ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

上から抑えるよりは、後ろに添える

2017年11月11日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
黄色の紅葉が、太陽の光に照らされて、黄金に輝いているところを写真に撮った…つもりです。





が、あんまり綺麗に映ってないなぁ〜^^;

写真で見るより、もっとキラキラしていたのですよ。(^-^)

…レッスンを受講中の方が、
「これ、良いですね。(僕には効きました)」と…o(^o^)o



これは、
クラブを持っている腕の反対側の手を、自分の身体の前額面のところに置いて、
その手の位置から、肘が後ろに行かないように制御しつつ素振りをしてみる…というドリル。

これによく似たものとしては、
ヘッドカバーやグローブを脇に挟んで落とさないように振りましょう…というドリルも有ります。

また、肘を上から抑えるというのも。

ただ、私が思うに、
肩関節(肩甲上腕関節)のことや、
肩甲胸郭関節の動きのことを考えると、



肘を上から抑えてしまうよりも、
後ろに添えた方が良いです。



これ、
一年ほど前に、このブログにも載せ、
Instagramにも、動画を作って載せました。(^-^)












…肩甲骨の動きも、しっかり使って腕を振るなら、
肘を上から抑えてしまうよりは、
後ろに添えた方が良いでしょうね。

このドリル、
わりと「良い」と言ってくださる方は多いです。

バックスイングでの肘の位置、
フォロースルーでの肘の位置が、
よく分からない、
どうも上手くいかないとお思いの方は、
試しにおこなってみてくださいね。(^-^)
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