
本日発売の週刊ゴルフダイジェストに、ゴルフスイング体操をご掲載いただきました。


P104〜P107の4ページをご覧ください。

筑波大学教授の白木仁先生のコメントが、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
*取材→掲載の間に記事をチェックできず、機能解剖用語の誤字や表現誤記は、ご愛嬌でお願いします。
聞き慣れないと難しいですよね。
それでも!取材にいらしていただいた時に『ゴルフスイング体操』について、たくさん語り…
4ページにまとめるのも、かなり大変だったのでは…と思いますが、
限られたページに「詰め込んで」くださっています。
是非、ご一読くださいね。
『ゴルフスイング体操』によって、
表現したいのは、
ゴルフスイングの「モーター」。
クラブの動きは、プロペラです。
イラストを描いてみました。(笑)
↓

クラブを振るのは、
人間の身体の役目。
クラブの動きは、その結果。
イラストの赤の○が、モーターです。
そして、
このモーターの作り方のプログラミングを間違うと、
プロペラは、上手く作動しないばかりでなく、
不具合や故障も起きやすくなるのではないでしょうか?
人間の身体も同じ。
腰が痛いです…治療しましょう…筋トレしましょう。
肩が凝っていて、腕がスムーズに振れません…だったら、ストレッチでほぐしましょう。
…なのですが、
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを見直さないで、
また、間違に気づかずに練習を続ければ、また、痛みは再発する…慢性化します。
もっと言うと、
筋トレして、筋肉が太く強くなっても、
間違ったままのプログラミングで練習すると、
筋肉が強くなった分だけ、自分の身体を壊す力も強くなる。
柔軟性が増した分だけ、動き過ぎによる身体の故障に繋がる。
そういうことは、あり得るのです。
だから身体のプログラミングは、とても大事。
そういうことを、
『ゴルフスイング体操』の理論的な部分で、しっかりご理解いただければと思います。