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ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

今、時代は仙腸関節

2016年03月05日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
先日のブログに仙腸関節で歩くロボットくんの動画を投稿して、
その後のレッスンでは、
この動画をレッスン受講中の方々にも見てもらっています。

そして、個人的に興味本位で見た股関節周辺の動きについての動画のお話しもしました。

そして、
ふと、つぶやいた一言。

「今、時代は仙腸関節」…(^-^)/

先日の動画では、
ロボットの世界でも、この流れになってきたのかな?と思えましたし、
医学界でも、
こちらに流れて来ているのかな?
と、
情報収集している限り、そう思えます。

筋肉にご興味をお持ちの方は、
大腿直筋、大腰筋、腸骨筋、縫工筋、などの筋肉の付着箇所をご覧になってください。

今どき、インターネットで、これらの筋肉の名称を検索してみれば、すぐに出てくると思います。

そうすると、私が、
股関節から脚ではなく、
骨盤の両サイドの骨の寛骨からが脚ですよ。
と言う意味が、はっきりとお分かりいただけるのではないか?と思います。

股関節グリグリは、良くない!

ゴルフスイングのアドレスも、
股関節から前傾ではなく、
仙腸関節から前傾。
膝は、曲げると言うよりは、
太ももを後ろに傾ける。

その方がいいと思いながら、
本日のレッスン終了後、
その姿勢を自撮りしました。^^w



つま先下がりの傾斜で立った時を想定して、
骨盤の前傾角度を深く…



(*´艸`*)ァハ♪


筋肉や骨格を見ていて思う。


今、時代は、仙腸関節。

そして、

これから、きっと、こちらの方向に流れてくる…。

そうすると、
股関節で上体を前傾とか、
股関節で上体を回転させる、
なんて、
なんて怖いことを言っていたんだろう、
やっていたんだろう、
と思う日が、きっと来ると思います。


そういうことに気づけるのは、
なるべく早い方が良いですね。(^^)v


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