ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

意外と深い8時〜4時…その2

2017年12月26日 | ゴルフ理論…私の見解
題名を
『意外と深い8時〜4時…その2』にしているのは、
随分以前にも『意外と深い8時〜4時』で書いたブログがあったなぁ〜と記憶しているため。(笑)

ゴルフやゴルフスイングのことについて、
私も、色々と、常に、考えていますが、
色んな方面から、色々と考えているうちに、巡り巡って、
「やっぱり、よく似たことを考える」と言うことでしょうか?(笑)

ゴルフスイングの8時〜4時というのは、
自分の背後に、大きな時計の文字盤をイメージすると、



右利きの場合、右側に振り始める位置が8時、
左に振り抜く位置が4時になるため。



この自分の背後に、大きな時計の文字盤をイメージし、
「8時〜4時、9時〜3時の振り幅」などと表現をし始めた人は、
デビット・レッド・ベターさんではないか…と思っています。

それ以降、
この「自分の背後に大きな時計の文字盤」は、
指導界において、結構、使われるようになったと思います。

…この振り幅の動きって、
8時は、アドレスからの「最初の一歩」になる箇所だし、
4時は、インパクト後に振り抜く位置。

なので、わずかな違いを感じ取りながら、こだわり始めると、
その「深さ」を体験できる箇所です。(^^;;

「最初の一歩」のところで動き間違うと、
それ以降も、間違ったままになりやすい…(^^;;
インパクトは、もちろん大切な箇所だし、
そのインパクトが上手くいったかどうかは、4時の位置に現れやすい…。

ということで、この『8時〜4時の振り幅』は、
こだわり始めると、
「意外と、深い」ことに気づける箇所なんです。(^^;;

こんなに、小さな振り幅なのですけどね…(^^;;

大事な箇所だと思うあまり、
こだわりが強過ぎて、
迷いに迷い始めると、
どツボにはまることもあり…∑(゚Д゚)
そうなると、「ショットイップス」なんてものを引き起こす可能性も有るかもしれません…( ̄▽ ̄;)

ですので、私も、
この「8時〜4時の筋肉の動き」って、
どうなるのが良いのだろう?
と、こだわって…考えます。

…と、このまま書き続けると、長くなってしまいますので、
続きは、また、明日にします。m(_ _)m
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