本日は、ティーチングプロの方々と機能解剖についての勉強会をしました。
ティーチングプロ資格取得の際には、一応、機能解剖のことも、運動生理学のことも、バイオメカニクスのことも、勉強するのですが、
実際のレッスンで、それを、どのように活かせているか?…は、ちょっと、人それぞれのところが有るようです。
筋肉の写真などをお見せすると、
「そういうのも見たことある」との記憶…が残っているけど…というような印象でした。
筋肉や骨格のことを、どうやって詳しく勉強すれば良いか?
とか、
どのようにすればゴルフスイングに結びつくのか?
などとの思いが、
機能解剖の敷居を高くしているんじゃないか?…と、
今日だけではなく、
これまでも、ずっと思ってきました。
そこで、私が推奨する勉強法は…、
まず、
筋肉の図鑑のような書籍を買ってきて、
それを、絵本のように眺めること。
今は、筋繊維の向きや腱などが、ものすごく綺麗に詳細に描かれている筋肉図鑑のような書籍も有るから、
それを、ページをめくりながら、眺めること。
そうして行くうちに、
筋肉の名称なども、徐々に覚えられるんじゃないか?
それらの筋肉って、ゴルフスイング中に、どのように動くのかのイメージも湧いて来るんじゃないか?
…と思います。
機能解剖の書籍を買ってきて、いきなり1ページ目から、丁寧に読もうとすると、
大抵、筋肉の構造や動きについて書いてあるため、
ミオシンフィラメントとかアクチンフィラメントなど、
聞きなれない「専門用語」みたいな言葉の列挙で、
読めなくなる。
そうすると、敷居の高さを乗り越えられなくなるかもしれない。
そうならないようにするには、
筋肉のひとつひとつの名称や、起始部・停止部を覚えようとするのではなく、
単に眺めていることから始める…が、良いような気がする。
…と、こんなことを書いている私も、最初は、そうでした。(^^;;
単に、ページをめくりながら、眺めているだけ。
ホントに勉強する気が有るんかい!?…ヽ(´o`;
って感じくらいでした。( ̄∀ ̄)
でも、
そうこうしているうちに、
徐々に、ゴルフスイング中の筋肉の動きが
頭の中でイメージできるようになってきて、
あの筋肉の名称って、なんだっけ?
ここに付着している筋肉の名称って!?
って、思えたところから、ひとつひとつの筋肉の名称が、知らず知らずに頭に入った…って感じです。
今も、筋肉図鑑に載っている筋肉の名称の全てを覚えている訳では有りませんが…。´д` ;
…と、そんなこんなの体験談のお話しをしながら、ゴルフスイング体操(R)も、実際におこなってもらったりして、
機能解剖の第一歩目の勉強会は終了しました、
これからは、
『ゴルフスイング×機能解剖』の勉強をしようとしているティーチングプロ、
したいと思っているティーチングプロ、
しているティーチングプロが増えて行くと良いですね。
こういった勉強会の開催をご希望なさる方々や団体があれば、
何処でも参ります…というスタンスを、私も取って行きたいな…と思います。
ティーチングプロ資格取得の際には、一応、機能解剖のことも、運動生理学のことも、バイオメカニクスのことも、勉強するのですが、
実際のレッスンで、それを、どのように活かせているか?…は、ちょっと、人それぞれのところが有るようです。
筋肉の写真などをお見せすると、
「そういうのも見たことある」との記憶…が残っているけど…というような印象でした。
筋肉や骨格のことを、どうやって詳しく勉強すれば良いか?
とか、
どのようにすればゴルフスイングに結びつくのか?
などとの思いが、
機能解剖の敷居を高くしているんじゃないか?…と、
今日だけではなく、
これまでも、ずっと思ってきました。
そこで、私が推奨する勉強法は…、
まず、
筋肉の図鑑のような書籍を買ってきて、
それを、絵本のように眺めること。
今は、筋繊維の向きや腱などが、ものすごく綺麗に詳細に描かれている筋肉図鑑のような書籍も有るから、
それを、ページをめくりながら、眺めること。
そうして行くうちに、
筋肉の名称なども、徐々に覚えられるんじゃないか?
それらの筋肉って、ゴルフスイング中に、どのように動くのかのイメージも湧いて来るんじゃないか?
…と思います。
機能解剖の書籍を買ってきて、いきなり1ページ目から、丁寧に読もうとすると、
大抵、筋肉の構造や動きについて書いてあるため、
ミオシンフィラメントとかアクチンフィラメントなど、
聞きなれない「専門用語」みたいな言葉の列挙で、
読めなくなる。
そうすると、敷居の高さを乗り越えられなくなるかもしれない。
そうならないようにするには、
筋肉のひとつひとつの名称や、起始部・停止部を覚えようとするのではなく、
単に眺めていることから始める…が、良いような気がする。
…と、こんなことを書いている私も、最初は、そうでした。(^^;;
単に、ページをめくりながら、眺めているだけ。
ホントに勉強する気が有るんかい!?…ヽ(´o`;
って感じくらいでした。( ̄∀ ̄)
でも、
そうこうしているうちに、
徐々に、ゴルフスイング中の筋肉の動きが
頭の中でイメージできるようになってきて、
あの筋肉の名称って、なんだっけ?
ここに付着している筋肉の名称って!?
って、思えたところから、ひとつひとつの筋肉の名称が、知らず知らずに頭に入った…って感じです。
今も、筋肉図鑑に載っている筋肉の名称の全てを覚えている訳では有りませんが…。´д` ;
…と、そんなこんなの体験談のお話しをしながら、ゴルフスイング体操(R)も、実際におこなってもらったりして、
機能解剖の第一歩目の勉強会は終了しました、
これからは、
『ゴルフスイング×機能解剖』の勉強をしようとしているティーチングプロ、
したいと思っているティーチングプロ、
しているティーチングプロが増えて行くと良いですね。
こういった勉強会の開催をご希望なさる方々や団体があれば、
何処でも参ります…というスタンスを、私も取って行きたいな…と思います。