ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

フィギュアを観て、ゴルフを思う…

2018年02月17日 | ゴルフ理論…私の見解
日本人選手の、ワンツーフィニッシュが感動的な本日です。*\(^o^)/**\(^o^)/*








…昨日、ネットニュースを見ていて、
こんな記事を見つけました。



私が注目したのは、この赤い線を引いた箇所。



「解剖学に加え…」ってところ。

そして、
「やっぱり、勉強なさっているんだ…」と思いました。

怪我で3ヶ月間氷の上に乗れなくても、
その間、ボーとするでも無く、
もしかすると、
とても密度の濃い期間をお過ごしになっていたのかもしれません。

また、
今朝のニュースを、何気なく観ていると、
上村愛子さんが、
「羽生選手の演技は、軸が身体の中心に寄ってくるような動き…だから、安定するんでしょうね」と言うようなことをおっしゃっていました。

この解説を聞いて、
「解剖学を分かっておられるようなコメントだな」と思いました。

…皆さん、
勉強なさっているんでしょうね。
「やっぱり…」って、思います。

スポーツのパフォーマンスにおいて、
やはり、「ここ(解剖学)」は、必須だと思う…。

分かって、身体を動かすのと、
知らずに、感覚のみで、身体を動かすのとでは、
「差」が出ます。
「差」が付きます。

…それに気づいておられる方は、
皆さん、
競技のために、
自分のために、
勉強なさるでしょうね。



…ゴルフの場合も、
仮に、怪我や故障で試合に出られない時期が有ったとしても、
その間に、解剖学などを勉強なさる選手が多いと良いな…。

ゴルフに、解剖学が入れば、
まず、
「コック」「コッキング」って言葉は、
ほとんど使われなくなると思います。
他には「リストターン」とか。

こういった言葉を使っているうちは…ってとこですかね。(^^;;


…フィギュア界のスター選手を観て、
感動して、
世界のトップに立てる実力を目の当たりにして、
日本人選手、凄い!と思い、

少し、ゴルフのことを思ってしまう本日です。(^^;;



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