(←私)に申し訳ない…」と言ってくださる方もいらっしゃるのだが…(汗)。
そんな時は、「こちらこそ、申し訳ない…」と思う。
「でも、絶対に、私はあきらめませんよ…。どうにかしましょう…」と心の底で思っている。
本当に…これまで、私のティーチングにおいての技術を上げる機会となったのは、それまでの方法では上手くいかない例が見つかった時だった。
要は、「こういう風に練習してみましょう」とひとつの方法で、レッスンを受講下さる皆さま全員が上達して下さったなら、そのひとつの方法以上に、何かを工夫しなければいけない…と私自身も思わなかったと言うこと。
「こういう風に練習してみましょう」と言った方法で、上手く行かない方もいらっしゃったので、「じゃ、次は、こういう方法でなら、どうでしょう?」と“次の手”を考える。
それで、その“次の手”を試してみて、それでも上手く行かない方がいらっしゃれば、また、さらに“次の手”を考える。
そういう風に、「上手くいかない例」が有ったからこそ、“次の手”を考える機会に恵まれたと思っている。
たったひとつの方法で、全ての方々がスムーズに上達なさったなら、私自身は楽だったかもしれないけれど、“次の手”を考えてみる機会には恵まれなかった。
だから、「私って、なかなか上手くなれないわ…」と思う方がいらっしゃれば、その時は、私に、“次の手”を考える機会を与えていると思っていただいて良いかもしれません。
…ただ、私がお手上げ状態となってしまうのは、「こういう風に練習してみましょう」と言ったこととは別の方法で練習しようとなさることと、マイナスの言葉ばかりを口になさること。
そして、レッスンを受講下さる方が、あきらめてしまわれること。
なので、お互い、粘り強く、あきらめずに頑張って行けたら…と思っています。
「上手くいかない例が見つかるからこそ、改善して行ける」…これは、どんな世界に居ても同じことかもしれませんね…。
今期から受講下さる方々もちらほら…。
ゴルフは、少しずつ何かを積み重ねて行くことによって、上達して行けると思います。
私のレッスンにおいてのモットーは、“あきらめないこと”。
何を積み重ねれば良いんだろう?
どう改善すれば良いんだろう?
を考えながら、レッスンをして行く。
時々、「なかなか上達できなくて、先生(←私)に申し訳ない…」と言ってくださる方もいらっしゃるのだが…(汗)。
そんな時は、「こちらこそ、申し訳ない…」と思う。
「でも、絶対に、私はあきらめませんよ…。どうにかしましょう…」と心の底で思っている。
本当に…これまで、私のティーチングにおいての技術を上げる機会となったのは、それまでの方法では上手くいかない例が見つかった時だった。
要は、「こういう風に練習してみましょう」とひとつの方法で、レッスンを受講下さる皆さま全員が上達して下さったなら、そのひとつの方法以上に、何かを工夫しなければいけない…と私自身も思わなかったと言うこと。
「こういう風に練習してみましょう」と言った方法で、上手く行かない方もいらっしゃったので、「じゃ、次は、こういう方法でなら、どうでしょう?」と“次の手”を考える。
それで、その“次の手”を試してみて、それでも上手く行かない方がいらっしゃれば、また、さらに“次の手”を考える。
そういう風に、「上手くいかない例」が有ったからこそ、“次の手”を考える機会に恵まれたと思っている。
たったひとつの方法で、全ての方々がスムーズに上達なさったなら、私自身は楽だったかもしれないけれど、“次の手”を考えてみる機会には恵まれなかった。
だから、「私って、なかなか上手くなれないわ…」と思う方がいらっしゃれば、その時は、私に、“次の手”を考える機会を与えていると思っていただいて良いかもしれません。
…ただ、私がお手上げ状態となってしまうのは、「こういう風に練習してみましょう」と言ったこととは別の方法で練習しようとなさることと、マイナスの言葉ばかりを口になさること。
そして、レッスンを受講下さる方が、あきらめてしまわれること。
なので、お互い、粘り強く、あきらめずに頑張って行けたら…と思っています。
「上手くいかない例が見つかるからこそ、改善して行ける」…これは、どんな世界に居ても同じことかもしれませんね…。