ゴルフの歴史を調べていたら…。
スコットランドのトーマス・キンケイドと言う人が、1687年の1月20日の日記に『How to play golf』(ゴルフのプレー方法)について記述していたそうだ。
そこには…。
Body positioning(ポジショニング)
Swig(スイング)
Weight Movement(体重移動)
Tempo(テンポ)
follow Through(フォロースルー)
Ball Striking(打ち方)
Half Shot(ハーフショット)
Teeing-up(ティーアップ)
クラブとボール
ハンディキャップの基本
パッティング法
などについて、解説してあったらしい。
日本で、はじめてゴルフ場が造られたのが1901年。
そこから考えても、214年前。
今年からすると、324年前。
日本は江戸時代。
ちょっと調べてみると、徳川綱吉が将軍だった時代で、『生類憐みの令』が出されたのが、この年だったらしい。
この時代に生きていた人としては、松尾芭蕉、新井白石、尾形光琳、大石内蔵助など。
そんな時代に、既に、こういうことを書いていた人がいた…ってことに、ビックリした。
そして、このトーマス・キンケイドさんのことを、「ただ者ではない…」なんて、思ってしまった…(~_~;)
スコットランドのトーマス・キンケイドと言う人が、1687年の1月20日の日記に『How to play golf』(ゴルフのプレー方法)について記述していたそうだ。
そこには…。
Body positioning(ポジショニング)
Swig(スイング)
Weight Movement(体重移動)
Tempo(テンポ)
follow Through(フォロースルー)
Ball Striking(打ち方)
Half Shot(ハーフショット)
Teeing-up(ティーアップ)
クラブとボール
ハンディキャップの基本
パッティング法
などについて、解説してあったらしい。
日本で、はじめてゴルフ場が造られたのが1901年。
そこから考えても、214年前。
今年からすると、324年前。
日本は江戸時代。
ちょっと調べてみると、徳川綱吉が将軍だった時代で、『生類憐みの令』が出されたのが、この年だったらしい。
この時代に生きていた人としては、松尾芭蕉、新井白石、尾形光琳、大石内蔵助など。
そんな時代に、既に、こういうことを書いていた人がいた…ってことに、ビックリした。
そして、このトーマス・キンケイドさんのことを、「ただ者ではない…」なんて、思ってしまった…(~_~;)