ゴルフスイング体操を考える際、参考にしたのは、人体の模型、このガイコツくんです。
↓
このガイコツくんを見ていても分かるように、
人間には、胴体(体幹)と、腕(上肢)と脚(下肢)、そして頭部があります。
胴体にあたる部分の骨を背中側から見ると、このようになっています。
↓
では、ここで問題です…(^^)/
肩甲骨は、胴体の骨でしょうか?
それとも、腕の骨でしょうか?
問題、その2。
骨盤は、胴体の骨でしょうか?
それとも、脚の骨でしょうか?
ゴルフスイング体操は、この人間の骨格や、各筋肉の付着箇所を見ながら構成した体操ですが…。
私は、肩甲骨は、腕。
骨盤は、真ん中の仙骨と左右の腸骨(寛骨)を3分割し、
仙骨は、胴体。
両サイドの腸骨(寛骨)は、脚と見なしました。
そして、ゴルフスイングを行なう際に、この胴体、腕、脚を、どう動かせば良いか?と考えました。
↓
これが、ゴルフスイング体操に根底に在る考え方です。
腕を、上腕骨から腕、脚を大腿骨から脚と考えると、胴体、腕、脚は、こういう“分け方”になりますね。
↓
これでは、胴体と腕、脚の動きがバラバラになって、結局、胴体に付着している大きな筋肉のパワーを活かすことはできないのではないかと思いました。
そこで、大事になるのが、このイメージですね…(*^^)v
↓
イチロー選手と同じページに載った『週刊ゴルフダイジェスト』さまの記事。
『肩甲骨を腕と見なす。
腸骨(寛骨)も脚。』
↑
これが、ゴルフスイング体操の根底にあるメソッドです。
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このガイコツくんを見ていても分かるように、
人間には、胴体(体幹)と、腕(上肢)と脚(下肢)、そして頭部があります。
胴体にあたる部分の骨を背中側から見ると、このようになっています。
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では、ここで問題です…(^^)/
肩甲骨は、胴体の骨でしょうか?
それとも、腕の骨でしょうか?
問題、その2。
骨盤は、胴体の骨でしょうか?
それとも、脚の骨でしょうか?
ゴルフスイング体操は、この人間の骨格や、各筋肉の付着箇所を見ながら構成した体操ですが…。
私は、肩甲骨は、腕。
骨盤は、真ん中の仙骨と左右の腸骨(寛骨)を3分割し、
仙骨は、胴体。
両サイドの腸骨(寛骨)は、脚と見なしました。
そして、ゴルフスイングを行なう際に、この胴体、腕、脚を、どう動かせば良いか?と考えました。
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これが、ゴルフスイング体操に根底に在る考え方です。
腕を、上腕骨から腕、脚を大腿骨から脚と考えると、胴体、腕、脚は、こういう“分け方”になりますね。
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これでは、胴体と腕、脚の動きがバラバラになって、結局、胴体に付着している大きな筋肉のパワーを活かすことはできないのではないかと思いました。
そこで、大事になるのが、このイメージですね…(*^^)v
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イチロー選手と同じページに載った『週刊ゴルフダイジェスト』さまの記事。
『肩甲骨を腕と見なす。
腸骨(寛骨)も脚。』
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これが、ゴルフスイング体操の根底にあるメソッドです。