昨日の題名は、『意外と、8時〜4時…その2』でしたので、
本日は、『…その3』です。(笑)
8時は、アドレスからの動き始めだし、
4時は、トップからの切り返しによって、振り抜ける箇所です。
この両方の箇所を、上手く作るには、
身体に付着するどの筋肉を使えば良いのか?
本日は、そのことに関して思うこと。
まず、
トップの位置から切り返す時は、
テイクバックをどの位置まで振り上げようと(振り幅が、どれくらいであっても…)、
この動き…ですね。
↓
人間の身体の幹ともなる脊柱の根元…仙骨の回旋。
切り返す瞬間に動く筋肉としては、
深層外旋六筋および恥骨筋。
それらが動いて、内転筋群や臀筋群が動き、さらには腹斜筋も動き出す…という感じでしょうね。
そして、「始めの一歩」となる8時は…。
ホントーに、細かなことを書けば、
身体の動きの比率からすると、主な動きは、肩甲骨の内転と外転なので、
その動きをする際に働く筋肉の全て…ということになります。
ですが…
アドレスした位置から、肩甲骨が動き始めれば、
その動きは、ほんのわずかでも、脊柱や骨盤、下肢も骨も動きます。
ですので、
わずかながらも、
こんな小さな動きなのに、
↓
足首にまで至る、ほぼ、全身の筋肉が動くと言っても良いくらいになります。
だから、
深く追求すればするほど、
その「深さ」に気づける…と言うことになるのです。
また、テイクバックが上手く上がれば、
切り返しも上手くいく、
4時も上手くいく、
タイミングも合いやすい、
ということになるので、
より8時の位置は、大事です。
この、とっても「小さな動き始めの位置のくせに…(笑)」、
とっても大事になる8時に、
どのように上げてもらえば良いか、
また、どのようにレッスンすれば良いか…に関しては、
私も、結構、悩みました。
動かなくてもダメ、
でも、必要以上に動いてもダメな箇所ですから。
しかも、ほぼ全身の筋肉が動く箇所なのですから…(^^;;
そこで…
と思いついたのが、
『ゴルフスイング体操(R)』の大きな特徴である、これ。
↓
「身体の前額面で、大きく一周回してみる」と言うもの。(^-^)
この大きな円の中の一部に、8時の位置も有る…と捉えての練習であり、ドリル。
深く考えても、
たどり着いたところは、
至極単純だったんだね…という感じでしょうか?…(^^;;
でも、これ、ショットイップスの沼にドボンと陥りたくなければ、やってみるべきだと思います。
8時の位置でも、全身…なのですから。(^-^)
ただし、
前額面で一周回すという、一見、至極単純な動きのようでも、
これまた、細かなことにこだわり出すと、
細かな筋肉を丁寧に使わないと…ということになりますので、
↓
安易な真似は、お控えください…なのです。(^^;;
…と、話が商標登録のことになってしまいましたが…(^^;;
この身体の前で大きく一周回すドリルをおこなうと、
「何故スムーズに振れるのか?」
「真っ直ぐに飛ぶようになるのか?」
と質問してくださる方は、
初心者、上級者を問わず、とっても多いのは、
それは、多分、全身の筋肉が一挙に動く準備が出来るから…です。(^_−)−☆
本日は、『…その3』です。(笑)
8時は、アドレスからの動き始めだし、
4時は、トップからの切り返しによって、振り抜ける箇所です。
この両方の箇所を、上手く作るには、
身体に付着するどの筋肉を使えば良いのか?
本日は、そのことに関して思うこと。
まず、
トップの位置から切り返す時は、
テイクバックをどの位置まで振り上げようと(振り幅が、どれくらいであっても…)、
この動き…ですね。
↓
人間の身体の幹ともなる脊柱の根元…仙骨の回旋。
切り返す瞬間に動く筋肉としては、
深層外旋六筋および恥骨筋。
それらが動いて、内転筋群や臀筋群が動き、さらには腹斜筋も動き出す…という感じでしょうね。
そして、「始めの一歩」となる8時は…。
ホントーに、細かなことを書けば、
身体の動きの比率からすると、主な動きは、肩甲骨の内転と外転なので、
その動きをする際に働く筋肉の全て…ということになります。
ですが…
アドレスした位置から、肩甲骨が動き始めれば、
その動きは、ほんのわずかでも、脊柱や骨盤、下肢も骨も動きます。
ですので、
わずかながらも、
こんな小さな動きなのに、
↓
足首にまで至る、ほぼ、全身の筋肉が動くと言っても良いくらいになります。
だから、
深く追求すればするほど、
その「深さ」に気づける…と言うことになるのです。
また、テイクバックが上手く上がれば、
切り返しも上手くいく、
4時も上手くいく、
タイミングも合いやすい、
ということになるので、
より8時の位置は、大事です。
この、とっても「小さな動き始めの位置のくせに…(笑)」、
とっても大事になる8時に、
どのように上げてもらえば良いか、
また、どのようにレッスンすれば良いか…に関しては、
私も、結構、悩みました。
動かなくてもダメ、
でも、必要以上に動いてもダメな箇所ですから。
しかも、ほぼ全身の筋肉が動く箇所なのですから…(^^;;
そこで…
と思いついたのが、
『ゴルフスイング体操(R)』の大きな特徴である、これ。
↓
「身体の前額面で、大きく一周回してみる」と言うもの。(^-^)
この大きな円の中の一部に、8時の位置も有る…と捉えての練習であり、ドリル。
深く考えても、
たどり着いたところは、
至極単純だったんだね…という感じでしょうか?…(^^;;
でも、これ、ショットイップスの沼にドボンと陥りたくなければ、やってみるべきだと思います。
8時の位置でも、全身…なのですから。(^-^)
ただし、
前額面で一周回すという、一見、至極単純な動きのようでも、
これまた、細かなことにこだわり出すと、
細かな筋肉を丁寧に使わないと…ということになりますので、
↓
安易な真似は、お控えください…なのです。(^^;;
…と、話が商標登録のことになってしまいましたが…(^^;;
この身体の前で大きく一周回すドリルをおこなうと、
「何故スムーズに振れるのか?」
「真っ直ぐに飛ぶようになるのか?」
と質問してくださる方は、
初心者、上級者を問わず、とっても多いのは、
それは、多分、全身の筋肉が一挙に動く準備が出来るから…です。(^_−)−☆